12/30(水)深夜のFM COCOLOは、西寺郷太がお送りする「筒美京平」2時間スペシャル!全35曲のプレイリストも公開

12月30日(水)の深夜25:00〜27:00(=12月31日(木)の早朝1:00〜3:00)のFM COCOLOは、日本のポップスにおける稀代のメロディ・メーカー「筒美京平」を特集する2時間スペシャル!

DJを務めるのは、自らのバンドNONA REEVESで彼のプロデュースを受け、別の機会では作詞家として楽曲を共作した経験を持つ西寺郷太。いちリスナーとしてそしてミュージシャンとして、「筒美京平」作品の魅力やそこから受けた影響、彼との思い出を語ります。

「筒美京平」作曲ナンバーだけでお送りする、珠玉の2時間! 1960年代から2000年代まで、全35曲のヒット・ソングをオンエアします。

※このプログラムは、11月23日(祝・月)から11月26日(木)4日間にわたってFM COCOLOでお送りしたスペシャルプログラム「Mr. Melody Maker 筒美京平」を再編集、楽曲を大幅に増量してお届けするものです。


【“筒美京平ナンバー” プレイリスト】

・60年代メドレー
  粋なうわさ / ヒデとロザンナ
〜 バラ色の雲 / ヴィレッジ・シンガーズ
〜 スワンの涙 / オックス
〜 さようならのあとで / ジャッキー吉川とブルーコメッツ
〜 星空の二人 / ザ・ジャガーズ

・ブルーライトヨコハマ / いしだあゆみ

・魅せられて / ジュディオング

・サザエさん / 宇野ゆう子

・仮面舞踏会 / 少年隊

・君だけに / 少年隊

・ABC / 少年隊

・70年代メドレー
  わたしの彼は左きき / 浅丘めぐみ
〜 また逢う日まで / 尾崎紀世彦
〜 赤い風船 / 浅田美代子
〜 よろしく哀愁 / 郷ひろみ
〜 ロマンス / 岩崎宏美

・Romanticが止まらない / C-C-B

・夜明けのMEW / 小泉今日子

・空想KISS / C-C-B

・80年代メドレー
  E気持 / 沖田浩之
〜 夏色のナンシー / 早見優
〜 エスカレーション / 河合奈保子
〜 摩天楼ブルース / 東京JAP
〜 ドラマティック・レイン / 稲垣潤一

・DJ!DJ!とどかぬ想い / NONA REEVES

・LOVE TOGETHER / NONA REEVES

・80年~90年代FLASH
  WAKU WAKUさせて / 中山美穂
〜 タイムマシーン / 藤井フミヤ
〜 1986年のマリリン / 本田美奈子
〜 卒業 / 斉藤由貴
〜 人魚 / NOKKO

・原宿キッス / 田原俊彦

・センチメンタルジャーニー / 松本伊代

・強い気持ち・強い愛 / 小沢健二

・Ambitious Japan / TOKIO

Mr. Melody Maker 筒美京平
放送局:FM COCOLO
放送日時:2020年12月30日 水曜日 25時00分~27時00分
出演者:西寺郷太(NONA REEVES)

※該当回の聴取期間は終了しました。

青木さやか登場! 対談本に、はるな愛が癒しを感じた理由とは?

4月25日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーに青木さやかさんが登場。現在発売中、鈴木秀子さんとの共著『話せば、うまくいく。50代からの人生を機嫌よく生きるヒント』について語った。

はるな愛「今回、この本を(紹介します)。ねえ、真面目な感じで……」

青木さやか「どういう紹介なの、真面目な感じって(笑)」

はるな「ワンちゃんのこととか。私もインスタ、フォローしていますけど」

青木「動物愛護の活動もさせていただいています」

はるな「この本を最後まで……読んでいないんですよ」

青木「ちょっと読んだ? あ、印つけてくれているじゃん」

はるな「なんかおもしろいのが、じつは私、一昨日ぐらいにドスベリのステージにひとりで出まして。青森にゲストで呼んでいただいて。こんなことってない、っていうぐらい落ち込んだんです。フルコースでやったんですけど。そんなとき落ち込むじゃないですか」

青木「わかる。『どこ見てんのよ!』ってどこへ行ってもやるけど……」

はるな「『どこ見てんのよ!』で一時代を築きました、みたいな自己紹介を書いていましたね」

青木「そんなところは読んだんだ(笑)」

はるな「でも『話せば、うまくいく』というタイトルで癒されて。開いたら、心に刺さることがいっぱいあったんです。これ、おひとりでしゃべっているんじゃないんでしょう?」

青木「聖心女子大学の92歳のシスター、鈴木秀子先生という方と(対談しています)」

砂山圭大郎「お若いですよねえ」

青木「(鈴木さんは)いろんな本を出されていて、その本を頼りにしているというか、すごくファンの多い方です。その方との対話本というのかな、主に私が質問をして。私が昨年、50歳になった。50歳というと昔は大人でなんの悩みもなくて優しくて愚痴もなくて……と思っていたけど、意外といろいろ悩みもあり。でもいまさら聞けないようなことを、ちょっと下界に来ていただいて、鈴木秀子さんにいろんなことを聞いてみた! という本」

はるな「50歳になって『そんなことも知らんのか』『そこはちゃんとやるでしょう』というプレッシャーってないですか?」

青木「あります(笑)。さすがに若い、若手とか言えなくなった」

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