人気も信頼も収入も─俺はあいつと違って何もない。絶望の果てに選んだ道とは…ラジオドラマがいよいよ終盤

古典の名作を現代に蘇らせるラジオドラマ『JT TIMELESS THEATER~NeoClassica』を、ラジオ&ポッドキャストで配信しています。ラジオは毎週金曜25:30からオンエア。

本番組は、J-WAVEと光文社がコラボレーションしたプロジェクト。名作古典の普遍的なテーマを守りつつ、現代の息吹を吹き込むことで、新たな物語体験をお届けします。

第一弾として現在は、ゲーテ『若きウェルテルの悩み』を原案とした作品『若き上杉の悩み』を放送&配信中です。

演劇に燃える大学生が、人生を賭けた公演で選ぶ道は?

本作で主演の上杉照役を演じるのは実力派声優の川島零士。脚本を手がけるのは、期待の新星、阿部凌大。地上波ラジオでは、俳優・玄理がナビゲーター役として、リスナーの皆さまを物語の世界にいざないます。

現在、第6話までオンエア。いよいよ14日(金)に最終回を迎えます。第1話、2話、3話、4話、5話はポッドキャストで、第6話はradikoタイムフリー&ポッドキャストで、無料で楽しめます。

【ここまでの物語】
「俺はもうダメなんだよ。頭がおかしくなりそうだ」。演劇を愛して劇団を主宰するが、評価が伴わず苦悩する大学生・上杉照。自らの劇団に新しく入ってきた大手春という女性に心惹かれるも、彼女は上杉が敵対心を抱く劇団を率いる男性、有部帯の恋人であることを知る。有部と自分の差に絶望した上杉は、演劇の稽古から逃げ出してインターンに行くも、社会に馴染めないことを実感する。再び劇団に戻り、新しい公演を行うことになったが─
主人公・上杉照役:川島零士/ヒロイン・大手春役:のぐちゆり/ライバル・有部帯役:新井良平

■第1話─俺は演劇を損なうような恋など、しないと誓うよ



■第2話─天才だなって、思ったんです



■第3話─四捨五入したら余裕で恋心だろ、それ



■第4話─だって君は、演劇を殺そうとしている人間じゃないか



■第5話─才能も恋も、あいつは自分にないものを持っている



■第6話─人気も信頼も収入も─俺はあいつと違って何もない



■最終回(※現状はradikoのみ、17日にポッドキャスト公開)

2025年2月21日(金)28時頃まで再生可能

■ポッドキャストページはコチラ
https://j-wave.podcast.sonicbowl.cloud/podcast/4bdff9d8-9c7e-4dc5-ab24-6b539d2c690c/episode/c152ff77-f2db-4094-8554-ad603a80db8b/

■第6話をradikoで聴く

※楽曲の入ったバージョンはradikoのみで楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で再生可能。期間終了後やエリア外での再生については、「radiko」公式サイトをご覧ください。

2025年2月14日(金)28時頃まで再生可能

■最終回をradikoで聴く

2025年2月21日(金)28時頃まで再生可能

・アドレスはコチラ
https://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20250125013000

毎週金曜25:30からに放送をお楽しみに。
タグ

【西武】西口文也監督インタビュー 外崎修汰のサードコンバートを決断した理由とは?


2月5日のライオンズエクスプレスでは、引き続き埼玉西武ライオンズの西口文也監督にインタビューした模様を放送した。外崎修汰のサードコンバートについて訊いた。

――外崎修汰をサードへコンバートするのはなぜですか?
西口「守備の負担を減らすということと、近年打撃の方も落ちてきていて、やっぱり打ってほしいという思いが強いので、そういう意味でも守備の負担を減らそうということでコンバートですね」

――二遊間そしてセカンドというのはかなり負担が大きいということですね?
西口「バックアップとか、常に走らなければいけないので」

――空いたセカンドを任せる候補は西口監督の中で今のところどなたですか?
西口「若い選手に担ってほしいと思うし、この先何年もずっと守ってもらえればいいかなと思います」

――外崎修汰がサードなら、去年サードとして63試合に出場した佐藤龍世のポジションはどうなりますか?
西口「取ればいいじゃないですか。サードを。最初に『外崎さんと一緒に試合に出たいのでライト行きます』と本人は言いましたけど、『外野では使う気はないよ』と言いました。サードかファーストか……その辺でしっかりレギュラー争いして欲しいと思います」

――外野の練習を全然してないわけですよね。
西口「それでも外野をやらしてくださいと言うのなら、『2軍でしっかり外野の練習をしてください』と言おうかなと思います。龍世もそこは本気でライトを守ろうと思ったわけではないということは言っていましたけどね」

――平良海馬を3年ぶりにリリーフとりわけクローザーに戻すことになりました。西口監督はどうやって説得したのですか?
西口「後ろは平良しかいないと思っていました。先発はある程度めどが立っていますけど、昨年のライオンズは中継ぎが弱かった部分でもあるので、そこを強化したいという意味で、まずは後ろをしっかり決めたいっていうことで平良にお願いします」

――すぐに平良は「わかりました」と言いましたか?
西口「もちろん先発をしたいという思いは強かったと思いますが、そこは僕もそうですけど、球団にもしっかり話をしてもらって、本人から了承を得て納得してもらいました」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

Facebook

ページトップへ