体幹を鍛えたりスタイルアップにもつながる! タカラジェンヌの決めポーズをレクチャー
2019.04.19 up
元タカラジェンヌが講師を務めるフィットネススタジオ「ジェンヌスタイル」。プロデュースを手がけたのは、元宝塚歌劇団・男役のスターで、現在は女優として活躍している初嶺麿代さん。“なりきりジェンヌポーズ”をテーマに、タカラジェンヌになりきって体幹を鍛える方法を伺いました。
【4月18日(木)『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』の「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」(ナビゲーター:別所哲也)】
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20190418063013
■手を頭上に上げるだけでも運動に
タカラジェンヌの決めポーズはいろいろな筋肉を刺激します。バランスや体幹も鍛えることができるためスタイルアップを目指せるほか、いろいろな筋肉が伸び、ストレッチ効果も期待できるそうです。
初嶺 :そのポーズに適した場面を想像してなりきることで、表情や魅力アップのトレーニングにもなります。
男役の“なりきりジェンヌポーズ”を教えてもらいました。
・黒燕尾を着たポーズ
初嶺 :胸を張って、手の甲を見せて顔の近くにもっていきます。スピード感も大事でサッともっていきます。
別所 :実践すると体幹を意識しますね!
初嶺 :フラフラしちゃうので、バランスをとるのに色々な筋肉を使います。
別所 :きつい筋肉はどのあたりですか?
初嶺 :男役のポーズは、お腹に意識がいっていないと支えられません。あとは下腹部、太もも、おしり、背中などです。
ほかにも「情熱のスパニッシュ」、女性役の「囚われの姫と寄り添うヒロイン」などのポーズがあります。
初嶺 :「情熱のスパニッシュ」は、手を頭の上にぐっと上げて肩甲骨を違った方向に開きます。「囚われの姫と寄り添うヒロイン」は、王子様が急に来て、悪者から姫を救う場面です。両手を上げて待っているポーズをしたら、ひねって憂いを秘めた表情をします。ヒロインのほうは、男役が横にいるのを想像して、腰を落として背中を反って、キラキラした目で男役を見上げます。
ぜひ、実践してみてください!
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【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr
リスナーが一押しする、ケミカル・ブラザーズの1曲は? 「暴力的な音をライブで聴くと興奮」
2019.04.19 up
J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。注目の新譜・いま注目すべき名盤・話題の来日アーティストなど、様々な旬のトピックを週替わりで4日間かけて掘り下げていくコーナー「FEATURE TOPICS」。この週は、4月12日に最新アルバム『ノー・ジオグラフィー』をリリースしたケミカル・ブラザーズを特集しています。
ここまでケミカル・ブラザーズの歴史、最新アルバム『ノー・ジオグラフィー』、そしてライブの魅力に注目してきました。最終日となる18日(木)は、リスナーイチ押しのケミカル・ブラザーズの1曲を紹介しました。
1日目:ケミカル・ブラザーズの歴史を振り返る! ヒットの起爆剤はノエル・ギャラガーとの曲【特集】
2日目:ケミカル・ブラザーズ最新作『ノー・ジオグラフィー』はどんな作品に? ゆるふわギャングのNENEも参加
3日目:1度観たら忘れられない! 音楽とリンクした光と映像がすごい、ケミカル・ブラザーズのライブ
■『Hey Boy Hey Girl』(アルバム『Surrender』(1999年)より)
「やっぱこれでしょ。聴くとテンション上がります、カラオケで歌うのも面白いよ」
あっこゴリラ :カラオケで歌うの? すごくね? 打ち上げとかで歌ったらよくわからない空気になりそうだね。カラオケは音が悪いし。ケミカル好きならその音の悪さでもトリップできるのかもしれませんね。
■『Star Guitar』(アルバム『Come With Us』(2002年)より)
「深夜帯の音楽番組で初めてMVを観たときの、この楽曲のトリップ具合が衝撃でした」
「今までフジロックや単独で何度も、そしてサマソニ、BIG BEACH FESTIVALでも彼らのライブを観てきましたが、この曲が始まったときの会場の盛り上がり方はいつも最高でした。今年のフジロックももちろん参加です」
あっこゴリラ :今年はフジロックでみなさんとお会いしたいですね。この祭りのなかでぜひお会いしたいなと思います。
■『Elektrobank』(アルバム『Dig Your Own Hole』(1997年)より)
「当時ワシントンD.C.にいて、たまたまウェブサイトの動画、といっても当時は今と違って画素数も音も低レート。女の子が新体操するPVと音楽でびっくりしたのを覚えています。あれは衝撃的だった」
あっこゴリラ :私もPVを観たんですけど、ヤバイですよね(笑)。体操選手の映像なんですけど、音とめちゃめちゃリンクしているというワケじゃない感じがヤバイですよね。
■『Out of Control』(アルバム『Surrender』(1999年)より)
「この暴力的な音をライブで聴くと本当に興奮する」
あっこゴリラ :今、ディレクター、作家、あっこゴリラみんなで首振ってますから(笑)。フジロックもいいけど、ヘッドホンで大音量で踊り狂うのもケミカル・ブラザーズの楽しみ方のひとつじゃないかと思います。
■『Swoon』(アルバム『Further』(2010年)より)
「『Star Guitar』と言いたいけどここはやっぱりこの曲をお願いします。この曲からの『Star Guitar』への流れは本気でカッコいい」
「なんてったってこの曲。女の子がスローモーションで穴に落ちるVJがエモすぎて頭から離れません。フジロックでも踊りまくるぞ!」
あっこゴリラ :穴に落ちる映像は頭から離れないですね。ビートとの連動の仕方、あれはすごい。センスがヤバイ!
「今まであまりケミカル・ブラザーズを知らなかった」と言うあっこゴリラですが、「この4日間でケミカル・ブラザーズを好きになった」と振り返りました。最新アルバム『ノー・ジオグラフィー』では、『We've Got To Try』や『Gravity Drops』など、「ビート感強めの曲」がお気に入りだそうです。
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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/