UNKNOWN ASIA EXTRA ASIAN ART EXCHANGE 2019 DAIBIRU & FESTIVAL CITY

11月25日のプレミアムプレビュー&レセプションパーティーに15組30名様ご招待! - UNKNOWN ASIA EXTRA ASIAN ART EXCHANGE 2019 DAIBIRU & FESTIVAL CITY

今年10月にグランフロント大阪北館・コングレコンベンションセンターで開催されたアートイベント「UNKNOWN ASIA ART EXCHANGE OSAKA 2019」の出展アーティストの中からセレクトされた18名のアート作品が、
ダイビル本館、中之島ダイビル、中之島フェスティバルタワー、中之島フェスティバルタワー・ウエストに集結。
香港、タイ、韓国、日本から国際色豊かなアーティストの作品がクリスマスの中之島を彩ります。
●期間=2019年11月25日(月)〜12月27日(金)
●会場=ダイビル本館、中之島ダイビル、中之島フェスティバルタワー、中之島フェスティバルタワー・ウエスト
●料金=入場無料
参加アーティストも集い、作品解説などをおこなうプレミアムプレビュー&レセプションパーティーを11月25日に開催。このイベントにリスナー15組30名様をご招待します。
プレミアムプレビュー&レセプションパーティー
日時:2019年11月25日(月) 18:30〜
集合場所:中之島ダイビル 1Fエントランス
※11/22(金)14:00頃に当選者の方のみに、メールにてご連絡させていただきます。

応募はコチラから↓
https://funky802.com/service/EventEntry/form/8306/
[締切:2019/11/22 12:00:00]
【会場情報】
[ダイビル本館、中之島ダイビル]
開催時間 7:30〜23:30
京阪中之島線「渡辺橋駅」直結
地下鉄四ツ橋線「肥後橋駅」徒歩6分
http://daibiru-tsushin.com/

[フェスティバルシティ]
中之島フェスティバルタワー、中之島フェスティバルタワー・ウエスト
開催時間 7:30〜23:00
京阪中之島線「渡辺橋」駅下車 12 番出口直結
地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅下車 4 番出口直結
地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」駅下車 7 番出口より徒歩 5 分
https://www.festival-city.jp

【出展アーティスト】
ハブチユウスケ/日本、PetchPaints/タイ、前田彩華/日本、東 真里江/日本、木藤 富士夫/日本、
巽 愛子/日本、Chiaki Akada/日本、Mirim Chu/韓国、石原次郎/日本、羽田典子/日本、東口霧葉/日本、
三塚 新司/日本、Chi Kuen Victor Chu/香港、simo/日本、藤原正和/日本、Suet-sum Lai/香港

中之島ダイビル10周年記念アートコラボレーション
岩城典子/日本、コムロヨウスケ/日本

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詳細な情報や応募エントリーはFM COCOLOサイトへ!
https://cocolo.jp/pages/pickup_detail/1531/
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周防正行「サイレント映画について大変な勘違いをしていました」

黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、映画監督の周防正行が出演。最新映画『カツベン!』の題材となったサイレント映画について語った。

ニッポン放送「あさナビ」

黒木)今週のゲストは映画監督の周防正行さんです。周防監督の5年ぶりとなる最新作映画『カツベン!』が全国公開中です。『カツベン!』は、映画の始まりの時代を駆け抜けたスーパースターである、活動弁士の話なのです。

周防)日本に初めて映画が入って来たときに、「Motion Picture」という言葉をそのまま訳して「活動写真」と呼んだのですね。そのときは、まだ映画に音がなかったのですよ。スクリーンの横に人が立って、写っているものの説明を始めたのです。最初は物語映画ではなかったから、何が写っているかとか、どうして動くとか、まさに“写真が動く”ということは始めてのことだったので、世界中で流行るわけです。当時、日本ではそのように説明する人が、最初の日の上映からいたのです。

黒木)つまりは紙芝居みたいに「こういう物語ですよ」と、ト書きも言えばセリフも言うという…。

周防)最初は単なる出来事が写っていました。駅に列車が到着するとか、工場から人が出て来るとか。それがやがて物語を持つようになって、弁士は物語をきちんと説明することを始めました。こういう文化が根付いたのは日本だけなのです。アメリカやヨーロッパでも説明する人が立った記録はありますが、職業としては説明していません。アメリカ、ヨーロッパは生演奏の音楽だけで魅せていたのです。

黒木)『カツベン!』はオリジナルの作品ですが、どうしてこれを映画にしようと思われたのですか?

周防)僕が浅はかにも、ずっと無視をして来たから。

黒木)え?

周防)大学生のときに、サイレント映画をたくさん観ていました。そのときはサイレント映画だから音がない状態で、活動弁士の説明も音楽もない、まさに無音の動く画を観るというのが、サイレント映画の見方だと思っていました。活動弁士がいることも、音楽があることも知っていたのですが、それを無視していたのです。サイレント映画なのだから、サイレントで観ないと監督の意図は伝わらないのだと、ずっと思って生きて来た。でもつい最近、僕の助監督をして下さっていた片島章三さんが「こんな本を書きました」と、この映画の元になる台本を読ませてくれたのですね。

黒木)いつも周防監督は、ご自分でシナリオをお書きになりますよね。

周防)自分のシナリオではないのは、今回が初めてです。

黒木)そのシナリオを読まれてどうだったのですか?

周防)「僕はなんて勘違いをしていたのだろう」と思いました。当時、明治の終わりから大正昭和の始まりにかけて、無声映画をサイレントで観ていた人はいなかったのです。当然、映画監督は自分の作ったものが上映されるときに、生演奏があり、誰かの説明が入るとわかって撮っていたのですね。要するに、監督がサイレントで観てもらうことを前提に撮っていなかった。それを僕はサイレントで観ていたのですよ。「これはいけない」と。それも僕は映画監督なのに、なぜ日本映画史の重要なことを無視して来たのだと思って、大反省です。音がない状態で物語をつくり上げるというのは、映像を作る人間としての最高のテクニックだ、技術だと思っていたのです。それこそが映画の基本と言うか、映画の本質だろうと。

黒木)それが180度変わったわけですね。

周防)変わりました。

黒木)活動弁士という方々がいて、初めてサイレント映画は成り立つのだと。

撮影・下村一喜

周防正行(すお・まさゆき)/映画監督

■東京・目黒区出身。1956年生まれ。
■立教大学在学中に、高橋伴明監督の助監督を務めるようになり、以降、若松孝二監督や井筒和幸監督の作品に助監督として携わる。
■1984年に小津安二郎へのオマージュを含んだピンク映画で監督デビュー。
■1989年に『ファンシイダンス』で商業映画初メガホン。
■1992年の『シコふんじゃった。』で、日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞。
■1996年には大ヒット作『Shall We ダンス?』公開。日本アカデミー賞で作品賞・監督賞・脚本賞など13部門を総なめ。
■2006年には痴漢の冤罪裁判を描いた『それでもボクはやってない』、2011年にはバレエ作品を映画として収めた『ダンシング・チャップリン』、2012年には終末医療を題材にしたヒューマンドラマ『終の信託』、2014年には花街で成長する舞妓の姿を描いた『舞妓はレディ』を監督。
■最新作は、2019年12月13日公開の『カツベン!』。大正時代に全盛だった無声映画を個性豊かな語りで彩った「活動弁士」が主人公。活動弁士を志す青年・俊太郎を成田凌が演じ、ヒロインを黒島結菜が演じる。

ENEOSプレゼンツ あさナビ(12月9日放送分より)
FM93AM1242 ニッポン放送 月-金 6:43-6:49

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