まさ兄「帰る場所があるということ」母との時間を大切に思うStory

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FM FUJI『Nostalgic More Story』では、リスナーから届いた山梨にまつわる懐かしいStoryを柏原収史が紹介しています。

今回紹介されたのは、ラジオネーム「まさ兄」さんから届いた「帰る場所があるということ」というStoryです。

父を見送って気付いた母との時間

まさ兄さんは、去年9月に父親を見送り、現在は実家に母親を一人残しながら、山梨へ戻る生活を送っていると綴りました。

実家を出ようとすると、母親はいつも「これ持っていきな」「あれも持っていきな」と、あれこれ持たせてくれるそう。

そんな実家を後にして山梨へ戻る車の中で、まさ兄さんがふと口ずさむのが、さだまさしの「案山子」です。

子どものことを思い、元気でいてほしいと願う親の気持ち。若い頃には分からなかったその想いが、父親を見送り、母親も歳を重ねた今になって、少しずつ分かるようになったといいます。

「気をつけて帰りな」に込められた想い

Storyを受け取った柏原収史は、親は子どもがいくつになっても「送り出す側」なのかもしれないと語ります。

「これ持っていきな」という何気ない一言。その言葉に込められた愛情は、時間がたってからこそ、より深く感じられるものなのかもしれません。

番組ではさらに、「帰る場所があること」が忙しい毎日の支えになるのではないかという想いにも触れました。

「また帰っておいで」
「気を付けて帰りな」

そんな言葉があるからこそ、また頑張ろうと思える。まさ兄さんのStoryは、家族との何気ない時間が持つ大切さを改めて感じさせてくれます。

山梨への帰り道に重なる「案山子」

今回のStoryに寄り添う一曲として流れたのが、さだまさしの「案山子」。

番組では、離れて暮らす家族への想いを描いたこの曲とともに、まさ兄さんのStoryを紹介しました。

父を見送り、母との時間をより大切にしたいと思うようになったまさ兄さん。そこには、離れて暮らしていても、いつでも帰ることのできる場所があるという安心感があります。

今年のお彼岸には、少しだけ顔を見せに帰ってみる。番組のエンディングでは、そんな時間もきっと悪くないのではないかという想いが語られました。

「帰る場所があるということ」をめぐるまさ兄さんのStory。その背景にある家族への想いと、柏原収史の言葉、そして選曲まで含めた今回の放送は、ぜひradikoのタイムフリーで聴いてみてください。

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