松本隆登場‼トリビュートアルバム収録曲のオリジナルヴァージョン制作時を回想(前編)

音楽評論家・田家秀樹が、日本の音楽の歴史に残る伝説のアーティストやアルバムにスポットを当てる番組『J-POP LEGEND FORUM』(月 21:00~22:00)。今月は作詞活動50周年トリビュートアルバム「風街に連れてって!」がリリースされた「松本隆」をピックアップしています。

14日に発売になったトリビュートアルバム「風街に連れてって!」の収録曲を紹介しつつ、様々な角度から彼の軌跡と言葉の魅力に迫ります。

19日、26日の放送は、「松本隆」本人が登場‼

これまでに書いた曲は約2100曲、No.1ヒットは50曲以上、トップ10入りシングルは150曲以上、総売上枚数は約5000万枚と、日本を代表する作詞家である松本隆が、トリビュートアルバム収録曲のオリジナルヴァージョンを制作した当時を回想します。

お聞き逃しなく‼

<リリース情報>
 松本 隆 作詞活動50周年トリビュートアルバム「風街に連れてって!」 
●2021年7月14日 発売
●初回限定生産盤(CD+LP+特典本「100%松本隆」)COZP-1747-1748 ¥11,000(税込)
 通常盤(CDのみ)COCP-41453 ¥3,300(税込)         
※オフィシャルサイト

J-POP LEGEND FORUM
放送局:FM COCOLO
放送日時:毎週月曜 21時00分~22時00分
出演者:DJ:田家秀樹 / ゲスト:松本隆
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

東国原英夫「“お笑い芸人としては無理かな”と思って」2007年の宮崎県知事選挙に出馬した経緯を明かす

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、東国原英夫さんとガダルカナル・タカさん。ここでは、東国原さんが2007年に宮崎県知事選挙に出馬した理由を語りました。

▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!


(左から)東国原英夫さん、ガダルカナル・タカさん



◆東国原が政治家を目指した理由

タカ:ずっと思っていたのが、いつぐらいから政治家を目指す気になったのかということと、なんでそこにいきついたのかっていう。

東国原:1998年の風俗事件の不祥事、あれがきっかけよ。

タカ:あー! でも、それがきっかけでなぜ政治家になろうと思ったわけ? 「風俗に関して日本の法律は間違っている部分がある。俺はそこを訂正するんだ」みたいなこと?

東国原:まったく違うね。

タカ:あれ(笑)?

東国原:あの事件で自主謹慎になったときに“淫行”っていうレッテルを貼られたので「これはもうお笑い芸人としては無理かな」と、それで方向転換した。

タカ:だとしたら、転換する方向がおおいに間違っているのよ。自分がしたことを考えたら、「こんな奴が政治家になろうとするか?」って。根本的に間違っているんだけれけども、そこが面白いのよ。

東国原:異次元だね。

タカ:これが異次元で済めば我々もちょっと笑えたけど、まさか当選してしまうという(笑)。しかも、宮崎県知事としてそれなりに仕事をこなしてきたしね。こういうことも含めて、「なんでそっちにいっちゃった? しかも、大変だったろうな」って。

東国原:俺にとっては知事っていうのが、大きなボケだったのかもしれないね。

タカ:本当にそんな気がするわ。


▶▶東国原英夫「ビートたけしのスポーツ大将」のロケがつらくて逃走!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/

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