体幹を鍛えたりスタイルアップにもつながる! タカラジェンヌの決めポーズをレクチャー

元タカラジェンヌが講師を務めるフィットネススタジオ「ジェンヌスタイル」。プロデュースを手がけたのは、元宝塚歌劇団・男役のスターで、現在は女優として活躍している初嶺麿代さん。“なりきりジェンヌポーズ”をテーマに、タカラジェンヌになりきって体幹を鍛える方法を伺いました。

【4月18日(木)『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』の「SUNSTAR PLEASURE PICK UP!」(ナビゲーター:別所哲也)】
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20190418063013

■手を頭上に上げるだけでも運動に

タカラジェンヌの決めポーズはいろいろな筋肉を刺激します。バランスや体幹も鍛えることができるためスタイルアップを目指せるほか、いろいろな筋肉が伸び、ストレッチ効果も期待できるそうです。

初嶺:そのポーズに適した場面を想像してなりきることで、表情や魅力アップのトレーニングにもなります。

男役の“なりきりジェンヌポーズ”を教えてもらいました。

・黒燕尾を着たポーズ

初嶺:胸を張って、手の甲を見せて顔の近くにもっていきます。スピード感も大事でサッともっていきます。
別所:実践すると体幹を意識しますね!
初嶺:フラフラしちゃうので、バランスをとるのに色々な筋肉を使います。
別所:きつい筋肉はどのあたりですか?
初嶺:男役のポーズは、お腹に意識がいっていないと支えられません。あとは下腹部、太もも、おしり、背中などです。

ほかにも「情熱のスパニッシュ」、女性役の「囚われの姫と寄り添うヒロイン」などのポーズがあります。

初嶺:「情熱のスパニッシュ」は、手を頭の上にぐっと上げて肩甲骨を違った方向に開きます。「囚われの姫と寄り添うヒロイン」は、王子様が急に来て、悪者から姫を救う場面です。両手を上げて待っているポーズをしたら、ひねって憂いを秘めた表情をします。ヒロインのほうは、男役が横にいるのを想像して、腰を落として背中を反って、キラキラした目で男役を見上げます。

ぜひ、実践してみてください!

この番組をラジコで聴く
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tmr

菊池桃子の良質なシティポップナンバーを厳選してお届け!『こだわりセットリスト・特別編~菊池桃子特集』

"こだわり"の選曲をノンストップでお届けする『こだわりセットリスト・特別編』。4月25日(木)19:00~は『菊池桃子特集』を放送します!

菊池桃子はアイドル黄金期の1984年デビュー。松田聖子をはじめ、中森明菜、河合奈保子、柏原芳恵・・・ 錚々たるメンバーが名を連ねる当時のJ-POPシーンの中で、彼女のナンバーは質の高い「シティポップ」のテイストを色濃く醸し出していたという点で、明らかに他と一線を画していたと思います。それもそのはず、彼女のファーストアルバム「OCEAN SIDE」から4枚目の「ESCAPE FROM DIMENSION」までのすべてのナンバーをシティポップを代表するメロディメーカー・林哲司が手掛けています。

40年前の当時の私は、そんなことなど全く知らず、ただ、なんて心地よく耳に響くのだろうと思いながら彼女のナンバーを聴いていた想い出があります。パワフルに歌い上げるわけでもなく、情感を込めて熱唱するわけでもなく、それでいて艶やかで、包み込むような彼女の声は、人の心を癒してくれる魔法が備わっているのかとさえ思えました。

今、彼女のナンバーを改めて聴き直した時、当時の懐かしさがこみ上げてくると同時に、決して古さを感じない普遍的な魅力に気づくことが出来ました。アイドルの枠を超え、シティポップアーティスト・菊池桃子の素晴らしさをひとりでも多くの方にお伝えできればと思っております。今回のセットは珠玉のアルバムナンバーを厳選いたしました。どうぞ、ご期待ください!

※セットリストの詳細については番組HPでご確認ください。

Facebook

ページトップへ