雨のパレード、CHAIが出演! 常磐大学の学園祭で『SONAR MUSIC』ライブ開催【特集】

J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。

大学生・専門学生の音楽事情に迫る「SONAR TO THE NEXT」のコーナーでは、大学生・専門学生アーティストを数珠つなぎで紹介しているが、一旦お休みし、いよいよ今月から開催するSONAR MUSICの学園祭ツアーを大特集。今週は、常磐大学「ときわ祭」をピックアップ! 10月14日(月・祝)のオンエアでは、ときわ祭の実行委員が二人、スタジオ出演した。


■ときわ祭テーマ「TOKIONE! REIONE! ~心を一つに~」

今年の常磐大学「ときわ祭」は、10月19日(土)・20日(日)に開催する。『SONAR MUSIC』のライブは10月20日(日)。出演は、雨のパレードとCHAI、MCはあっこゴリラが務める。番組では、「ときわ祭」実行委員の設備担当・おおつきなおきさん、芸能人担当長・ささじまたすくさんがスタジオ出演した。

おおつき:常盤大学は、100年の伝統と創立の史を受け継ぎながら、新しい歴史を刻み続けています。今年のときわ祭のテーマは「TOKIONE! REIONE! ~心を一つに~」です。常磐大学・見和キャンパスで開催します。
ささじま:19日(土)には、野外ステージでお笑いライブがあり、インポッシブルさん、レインボーさんにお越しいただきます。20日(日)は、J-WAVE「SONAR MUSIC」さんの学園祭ツアーの音楽ライブがあります。また、戦隊物のヒーローショーや子供向けのミニゲームなど、子供向けの企画にも力を入れているので、家族連れでも楽しめると思います。


さらに19日(土)には、石原良純さんの講演会、テーマ「こんなに楽しい気象の話」もあるという。こちらは入場無料だ。他にも、コスプレ大会やダンスパフォーマンス、様々なゲームなど盛りだくさん。詳しくは「ときわ祭」の公式ページをチェックしてほしい。

番組では、「ときわ祭」にライブ出演する雨のパレードの『Story』をオンエアした。

【ときわ祭Music Live 2019】
J-WAVE「SONAR MUSIC」学園祭 TOUR in 常磐大学
日程:10月20日(日) 開場16:30/開演17:30
出演:雨のパレード、CHAI
MC:あっこゴリラ
会場:常磐大学体育館(C棟)
所在地:茨城県水戸市見和1-430-1 常磐大学・見和キャンパス
チケット:一般2500円


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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時-24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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