ブッシュ元大統領に食事を提供したシェフが在籍する店! お得なアジアンランチ

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「7-ELEVEN LUNCH HUNTER」。2月13日(水)のオンエアでは、大田区大森にあるベトナム料理店「REN」に注目しました。

お店を紹介してくれたのは、ベトナムの「ホイアン日本祭り観光親善大使」で、アジアンランチの食べ歩きをしているシンガー&女優の上野優華さん。何度も現地でベトナム料理を食べている上野さんが「REN」でおすすめするメニューは「生春巻き」です。「ライスペーパーがモチモチ! ギュッと野菜が詰まっているので女性にもおすすめ」と紹介。
 

生春巻き

 


「REN」のマネージャーによると、「REN」にはベトナムでしっかりと修行を積んできたシェフが2人いるそう。

マネージャー:1人はホーチミンのレストランで、ブッシュ元大統領に食事を提供していました。しっかりとした食材を仕入れないと、うちの職人さんは納得して作ってくれません。シェフとは喧嘩まではいきませんが、こだわりがあるので、ほかにはないような料理を提供しようと、常に試行錯誤しています。

ランチタイムには、フォーやガパオライスなどの人気メニューを掛け合わせたランチセットを展開しています。今回はとりわけ人気が高い、鶏のフォーとガパオライス、エビの生春巻きのセットを注文しました。

 

 

 

ガパオライス

 


マネージャー:フォーは豚ガラ、鶏ガラを10時間ほど煮込んでいます。非常にコクがあって、おいしいダシが効いたスープです。エビの春巻きのタレは、ナンプラーの割合を職人さんが独自で考えました。近くに「大田市場」があるため、野菜は卸会社から直接仕入れているので新鮮です。ガパオライスは、ほかの店のものと違い、少し片栗粉を加えてとろみをつけて、ご飯と絡みやすくしています。

生春巻きは野菜がシャキシャキ。エビと甘いナンプラーの相性も抜群です。鶏のフォー(Sサイズ)とガパオライス、エビの生春巻きがセットで、値段は1000円。プラス50円で、ガパオライスに卵のトッピングもできます。

「REN」はJR大森駅から第一京浜(国道15号)の方向に10分ほど歩いたところに、南国リゾート気分が味わえるラグジュアリーな雰囲気で佇んでいます。ぜひ足を運んでみてください。

 

 

 

 

ベトナム料理店・REN

 


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【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時−13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone

 

 

マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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