桑田佳祐監督作・伝説の音楽青春映画『稲村ジェーン』特集
「Whole Earth Station, FM COCOLO」のコンセプトとメッセージを込めて、さまざまなトピックを取り上げていく特集プログラム『Whole Earth RADIO』。 (毎週日曜日 17:00~18:00)
6/27(日)の放送は「稲村ジェーン スペシャル」をお送りします。
1990年公開 桑田佳祐監督作 “伝説の音楽青春映画” 『稲村ジェーン』を特集する、このプログラムではサウンドトラック収録曲を聴きながら、森重 晃プロデューサーに映画制作当時の表の話、裏の話をたっぷり伺います。
桑田佳祐の楽曲にもサポートミュージシャンとして参加し、映画にも出演しているギタリスト・小倉博和、そして茅ケ崎出身・在住で桑田佳祐の旧友でもある宮治淳一の二人からは、サントラを聴いて振り返る当時の思い出を紹介していただきます。
※「稲村ジェーン」スペシャルサイト
※該当回の聴取期間は終了しました。
内藤剛志が東京に来て一番ショックだったのは、「〇〇丼」が無いこと!?
4月18日(木)、「くにまる食堂」(文化放送)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、木曜コメンテーターで俳優の内藤剛志さんが、関西から上京して来て驚いたという、東京の丼事情について語った。
この日は大将の邦丸アナが、オープニングで「親子丼とカツ丼、どっちを頼みます?」とリスナーに呼びかけた。登場していきなりそのテーマで悩んでいる内藤さん。
内藤剛志「おはようございます。どっちですかね~! ……それより僕、牛肉を卵でとじた『他人丼』が無かったのがショックでしたね、東京へ来て」
野村邦丸アナ「アハハハ!」
内藤「いや、関西では普通なんですよ、ホントに!」
邦丸「そんなに他人丼がポピュラーなの?」
内藤「だからやっぱり牛肉文化だからじゃないですか? 肉じゃがも牛肉なんです。なんで、アレも……豚も他人なんですけどね(笑)」
邦丸「東京ではそば屋さんのメニューにはあっても、他人丼を頼んでいる人はあんまり見ない。東京だったら他人丼は豚と卵かな?」
内藤「ああ、関西で言うところの『開化丼』ですね?」
邦丸「まあ、牛と卵のところもあるかも知れません……でも牛だったら牛丼があるし」
内藤「ま、全部美味いですけどね。ただ、無いのはビックリするんですよ! 関西においては常識なんだから」
邦丸「さっき本番前に内藤さんと他人丼の話になったんで、『親子丼とカツ丼、どっち頼みます?』と言ったら?」
内藤「これねえ、奢られるんだったらカツ丼です(笑)。そりゃそうでしょう、高い方だから。肉好きとしてもやっぱり……カツですかねえ? 出来れば両方いきたいけど(笑)。順列をつけるならですよ、カツじゃないですかねえ?」
邦丸「カツ行っちゃう人が多いかなあ?」
内藤「若い頃ですけど、引っ越し屋さんのバイトをしてて、必ずカツ丼が出るんですよ、昼間。ま、力仕事だからということで引っ越しをされる方が出してくださるんですけど、カツ丼が多かったですね。だって、刑事ドラマも取り調べの際出るのはカツ丼ですもん」
邦丸「あれ何でなんですか?」
内藤「あれは嘘ですけどね。実際は出ないですけど。あれ、逆に『警察が勝つ』って意味だったらおかしいですよね。だって容疑者を落とすって意味でしょ? 僕、先日出た朝ドラ『ブギウギ』でもカツ丼出しましたよ、そういえば(笑)」
邦丸「前に聞いたのは、どうしても食べたいんだったら自腹で取れっていう話で」
内藤「そうですね……って俺、警察関係者じゃないですから(笑)」
この他にも、前日の夜に発生した愛媛県の震災について、現地からのレポートを交えてお伝えしたり、およそ20年ぶりに復活する東海道新幹線の個室への想いを語った。