「世界メンタルヘルスデー(10月10日)」に考える、“少し立ち止まる時間”の作り方。

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)は、10月10日の「世界メンタルヘルスデー」に合わせ、ソニーミュージックのメンタルヘルスプロジェクト「B-side」と連携し、2026年10月5日(月)から10月11日(日)までの7日間、J-WAVE SOCIAL ACTION「TUNE IN TO YOURSELF」を実施します。

メンタルヘルスの問題が社会的にも注目を集める中、J-WAVEの主要な聴取エリアである首都圏においては、情報過多で目まぐるしく変化する日々のなかで、自分自身の心や身体が発する声は、つい置き去りにされてしまいがちです。

本企画では、アーティスト・クリエイターとその活動を支えるスタッフを、心と体の両面でサポートするため、ソニー・ミュージックエンタテインメントが立ち上げたプロジェクト「B-side」と連携。「#聴くことからはじめよう」をキーワードに、慌ただしい都市生活のなかでも「少し立ち止まる時間」をつくり、大切な人、身近な人、そして自分自身の気持ちに耳を傾けるきっかけを提案します。

J-WAVE各番組でのオンエア展開

10月5日(月)から11日(日)までの期間中、各番組で心の健康やケアをテーマにした企画をお届けします。臨床心理士による専門的なアプローチから、日常に取り入れられるセルフケア、アニマルセラピーやアートがもたらす癒しの効果、世界のメンタルヘルス事情まで、各番組ならではの視点で心の健康を考えるきっかけを発信します。(詳細は公式HPにて順次公開予定)

B-sideのPodcast番組でコラボレーション展開

「世界メンタルヘルスデー」当日の10月10日(土)、B-sideが企画・制作するPodcast番組『B-side Talk ~心の健康ケアしてる?』にて、J-WAVEとのコラボレーションコンテンツが公開されます。ゲストに緑黄色社会の長屋晴子、料理家の長谷川あかりが登場し、J-WAVEナビゲーターのノイハウス萌菜がMCで参加。心の健康やセルフケアをテーマにしたスペシャルトークを展開します。

配信予定日:2026年10月10日(土)
ゲスト:長屋晴子(緑黄色社会)、長谷川あかり
MC:ノイハウス萌菜
URL:https://bio.to/b-sidetalk


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〈長屋晴子(緑黄色社会)〉

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〈長谷川あかり〉ⓒ須藤敬一

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〈ノイハウス萌菜〉

企画概要

放送局:J-WAVE(81.3FM)
企画名:J-WAVE SOCIAL ACTION「TUNE IN TO YOURSELF」
実施期間:2026年10月5日(月)~11日(日)
コラボレーションパートナー: B-side
公式HP:https://www.j-wave.co.jp/special/tuneintoyourself/

B-sideとは

エンタテインメントの価値の源泉であるクリエイターとそのスタッフを心と体の両面でサポートするプロジェクト。アーティスト・クリエイターとその活動を支えるスタッフが心と体に不調を感じたときに、気軽に利用できるカウンセリングなどの専門家のサポートを提供したいという発想をもとに、2021年9月からソニーミュージックにて活動がスタート。2024年秋からは、ソニーミュージック内にとどまらず、活動に賛同したエンタテインメント業界各社への導入が広がっています。

公式HP:https://www.b-sideproject.jp/

世界メンタルヘルスデーとは

世界メンタルヘルスデーは世界精神保健連盟が、1992年よりメンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的として定めた国際記念日です。メンタルヘルスとは体の健康ではなく、こころの健康状態を意味します。

公式HP (厚生労働省):https://www.mhlw.go.jp/kokoro/mental_health_day/index.html
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「バスの運転士」の一言が、10年前の記憶を呼び覚ました―ラジオが結んだ、不思議な再会

先日、ニッポン放送では『上柳昌彦 あさぼらけ スペシャル ~あけの語りびと~』をお送りしました。実は8人の方を取材させていただいたのですが、皆さんのお話が、どれもドラマがあって、ご紹介しきれませんでした。

※イメージ画像

そこで、ご紹介できなかった4人の方を、4週にわたって、『あけの語りびと』でお届けしています。今週は3人目の方です。不思議なご縁で繋がるラジオネーム「すみちゃん」の物語です。

7月28日に発生した「令和8年熊本地震」。その翌日は水曜日だったので、いつもの『あけの語りびと』は、急遽お休みして、熊本からメールを送ってくださったリスナーさんに電話をつなぎました。

実はその方、10年前にもお話を伺っていたんですが、いただいたメールでは、同じ方だと分からなかったんです。お話の中で、『10年前、バスの運転士だった…』と聞いた瞬間、「あっ、あの時の!」

私の脳裏に、10年前の記憶が、鮮明に蘇ってきたんです。不思議なものですね。「バスの運転士」という言葉が、10年の時を経て、私の記憶の引き出しを開いてくれたんです。

熊本市にお住まいのラジオネーム「すみちゃん」は、50歳です。ラジオを聞くようになったのは、中学三年生の冬。受験前にインフルエンザで寝込んだ時、枕元で聞いたラジオが、とても面白かった。それが、ラジオとの出会いでした。

当時、熊本ではニッポン放送が聞けなかったので、窓際にラジオを置いて、向きを傾けたりして、雑音の中、聞いていたそうです。

「そうそう、上柳さんの声を初めて聞いたのは私が高校二年の時でしたね。こちらのローカル番組が始まる前の、夜7時10分から20分だけ、熊本放送(RKKラジオ)で、『花の係長 ヨッ!お疲れさん』がネットされていたんです。東京のラジオ局は、めちゃくちゃ面白い!と思って聞いていましたよ」

高校へ通う電車の中でもポケットラジオで聞くほど、ラジオ好きになったすみちゃんは、大学を卒業すると教員免許を取り、中学校の「技術」の教師になりました。本棚を作る木材加工や、電子製品のはんだ付けなどを教えていたそうです。

しかし、教師の仕事は勤務時間が長く、生徒や保護者への対応など、さまざまなことが重なり、別の道を考えるようになります。

子どもの頃から乗り物が大好きだったすみちゃんは、36歳のとき、市内バスの運転士になりました。始発バスを担当する日は、朝5時過ぎには発車前の点検作業を始めます。

「朝早く起きるのは、やっぱりつらいんです。眠い目をこすってラジオをつけると、あれ?上柳さんの声が流れてきたんです。『あ、うえちゃんの番組が始まったんだ!』と、朝の楽しみが生まれましたね」

ところが、番組スタートから3週間後、2016年4月14日夜9時26分、熊本地震が発生しました。その夜、地震の様子をメールで知らせてくださったすみちゃんに、翌朝、スタジオから電話をつないだんですね。

あの電話から10年が経った今、バスの運転士さんをされていないと伺って、どうされたのか、ちょっと気になって、お話を伺うと、体調を崩されたとのこと…。検査を受けると腎臓の機能が低下していて、今は週に3回の透析を受けています。昼間の仕事は難しくなって、夜、ガソリンスタンドの事務をされています。そこでは、ラジオが聞けます。

オールナイトニッポンから「あさぼらけ」へ…「明け方、ラジオから、うえちゃんの声が流れてくると、ああ、そろそろ今日も仕事が終わりだなぁ、って思うんですよ。今は、ラジオから聞こえてくる、うえちゃんの声が、ホッとする一日の締めくくりになっています」

ラジオネーム「すみちゃん」、今朝もお仕事、お疲れ様です!

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