Lizzo『About Damn Time』3週連続ナンバーワンを獲得!【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Lizzoの『About Damn Time』が首位を獲得した。

このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは5月22日(日)付のチャートを紹介!

10位:さらさ『Amber』

これまでは配信での楽曲リリースだったシンガーソングライターのさらさ。5月15日の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』にゲストに来た際にフィジカルとして初のリリースとなったEP『ネイルの島』について「ものとしてリリースできるのはうれしい」と語っていた。ケースはプラスティックを使わないなど、環境に配慮した仕様になっている。

9位:beabadoobee『See You Soon』

7月15日(金)にリリースするセカンドアルバム『Beatopia』からの1曲。現在アメリカツアー中のbeabadoobeeは、バスが故障して「フロリダ州のコンサートに間に合わない。いま道路わきで立ち往生して機材も私たちも会場に行けない、本当に悲しい」とツイート。その直後に「絶対にみんなに会いたいからチケットを持っていて。11月1日にリスケしたから、そのときに会いましょう」とツイートした。

8位:秦 基博『Trick me』

主題歌やタイアップを多く手がけている秦。ドラえもんの『ひまわりの約束』が有名だが、7月8日(金)に公開される映画『映画ざんねんないきもの事典』に『サイダー』という楽曲を提供する。

7位:Harry Styles『As It Was』

コーチェラ・フェスティバルでのパフォーマンスが大きな話題となったHarry Stylesだが、コーチェラでお気に入りのグッチの指輪をなくてしまったという。この指輪を偶然拾ったファンが「ハリーの指輪はここにある」というアカウントを開設し、指輪の写真をアップして「ハリーに返したい」とツイート。マネージメントにコンタクトを試みたり偽物疑惑をかけられたり、紆余曲折を経て、ついに5月18日ハリーの手に無事戻ったそう。ハリーはテレビ番組のインタビューでこの件に触れ、ファンに感謝を伝えたそう。

6位:Official髭男dism『ミックスナッツ』

先週から3ポイントダウン、今週は6位にランクイン。

5位:WONK『Migratory Bird』

先週の22位から17ポイントのアップ。2年ぶりとなるアルバム『artless』をリリースしたWONK。ここ数年はコロナ禍でリモートでの音楽制作を続けてきたメンバーが合宿レコーディングをおこない久しぶりに対面のセッションで音を作ったそう。クリスは「温もりみたいなものがこの曲に感じられます」とコメントした。

4位:Lady Gaga『Hold My Hand(From“Top Gun: Maverick“)』

1986年にトム・クルーズの主演で公開された映画『トップガン』の続編、『トップガン マーヴェリック』の主題歌としてリリースされた『Hold My Hand』。86年のオリジナルテーマソングはBerlinの『Take My Breath Away』だが、そのBerlinのドラムを叩いているRob Brillはクリスのアメリカンスクールの同級生だったのだそう。クリスは「唯一うちらの仲間でビルボードナンバーワンをとったのはヤツだけなんです」とコメントした。

3位:Haruy『Swimmer』

2000年生まれのシンガーソングライターHaruy。昨年惜しまれつつこの世を去ったSuchmosのベーシスト小杉隼太を迎えコライトした曲となっている。Haruyはこの曲を含む5曲入りの1stEP『MAO』を6月8日(水)にリリースする。

2位:Supershy『Happy Music』

Tom Mischがダンスミュージックにフォーカスした新プロジェクトSupershy。現在ツアー中のTom Mischは5月23日にはリオデジャネイロでおこなわれるフェスに参戦。さらに延期になっていたカナダのラブの日程も発表された。Instagramではファンが上げているライブ動画が出回っているが、クリスは「Supershy名義の曲は見当たりません! はたしてフジロックでこの曲が披露されるのでしょうか?」と期待を寄せた。

1位:Lizzo『About Damn Time』

3週連続で1位を獲得。この曲はアメリカビルボードのHOT 100で今週は9位にチャートイン。先週は19位だったこともあり、クリスは「TOKIOにくらべるとチャートアクションが遅いかもしれませんね」とコメント。北米ツアーを回ることが発表されているLizzoだが、同じく秋には自身の成功への道のりを描いたドキュメンタリーが配信されることが発表された。まだまだLizzoの勢いは止まらない模様。

1位:Lizzo『About Damn Time』
2位:Supershy『Happy Music』
3位:Haruy『Swimmer』
4位:Lady Gaga『Hold My Hand(From“Top Gun: Maverick“)』
5位:WONK『Migratory Bird』
6位:Official髭男dism『ミックスナッツ』
7位:Harry Styles『As It Was』
8位:秦 基博『Trick me』
9位:beabadoobee『See You Soon』
10位:さらさ『Amber』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
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今まで乗って来た車は50台以上! 内藤剛志、オドロキの車遍歴

4月25日(木)、「くにまる食堂」(文化放送)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志さんが、これまでの人生で乗って来た数々の車について語った。

野村邦丸アナ「今朝ピックアップするニュースはこちら。
『苦境テスラ、低価格に活路。生産前倒し、中国車に対抗』
日本経済新聞によると電気自動車市場をけん引してきたアメリカのテスラが成長戦略の見直しを迫られている。2024年1~3月期は低価格の中国EVにおされ、4年ぶりの減収減益。イーロン・マスク最高経営責任者は、撤退観測もでていた次世代の低価格EVについて、逆に投入を前倒しすることを表明した。ただ当初の仕様とは大きく異なる可能性もでており、挽回の道筋はまだ見えていないということです」

内藤剛志「テスラって、やっぱり未来の車っていうイメージでスタートして、そっちへ変わっていくことが新しいこと、オシャレなことであるようなことだったんだけど、低迷している原因は、価格が高すぎるってことですか?」

邦丸「まったくその通りですね。テスラは販売価格そのものが高い。当初はそれでも価格を抑えて、バーッと広まってったわけですね。アメリカの自動車を運転される方でも収入差はありますから、今ではどうしても、ある程度の収入が無いとテスラは買えない。そこにこの中国のBYD(比亜迪)、ここはですね、日本円で200万から300万円以内で買えるってことで、アメリカのドライバーさんて、どこの国の車ってまったく関係ないそうです」

内藤「僕で言えば、オール電化だとなかなか日本では乗りにくいのかなって気が、ちょっとします」

邦丸「充電という問題がありますもんね」

内藤「そうそうそう。実はですね、僕、めっちゃ車が好きで。18で免許取ってから約50年ぐらい? 今年69になりますから、そんなもんですね。BS日テレの『おぎやはぎの車遍歴』という番組に出た時に、全部思い出していくわけですよ。ずーっと思い出してたら、気が付いたら50何台で。そんなに乗ってたんです、僕」

邦丸「その内藤さんが乗って来られた車、一部抜粋しますと、いすゞ自動車……今一般的な自動車の販売はしていませんが、いすゞジェミニ、いすゞ117クーペ、トヨタランドクルーザー、三菱ジープ、ホンダCR-X、ユーノスロードスター、ジープラングラー、GMCユーコン、アルファロメオ、ポルシェ、メルセデス・ベンツ……色々乗ってらっしゃいますが」

内藤「まず、申し上げたいことがあるんですけど、別にお金があるからじゃないんですよ? 父、母……母はですね、昭和30年代から乗ってるんです。それから家内、子どもも乗ってる。で、一時期二世帯住宅に住んでましたんで、全員が免許を持っているから車の台数が増えたというのもある。基本的には俺が代表で買ってたっていうのもありますが、全部に乗ってたわけじゃないんです」

邦丸「あ、これは内藤家の車ということで!」

内藤「後半になると僕、なぜだか外車が多いじゃんって感じですが、CMの関係があってですね、あんまり日本車が好きだって言ってるとCMが来なくなるんですよ」

邦丸「これは役者としては、悩ましいところですね?」

内藤「そうなんですよ。日産のルネッサっていう車のCMをやらせていただいたんですけど、その時痛感したんです。やっぱり、他の日本車で撮影現場に行っちゃいけないんですよ、日産の車に乗ってますから。なので、前の事務所の方が、なるべくなら日本の車じゃないものに乗れと」

邦丸「そういうこともあるんですか!」

内藤「まだ僕、狙ってるんですよ、CMを(笑)」

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