映画『アクアマン』の魅力は主人公の人柄! アドベンチャー的要素も見逃せない

J-WAVEでオンエア中の『〜JK RADIO〜 TOKYO UNITED』(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「PRINCE HOTEL WEEKEND RADAR」。2月8日(金)のオンエアでは、公開中の映画『アクアマン』 に注目しました。


■すべての海洋生物を味方にする男

いま世界中で旋風を巻き起こし、話題を集めている映画『アクアマン』は、DCコミックを原作とした映画最新作。本作のメガホンを取ったのは『ワイルド・スピード SKY MISSION』などを手がけたジェームズ・ワン監督です。

主人公は、人間と海底に沈んだ「アトランティス帝国」の血を受け継ぐ男・アクアマン。彼は海中で呼吸をすることはもちろん、驚異的なスピードで泳ぐこともでき、すべての海洋生物を味方にする力を持っています。

普段は地上で暮らし、「もめごとに関わるのはまっぴら!」という性格のアクアマン。しかし、ある日、海底の「アトランティス帝国」からやってきた美女・メラに「アトランティス帝国が地上に攻め込もうとしている!」と知らされ、「そんなことをさせてはならない」としぶしぶ立ち上がります。 

アクアマンにとって最大の敵は、半分血がつながった実弟であるオーム。オームはアトランティスの王ですが、海底にあるほかの国もまとめて征服し、海の王として地上に攻め込もうとしています。このままでは、地上の平和も、海の世界の秩序も乱れてしまう……。アクアマンとメラは、オームに立ち向かうため、持てば海の王になれるという伝説の武器「トライデント」を探す旅に出ることに―。
 

 

 


■アドベンチャー的要素も見どころ!

作品の注目ポイントを、宣伝会社「ファントム・フィルム」の三浦良太さんが教えてくれました。

三浦:舞台はアトランティス帝国の進攻を止めるところから始まりますが、武器を探すために世界中を旅するという、アドベンチャー的な要素もあります。『スター・ウォーズ』や『ロード・オブ・ザ・リング』、『インディ・ジョーンズ』といった映画を目指して作ろうと思い、本作が出来上がったと聞いています。さまざまな映画が1本の映画で観られるところが面白いです。

メインの舞台は海中ですが、「トライデント」を探す道中、思いがけない場所や思いがけない展開が待ち受けています。 さまざまな冒険映画の要素が詰まっていて、まるでテーマパークのアトラクションのように、次から次へと楽しむことができる内容です。

さらに、この作品のもうひとつの魅力は、アクアマンの人柄。豪快で大雑把、ぶっきらぼうな一面もありますが、家族を大事にし、ユーモアもあり、何より熱いハートを持っています。『アクアマン』大ヒットの裏には、「このナイスなキャラクターの存在もある」とカビラは分析しました。

『アクアマン』はT・ジョイPRINCE品川ほか全国で公開中。ぜひ劇場に足を運んでみてください!

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【番組情報】
番組名:『〜JK RADIO〜TOKYO UNITED』
放送日時:毎週金曜 6時−11時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/

 

 

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マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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