三代目JSB・今市隆二、登坂広臣の作詞スタイルに大笑い! キッチンで…

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE 今市隆二)。10月10日(木)のオンエアでは、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEから登坂広臣がゲストに登場。今市とともにリスナーからのメッセージに答えた。

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■登坂は作詞に行き詰まると、キッチンで最終手段に?

二人は以前インタビューで、作詞をする場所について答えたことがあった。今市は新幹線、登坂はキッチンで書くことがあったという。リスナーから、そのとき生まれた曲を教えてほしいというメッセージが寄せられた。

登坂:なんだっけな......。でも、バラードだった気がする!
今市:(笑)。
登坂:前のアルバムに入ってる『With You』っていうバラード曲の、サビかなんかを書いてた気がする。
今市:もう『With You』は、サビ聴いたらキッチン出てくるね! 最近はキッチンでは作ってない?
登坂:作ってないなあ。でも、行き詰まったらキッチンにこもってる(笑)。
今市:(笑)。
登坂:キッチンの神に舞い降りてもらおうと......。
今市:最終手段だね(笑)。


■歌詞制作で意識すること

続いて、「歌詞を書くときに意識していることはありますか? 実体験を入れることはありますか?」というメッセージに答えた。

今市: 10月30日発売の新曲『RILY』は、実体験ゼロです。初めてかもしれない。
登坂:内容はラブソングなの?
今市:RILYという空想上の女性に振り回される男性の心情を書きました。RILYは、ハイヒール履いたり赤い口紅だったり、ちょっと格好いい女性で。この曲は完全に空想です。そういう願望ないし(笑)。でも、だいたい(歌詞に実体験は)入ってるよね?
登坂:だいたい入ってると思う。思い返せないで書けたら、ほんとすごいよね。

今市が登坂に、「歌詞を書くときに気をつけていること」を問うと...... 登坂:技術的として、言葉の乗り方を気にしてるかな。俺がやってる音楽はダンスミュージックだったりするから、「この言葉にしちゃうとベタっとするなぁ」とか。「母音が跳ねやすい言葉にしようかな」とかを考えてます。
今市:なるほどね。(言葉とメロディの)ハマりはめちゃくちゃあるよね。

番組の後半では、開催が決定した「LDH PERFECT YEAR 2020」に対する意気込みを、今市と登坂が語る場面があった。詳しくはradikoをチェックしてみてほしい(再生は2019年10月17日28時59分まで)。

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【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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