若手5組が週替わりで担当『よしもと☆のびしろアワー』初陣のダブルヒガシが意気込み語る

ダブルヒガシの大東翔生(写真左)と東良介 ©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.

ダブルヒガシ、紅しょうが、たくろう、マユリカ、濱田祐太郎といった今、注目の吉本若手芸人5組が、週替わりで土曜夜をにぎわせる! ラジオ番組『よしもと☆のびしろアワー』(ラジオ関西)が、4月4日(土)からスタートする。放送は午後6時からの1時間半。その第1週で『ダブルヒガシのビッジョーーイラジオ』を担当するダブルヒガシの大東翔生と東良介が、トップバッターとして意気込みを語った。

2020年新春の1月4日には、同タイトルで特別番組を行った、ダブルヒガシ。「年始に一度だけやらせていただいたラジオの評判がとても良く、もう一度したいなと思っていたなか、なんとレギュラーという形で戻ってきました!」と感激の様子だった東は、本放送について「初回の収録がかなり楽しくて、2人の色がかなり出た」と手応え十分。また、相方の大東も「月に一回ですが、夕方に知らんおもろい兄ちゃん二人がしゃべってんなあと思われるように頑張ります!」と決意を述べていた。

ダブルヒガシの番組では、独自コーナーとして、“擬音専門家”の大東が所長を務める研究所、「擬音研究所」を開設。お題をもとに、リスナーから番組公式ツイッターでどう聞こえているかを募り、優秀者には擬音が書かれた二人のサイン色紙を進呈する。

そして、『よしもと☆のびしろアワー』では、前週の担当パーソナリティーからの“ムチャブリ”を必ず実行しなければいけない、芸人のびしろ強化コーナー「ムチャブリってのびしろやん」を実施する。初回放送では特別に第4週担当のマユリカから、ダブルヒガシに、「かなりエグイ」指令が飛んでいるそう。ダブルヒガシの反応が楽しみだ。

なお、『よしもと☆のびしろアワー』では、第2週に『紅しょうがのきざまんといて!』、第3週に『たくろうのマックスラジオ』、第4週に『マユリカのうなされながら見た夢のあとで!』、第5週に『濱田祐太郎のぽこいちラジオ』とそれぞれ題して放送される。

©ラジオ関西

●ダブルヒガシ 新番組へのコメント

東良介
「年始に一度だけやらせていただいたラジオの評判がとても良く、もう一度したいなと思っていたなか、なんとレギュラーという形で戻ってきました! 初回の収録がかなり楽しくて、2人の色がかなり出た収録だったと思います! コーナーも新しい感じでこれからも楽しみです! このラジオで、ある1人の男が成長するかもしれないので、そこも注目して聴いていただきたいです!」

大東翔生
「いよいよのびしろアワー始まります! 月に一回ですが、夕方に知らんおもろい兄ちゃん二人がしゃべってんなあと思われるように頑張ります!」

よしもと☆のびしろアワー
放送局:CRKラジオ関西
放送日時:毎週土曜 18時00分~19時30分
出演者:第1週=ダブルヒガシ(大東翔生、東良介)、第2週=紅しょうが(熊元プロレス、稲田美紀)、第3週=たくろう(赤木裕、きむらバンド)、第4週=マユリカ(阪本、中谷)、第5週=濱田祐太郎

よしもと☆のびしろアワーは、第1週が『ダブルヒガシのビッジョーーイラジオ』、第2週は『紅しょうがのきざまんといて!』、第3週は『たくろうのマックスラジオ』、第4週は『マユリカのうなされながら見た夢のあとで!』、第5週は『濱田祐太郎のぽこいちラジオ』がオンエアされる

※該当回の聴取期間は終了しました。

今まで乗って来た車は50台以上! 内藤剛志、オドロキの車遍歴

4月25日(木)、「くにまる食堂」(文化放送)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志さんが、これまでの人生で乗って来た数々の車について語った。

野村邦丸アナ「今朝ピックアップするニュースはこちら。
『苦境テスラ、低価格に活路。生産前倒し、中国車に対抗』
日本経済新聞によると電気自動車市場をけん引してきたアメリカのテスラが成長戦略の見直しを迫られている。2024年1~3月期は低価格の中国EVにおされ、4年ぶりの減収減益。イーロン・マスク最高経営責任者は、撤退観測もでていた次世代の低価格EVについて、逆に投入を前倒しすることを表明した。ただ当初の仕様とは大きく異なる可能性もでており、挽回の道筋はまだ見えていないということです」

内藤剛志「テスラって、やっぱり未来の車っていうイメージでスタートして、そっちへ変わっていくことが新しいこと、オシャレなことであるようなことだったんだけど、低迷している原因は、価格が高すぎるってことですか?」

邦丸「まったくその通りですね。テスラは販売価格そのものが高い。当初はそれでも価格を抑えて、バーッと広まってったわけですね。アメリカの自動車を運転される方でも収入差はありますから、今ではどうしても、ある程度の収入が無いとテスラは買えない。そこにこの中国のBYD(比亜迪)、ここはですね、日本円で200万から300万円以内で買えるってことで、アメリカのドライバーさんて、どこの国の車ってまったく関係ないそうです」

内藤「僕で言えば、オール電化だとなかなか日本では乗りにくいのかなって気が、ちょっとします」

邦丸「充電という問題がありますもんね」

内藤「そうそうそう。実はですね、僕、めっちゃ車が好きで。18で免許取ってから約50年ぐらい? 今年69になりますから、そんなもんですね。BS日テレの『おぎやはぎの車遍歴』という番組に出た時に、全部思い出していくわけですよ。ずーっと思い出してたら、気が付いたら50何台で。そんなに乗ってたんです、僕」

邦丸「その内藤さんが乗って来られた車、一部抜粋しますと、いすゞ自動車……今一般的な自動車の販売はしていませんが、いすゞジェミニ、いすゞ117クーペ、トヨタランドクルーザー、三菱ジープ、ホンダCR-X、ユーノスロードスター、ジープラングラー、GMCユーコン、アルファロメオ、ポルシェ、メルセデス・ベンツ……色々乗ってらっしゃいますが」

内藤「まず、申し上げたいことがあるんですけど、別にお金があるからじゃないんですよ? 父、母……母はですね、昭和30年代から乗ってるんです。それから家内、子どもも乗ってる。で、一時期二世帯住宅に住んでましたんで、全員が免許を持っているから車の台数が増えたというのもある。基本的には俺が代表で買ってたっていうのもありますが、全部に乗ってたわけじゃないんです」

邦丸「あ、これは内藤家の車ということで!」

内藤「後半になると僕、なぜだか外車が多いじゃんって感じですが、CMの関係があってですね、あんまり日本車が好きだって言ってるとCMが来なくなるんですよ」

邦丸「これは役者としては、悩ましいところですね?」

内藤「そうなんですよ。日産のルネッサっていう車のCMをやらせていただいたんですけど、その時痛感したんです。やっぱり、他の日本車で撮影現場に行っちゃいけないんですよ、日産の車に乗ってますから。なので、前の事務所の方が、なるべくなら日本の車じゃないものに乗れと」

邦丸「そういうこともあるんですか!」

内藤「まだ僕、狙ってるんですよ、CMを(笑)」

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