デビュー60周年<加藤登紀子>が1ヵ月間 DJを担当!『THE MUSIC OF NOTE』加藤登紀子 ~明日への讃歌~

『THE MUSIC OF NOTE』加藤登紀子 ~明日への讃歌~
■放送:2025年10月 毎週土曜日 22:00-23:00
■DJ:加藤登紀子

今年5月にアルバム「加藤登紀子60周年記念企画アルバム for Peace」をリリース

周年記念のアーティストが1ヵ月間のリレー形式でラジオDJを務める『THE MUSIC OF NOTE』
今月はデビュー60周年を迎える加藤登紀子が担当。

【オンエアリスト】
M01.難破船/加藤登紀子
M02.時には昔の話を/加藤登紀子
M03.時代おくれの酒場/加藤登紀子
M04.檸檬/加藤登紀子
M05.幸せのために生きているだけさ/SUPER BEAVER
M06.Revolution/加藤登紀子


今月は加藤登紀子のとても貴重で楽しいお話をうかがえそうです!
・中森明菜 さんに提供した『難破船』のエピソード
・スタジオジブリ 映画「紅の豚」と #宮崎駿 監督とのエピソード
・映画「#居酒屋兆治」で #高倉健 さんの妻役を演じられた時のエピソード
・夫である 藤本敏夫とのエピソード
・SUPER BEAVER 渋谷龍太とのエピソード
・1989年にパリでコンサートを開催したこと、<Revolution(=革命)>という言葉の意味について


今年5月にアルバム「加藤登紀子60周年記念企画アルバム for Peace」をリリース。
<for Peace>、<Life>と題されたDisc2枚組のこのアルバム、第初回となる今回は<Life>のDiscから選曲しました。
そして、10月29日(水)には、歌手生活60周年企画アルバム第二弾として「明日への讃歌」をリリースされます。
「for peace」と同じく、この作品も<出会い物語><恋話>と題されたDisc2枚組。

深く心に沁みるお話を、ぜひお聴き逃しなく!

THE MUSIC OF NOTE 加藤登紀子 〜明日への讃歌〜
放送局:FM COCOLO
放送日時:2025年10月4日 土曜日 22時00分~23時00分
出演者:加藤登紀子
番組ホームページ

周年記念のアーティストが1ヵ月間のリレー形式でラジオDJ を務める『THE MUSIC OF NOTE』。2025年10月は加藤登紀子。

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

「ワールドシリーズ連覇」に貢献!ドジャース・大谷翔平&佐々木朗希のピッチングを五十嵐亮太が解説

藤木直人、高見侑里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMのラジオ番組「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(毎週土曜 10:00~10:50)。11月8日(土)の放送は、プロ野球解説者の五十嵐亮太(いがらし・りょうた)さんが登場! ここでは、アメリカ・大リーグ(MLB)でワールドシリーズ連覇に貢献したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手、佐々木朗希投手について振り返りました。


五十嵐亮太さん



◆佐々木朗希の“魂の3イニング”

藤木:ワールドシリーズも盛り上がりましたが、メジャーリーグ30球団あるなかでワールドシリーズを連覇することが、どれだけ難しいことなのかを実感しましたね。

五十嵐:MLBでの連覇は、(ニューヨーク)ヤンキースが1998~2000年に3連覇して以来ですから。

ブルペンでは、佐々木朗希投手が見事にハマりました。もともと先発ピッチャーなのですが、シーズンの後半にケガから戻ってきた後、中継ぎで2試合だけ投げました。そのピッチャーが、ポストシーズンに入ってから抑えに抜擢されたんですよね。1年目のルーキーが、シーズン終わりから中継ぎをやって、いきなり大事な場面でクローザーを任されるってすごくないですか!?

藤木:そうですよね。しかも、強敵といわれていた(フィラデルフィア)フィリーズ相手に3イニングを完璧に抑えた。あの魂の3イニングがなかったら、もうフィリーズに負けていたんじゃないかと。

五十嵐:おっしゃる通りです。ディビジョンシリーズ(地区シリーズ)でフィリーズと対戦して勝ったこともすごいけれど、勝ち切るためには、抑えがしっかりしていないといけないなかで、そこに佐々木投手が見事にハマりましたよね。ワールドシリーズを連覇した凄さもあるけれども、その前もしっかり勝たないといけないわけで。だから、佐々木投手がいなかったら行けなかったのかなと僕は思います。

◆大谷翔平、最終戦のピッチングを分析

藤木:ワールドシリーズの最終戦、大谷翔平選手が中3日で先発しました。しかも、ヒットやフォアボールで塁に出て、走塁もして、(バッティングでも)頑張っていたじゃないですか。その影響もあってか、制球が定まらずなかなか苦しい展開でしたよね。

五十嵐:中3日ですから、もちろん疲れがあるなかでの登板だったということと、あのときの大谷選手が、今までの登板と何が違うかというと、あの試合は先発ピッチャーをブルペンに入れていたので、長いイニングを投げる必要がなかったんです。つまり、序盤から飛ばしていくピッチングスタイルで良かった。でも、疲れもあって“飛ばしていこう”という気持ちと、うまくかみ合っていなかった。そこで、ちょっと“力み”が生まれてしまい、ストライクとボールがはっきりしてしまったんです。

“ストライクが取れない”となると、スライダーやスイーパーもそうでしたが、変化球が甘めに入ってしまうんですよ。それを捉えられてホームランにされるというところがあったので、試合の流れやチーム状況によってピッチングスタイルは変わりますが、そういったところで“うまくいかなかったのかな”と見ていて感じました。

――ほかにも、ワールドシリーズMVPを獲得した山本由伸投手の活躍を振り返る場面もありました。

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<番組概要>
番組名:SPORTS BEAT supported by TOYOTA
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、高見侑里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/beat/
番組公式X:@SPORTSBEAT_TFM

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