劇団EXILE・佐藤寛太がハマった、「ドラムロールのメロディ」が印象的な曲

J-WAVEでオンエア中の『〜JK RADIO〜 TOKYO UNITED』(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「OLFA PLAY IT LOUD!」。6月28日(金)のオンエアは、劇団EXILEのメンバー・佐藤寛太さんが登場。おすすめの曲を紹介しました。


■ドラムロールのメロディに惹かれて

佐藤さんが紹介したのはAnderson .Paak『Heart Don't Stand a Chance』です。この曲は、2016年に発表されたアルバム『Malibu』に収録されています。佐藤さんはYouTubeで観て、Anderson .Paakのドラムロールのメロディに惹かれて聴くようになったと言います。

佐藤:ど頭の入りからドラムロールがすごくいい感じに入ってきて、彼の非常にいい声が、いいメロディで乗っていくので、僕はとても気に入っています。気分転換したいときや、移動中に音楽を聴くことが多いんですけど、この曲はけっこう気分転換に向いてるなあと思います。ドラムロールのメロディが自分の心に響くので、そういうときに聴いています。

この曲は「俺に惚れるしかない」という歌詞になっているとカビラ。

カビラ:佐藤さんが「ドラムロールのメロディが心に響く」と言っていましたが、素敵な表現ですよね。ドラムの音色にメロディという言葉はあまり使いませんが、Anderson .Paakのドラムは独特の技術です。彼がこの曲を演奏しているYouTubeは、検索するといくつか出てきますよ。オフィシャルで上がっているものでは、イギリス・BBCラジオのコンテンツがあります。素晴らしいので、ぜひチェックしてみてください。

■“嫌がらせ”でコミュニケーション

佐藤さんは公開中の映画『今日も嫌がらせ弁当』に出演しています。Amebaブログのデイリー総合ランキング1位を手にした「kaori(ttkk)の嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」が原作の映画です。
 

『今日も嫌がらせ弁当』

 


佐藤:思春期を迎えた娘に母親が、何かコミュニケーションの手段はないかと、嫌がらせのためにキャラ弁を作るという、とてもシンプルなお話です。言葉ではなく、弁当という愛情表現を通して、母と娘がひとつの方向に向かって成長していきます。僕は作品の舞台・八丈島で八丈太鼓を叩く高校生・山下達雄を演じていて、自分たちの伝統芸能を世界に広めるために、太鼓で成り上がっていこうとする、野心のある青年です。

八丈島に暮らすシングルマザー・持丸かおりを演じるのは篠原涼子さん、反抗期の娘・双葉を芳根京子さんが演じています。佐藤さんが演じる達雄の男らしい姿にも注目です。ぜひ劇場に足を運んでみてください。

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【番組情報】
番組名:『〜JK RADIO〜TOKYO UNITED』
放送日時:毎週金曜 6時−11時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited

 

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目黒蓮、ピアスを開けた?というリスナーの疑問に答える!

4月25日の不二家 presents Snow Manの素のまんまは、Snow Manの目黒蓮と渡辺翔太がパーソナリティを担当した。FENDIのアンバサダーを務めている目黒蓮がポップアップ『FENDI selleria』に来場したというニュースを見たリスナーから目黒がピアスの穴を開けたように見えるというメールを受けて、目黒がその疑問に答えた。

渡辺「FENDIを見かけて、この間入りましたよ」-

渡辺翔太「俺も見たよこれ」

目黒蓮「あ、マジで?」

渡辺「俺も、あれ?めめ、開けたの?って」

目黒「(笑)。思った?」

渡辺「思った思った」

目黒「そうなんだよ。開けたんですか?開けてないんですか?どっちなんですか?って人が多くて。開け……てはないんですけど」

渡辺「ああ、開けてないんだね。開けてないが正解」

目黒「開けてはなくて」

渡辺「イヤリング?」

目黒「そうだね。イヤーカフを付けさせてもらってた」

渡辺「新鮮だったんだよ。イメージが無かったから」

目黒「その時のファッションに合わせて、こういう物をつけたいなと思って、取り入れて付けてみたんですけど」

渡辺「なるほどね。みんな気になってたんだね。えっ?目黒くんもピアス開けたのか?みたいな」

目黒「まあね。佐久間くんも開けてたしね」

渡辺「そう。佐久間も「俺は一生もうピアスなんて開けない」って」

目黒「あ、そうなの?言ってたの?」

渡辺「そう。「もう俺はもうピアスはしない!」みたいな」

目黒「ああ、そうなんだ」

渡辺「っていうのを言い張ってた彼が、何を思ったか開けたから。やっぱりそういう風に突発的に気持ちが変わることってあるから」

目黒「手伝ってたもんね」

渡辺「うん。そうなんだよ。だから、めめも突発的に何か気持ちが変わったとかあったのかなと思ったけど」

目黒「俺はもう本当にその時のファッションとして楽しんだっていう感じ。で、ポップアップストアも」

渡辺「俺もたまにプライベートでお出かけとかしたらFENDIを見かけて、この間入りましたよ」

目黒「マジで?本当?」

渡辺「店内に入って見てたいろいろ。ちょっとウィンドウショッピングを」

目黒「マジか」

渡辺「で、あ、これめめのじゃんとか思って、着てたやつとか見てたりとかすると、店員さんが「これ、目黒さんが着用されて」とか、「これ着てますよ」って」

目黒「(笑)。え、それさ渡辺翔太ってことはさ、わかってないわけ?バレてないの?」

渡辺「いや、だから、どっちだ?って思って。俺ちょっとメンバーだぜって感じで、ちょっとマスクを外したりとか、俺だよって。Snow Manの渡辺くんだよっていう感じで、そしたらもうノーリアクションのまま」

目黒「気付いてなかったんだ」

渡辺「気づかないまま、「こちらとかはいかがですか?」みたいな」

目黒「(笑)」

渡辺「みたいなことがあって、1人でニヤニヤしながら」

目黒「その店員さんも真実を知った時にすごい驚くだろうね」

渡辺「でも、面白いね。こうやってメンバーが関わった物とかにやっぱ吸い込まれていくんだよね。自然とプライベートとかでもやっぱり」

目黒「嬉しいし、わかる気もする。俺もそうかも。入っちゃったりとか。メンバーが何かやってるものを使ってみたりとか」

渡辺「わかるわかる。なんかいいことだよね」

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