柏原収史、友達と遠回りした「あの頃の帰り道」を振り返る
友達と一緒に帰るだけで、いつもの道が特別な場所に変わっていた。
FM FUJI『パナホーム山梨 presents Nostalgic More Story』第32回では、「あの頃の帰り道」をテーマに、学生時代の懐かしい風景や何気ない時間に思いを巡らせた。
ナビゲーターの柏原収史が紹介したのは、学校帰りに友達とわざと遠回りをしていたという青春のエピソード。何でもない日常の中にあった、忘れられない時間とは?
友達と過ごすために選んだ、いつもと違う帰り道
今回紹介されたのは、中学生の頃の学校帰りの思い出。
学校が終わると、普段はまっすぐ家に帰るところを、友達と一緒になれば「今日はちょっと遠回りして帰ろう」と、わざと違う道を通っていたという。
途中の小さなお店をのぞいたり、自動販売機で飲み物を買ったり、自転車を止めて道端で話し込んだり。
特別な目的があるわけではない。それでも、家に帰る時間が遅くなることを気にしながら、友達と別れるのが惜しくて、もう少しだけ一緒にいたくなる。
そんな放課後の風景が、懐かしくよみがえるエピソードだった。
柏原収史も共感!何気ない時間こそ大切な思い出に
この話に柏原は、「特に目的があるわけでもなくて、ただ友達と一緒にいたいから、もう少しだけ帰る時間を延ばす」と、当時の気持ちに共感。
何でもない時間なのに、そのときはそれが楽しい。今になって振り返ると、そうした何気ない時間こそが大切な思い出になっているのかもしれない。
また、冬に近づくにつれて夕暮れが早くなり、気がつけば空が暗くなっていたという情景にも注目。11月に入り、日が暮れるのが早くなった今の季節とも重なる。
柏原は、道そのものや周囲の景色が変わっていても、昔よく通った場所を訪れることで、当時の記憶がふとよみがえることがあると語った。
あなたにもありませんか?あの頃の帰り道
番組では、懐かしい青春の風景を彩る楽曲もオンエア。
ガロ「学生街の喫茶店」、風「君と歩いた青春」、小泉今日子「木枯しに抱かれて」など、過ぎ去った時間や大切な人を思い出させる楽曲が、今回のテーマに寄り添った。
学校からの帰り道、友達と歩いた道、昔よく立ち寄ったお店。今では景色が変わってしまっていても、記憶の中には残っているものがある。
柏原が届けた「あの頃の帰り道」の物語を聴きながら、自分自身の青春時代を振り返ってみてはいかがだろうか。
今回の放送はradikoのタイムフリーでも聴取できる。懐かしい音楽とともに、あの日の帰り道をもう一度思い出してみよう。