テレワークによる“ラジオ生放送”にチャレンジ! DJ TAROのJ-WAVE『SATURDAY NIGHT VIBES』大盛り上がり

DJ TARO、テレワークオンエアに挑戦!

新型コロナウイルスによって、テレワークを導入する企業も増えてきた。そんななか、3月28日(土)にオンエアされたJ-WAVE土曜深夜のプログラム『SATURDAY NIGHT VIBES』では、DJ TAROが“J-WAVEに出勤せず”テレワークでの生放送にチャレンジした。

普段はJ-WAVEでワンマンコントロールがおこなえる「ゼロスタジオ」でTAROがナビゲートする同番組。この日は、TAROの事務所にある自分の部屋、通称「TARO's ROOM」からお届け。自宅でのオンエアも検討したが、自身の子どもが起き出して放送に支障が出ることを防ぐため、TARO's ROOMにしたという。

場所がJ-WAVEではないため、リスナーからのリクエストメールが受信できないというハードルがある。そのため今回は、Twitterでリクエスト専用のハッシュタグを用いて、ターンテーブルを操作しながらチェック。「タイムラインが追いきれない!」と嬉しい悲鳴をあげつつの、大忙しの生放送3時間となった。
 

『SATURDAY NIGHT VIBES』

 


同番組は「ラジオでホムパ」を合言葉に、オンエア中はリスナーがハッシュタグ「#snv813」をつけた投稿で盛り上がっている。この日もTAROのチャレンジを応援するメッセージが続々と寄せられた。初めての試みということもあり、わずかにノイズが乗るなどのトラブルもあったが、それすら“ライブ感”として楽しむあたたかいコメントも。「みんなと音楽で元気になれればなと思います」というDJ TAROの思いが、遠く離れた場所にいるリスナーと繋がり合うオンエアとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 


この日のオンエアは、Periscopeで一部がアーカイブされている。ぜひチェックしてみてほしい。

 

 

 

 

 


外出を控えなければならない今、クラブに行ったり、友だちと会ったりすることはできない。しかし、ラジオを通じて、ひとつの空間で楽しむ感覚は共有・体感できる。『SATURDAY NIGHT VIBES』は今後も土曜深夜に、グッドバイブスを発信していく。時間は4月より、25:00-27:00。

この番組をラジコで聴く
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:『SATURDAY NIGHT VIBES』
放送日時:毎週土曜 25:00-27:00
https://www.j-wave.co.jp/original/nightvibes/

 

 

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菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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