J-WAVEでは、同展覧会と連動したスペシャル・プログラム『J-WAVE SELECTION Cartier MUSUBI-Dialogue of Beauty and Art』(ナビゲーター:クリス智子)を6月30日にオンエア。ゲストには、フランスに所縁のある文章家の内田也哉子と、俳優の窪田正孝が登場。日本とフランスの文化の共通点や違いや、受け継いでいきたい“絆”について語った。現在、ポッドキャストでも配信しているほか、ウェブメディア「The Fashion Post」で記事も掲載中だ。
その先は、カルティエと日本の歴史が徐々に現代に近づいていく。日比野克彦や香取慎吾、田原桂一、レアンドロ・エルリッヒなど、1947年、東京・原宿に日本初のブティックをオープンして以降の様々なアーティストとタッグを組んだ作品が連なっている。“カルティエといえば”と言っても過言ではない「トリニティリング」を2022年に阿部千登勢が再解釈した「Trinity for Chitose Abe of sacai」コレクションも展示されており、日本人のセンスとカルティエの親和性の高さを感じられた。
同展では所々にインスタレーションも展示されている。その一つが宮島達男の「Time Go Round」。暗闇の中、1から9までの数字がくるくると周りながら浮遊しており、その没入感は格別だ。同展が日本初の展示とのことなので、ぜひ体験してみてほしい。さらに、ビートたけしが2018年から2023年に制作した新作絵画を同展で初展示。鮮やかな色使いと独創的なタッチの絵画は、老若男女問わず受け入れられそうだ。