交通事故死傷者ゼロのために知ろう!学ぼう!「サポカーパーク in マリノアシティ」

福岡県と福岡県トヨタ販売店グループは包括提携協定を締結し、交通事故防止につながる活動に取り組んでいます。締結後初のイベントが「サポカーパークin マリノアシティ」。春の交通安全運動期間中の5月12日「交通事故死傷者ゼロ」の実現に向けて、体験しながら学びます。最新のサポカーを見て、触れて、予防安全機能を体験。衝突被害軽減ブレーキ体験や踏み間違い時サポートブレーキ体験など、実際に車に乗っての貴重な機会も。CROSS FMは会場から公開生放送!さまざまなゲストをお迎えして交通安全を多角的に考えます。レポートでは、ワークショップやゲームコーナーなどでぎわう会場の様子を臨場感たっぷりにお伝えします。

日程:2019年5月12日(日)10:00~17:00
会場:マリノアシティ福岡 特設会場
主催:福岡県トヨタ販売店グループ・福岡県
後援:福岡県警察本部
協力:福岡県交通安全協会・福岡市・JAF福岡支部・あさくら観光協会・(株)デンソーソリューション・あいおいニッセイ同和損害保険(株)・東京海上日動火災保険(株)・三井住友海上火災保険(株)

≪交通安全宣言セレモニー≫
時間:12:00~12:15
MC:ブルーリバー

福岡県トヨタ販売店グループpresentsサポカーパークinマリノアシティ
放送局:cross fm
放送日時:2019年5月12日 日曜日 13時00分~16時00分
出演者:立山律子、八木徹

※該当回の聴取期間は終了しました。

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「フラット35」投資に不正利用か~国交相が解明指示した本当の理由

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(5月8日放送)に数量政策学者の高橋洋一が出演。長期住宅ローン「フラット35」の不正利用の疑いについて解説した。


「フラット35」住宅ローン投資に不正利用か

石井啓一・国土交通大臣が5月7日に記者会見をし、長期固定金利型住宅ローン「フラット35」に関して不動産投資目的に不正に使われた疑いがあるとし、住宅金融支援機構に解明を指示した。

飯田)「フラット35」という数字が表すように、35年間の固定金利で貸し出しますというものです。

高橋)民間にも似たものがありますが、どうして住宅金融支援機構で問題になるのか。民間であれば住宅ローンを借りて不動産投資していても、「すごくまずい」という話ではありません。

飯田)「規約には反しますよ」ということですね。

高橋)目くじらを立てるほどではないです。ここの場合は補助金が入って金利を下げているのですよ。税金を使った話なのに、このように使うのはけしからんという文句が出て来るから、国土交通省が先に手を打ってしっかりやりますと言っているのです。

飯田)国土交通省や住宅金融支援機構によると、東京都内にある不動産業者から投資用の物件を購入した約100人が、不適切な融資を受けた疑いがあるということです。

高橋)フラット35は税金が入っていて、「こういう目的で金利を安くしているのに」というところを国土交通省は指摘されると困りますよね。景気対策として金利を下げるということがあって、大きな金額が入っているのです。この問題が大きくなると、これから景気対策をやりにくくなるから役人の性として、芽が小さい内に摘んでおこうという感じだと思います。

飯田)国土交通省としては、これで予算を取って来ている部分はあるのだからと。

高橋)あとで言われても困るでしょうという。今後のためです。

飯田)ある意味の一罰百戒みたいなところがあるということですね。フラット35そのものも固定金利ですけれど、条件を満たすとさらに1%軽減みたいな。そこにお金が入っている。

高橋)3,000億円くらいで年間数百億だと思うのですが、税金が入っているのです。そこでこんな不動産投資をしていると言われたら辛いのですよね。

飯田浩司のOK! Cozy up!
FM93AM1242ニッポン放送 月-金 6:00-8:00

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