見た目のかわいさと走りのギャップに大興奮! FIAT Panda 4x4、試乗レポート

J-WAVEで放送中の番組『BRIDESTONE DRIVE TO THE FUTURE』(ナビゲーター:ピストン西沢・松嶋初音)。2月17日のオンエアでは、年に一度開かれる日本自動車輸入組合(JAIA)の試乗会を松嶋が訪ねました!

大磯ロングビーチで行われ、今回39回目となるこの試乗会。輸入車ということで3000万円以上の高級車も並んでいたそうですが、松嶋は「かわいい車」数台に試乗したようです。ここでは「FIAT Panda 4x4 Foresta」試乗の様子をお伝えします。


■1台目に欲しかった?

FIAT Panda 4x4 Forestaはかわいい見た目ですが、マニュアルのみ。松嶋はオートマ限定の運転免許しか持っていないため運転できず、助手席で体験しました。

松嶋:正直言って、限定解除した免許を持っていたら、「1台目は絶対これ買ったな」っていうくらい気に入っちゃいました。
西沢:何がよかったの?
松嶋:走りがすごい! ディレクターが運転してるんですけど、その間ずっと大興奮しちゃって。トラックみたいな音がするんですけど、トラックみたいな走りじゃないんですよ。でもグッと来る走りするんですよ! 謎の魅力がありました。

試乗レポートでは、パワーウィンドウではなく手動で窓を開けるタイプであること、サイドブレーキが松嶋曰く「Pandaの名にふさわしくクマの手みたいでかわいい!」ことが次々と判明。そして、試乗中にエンジン音を聴いた松嶋は……。

松嶋:けっこう雄々しくない!? Pandaっていうよりは急にツキノワグマ感が出ましたね(笑)。今まで笹食べてたはずなのに、急に肉食的!

そして、実際に走ってみると……。

松嶋:トラックみたいな音しますけど、小さい車に乗ってるんですよ。このギャップ、グッと来るとこあるなあ。あ、ウィンカーの音かわいい! お値段は251万6400円です。マニュアルだったらこれ欲しいかもしれない! けっこう好きですね。見えてる景色が無骨でありながら、かわいさがちゃんとあるっていうか。走り方がすごくいい感じ。これオートマ無いのかなあ、オートマ作ってほしいなあ。めちゃくちゃに速いとかそういう楽しさとも違うんですよね。気の合う友達みたいな感じですね。


■西沢の感想

スタジオで試乗レポートを聴いた西沢からは、こんなコメントが飛び出しました。

西沢:興奮の度合いはわかりました。
松嶋:でも理屈がわからないんですよ。ピストンさんにも乗ってもらいたいんですよ。
西沢:イタリアってそういう車を作るからね。理屈じゃないんだよね。出来が悪いとかデザインばっかりだとか、走ってみたらたいしたことないとか全部そうなんですけど、それでもほしがる人がたくさんいるでしょ? っていう。
松嶋:本当に! 見た目のかわいさと走りのギャップがありすぎて!

興奮が冷めやらぬ松嶋でした。番組では他に、「MINI John Cooper Works Clubman」「Citroen C3 Shine」に試乗する模様もお届けしました。ぜひradikoでチェックしてみてください!

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【番組情報】
番組名:『BRIDESTONE DRIVE TO THE FUTURE』
放送日時:毎週日曜 19時−19時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/drivetothefuture/

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菅井友香、 ファンミーティングでまさかのハプニング!ビンゴ大会でビンゴ者続出!?

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』でパーソナリティの菅井友香が初のファンミーティング「菅井友香ファンミーティング~Evolution」でファンの名称を改めたことや起こったハプニングについて語った。

「「その日」が今日だったのかなって思えた」-

菅井友香初のファンミーティング「菅井友香ファンミーティング~Evolution」の東京公演直後の収録だったという菅井。そのファンミーティングでファンの名称をこれまでの「ばりーず」から、「yukkars」に変更したと語った。

「ばりーず」も3年程使っていて愛着があったというが、そんな愛着のある名前をどうして変えたのかの理由については、海外のファンも増えてひらがなの名前ではなくて英語名称にしたかったことなどが背景にあったという。

そんな東京公演では、菅井の希望でビンゴ大会が行われた。グッズのTシャツにサインを入れたものやカレンダー撮影の時のオフショットチェキのフレームデザインをイベント仕様にしたものなど豪華な景品が用意されていたが、ここでまさかのハプニングが起きた。

イベントの時間の都合でビンゴを始めから終わりまですることができないため、事前にビンゴの番号を15個一斉に発表したそうで、その結果、ビンゴ大会が始まる前からビンゴ達成者が続出してしまったというのだ。

最終的にその時点でビンゴになった人には壇上でじゃんけんして景品を分けあってもらい、後にビンゴを達成した人には「菅井に何でも質問できる」という景品が贈られたそうだ。

そんなハプニングもありつつのファンミーティングだったが、菅井は卒業したタイミングではまだ声出しが解禁されておらず、久しぶりにファンであるyukkarsたちの声が聴けたのがとても嬉しかったという。

また、菅井が櫻坂46を卒業した際の楽曲が「その日まで」だったが、そのことに触れつつ菅井は「「その日」が今日だったのかなって思えた。そのために、頑張ってこられたし、待っていてくださったみなさん、来てくださった皆さんとの再会も嬉しかったです」と語った。

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