久保田利伸『Missing』に衝撃。Asiloが楽曲からの影響を明かす

シンガーソングライターのAsiloが、自身の音楽のルーツや、新曲『Swim』に込めた想いを明かした。

Asiloが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』内のコーナー「RECRUIT OPPORTUNITY FOR MUSIC」。6月20日(月)、21日(火)のオンエア。同コーナーでは、アーティストたちの自身の楽曲に込めた想いと、彼らのアーティスト人生に大きく影響を与えた楽曲との出会いの話を通じて、音楽との「まだ、ここにない、出会い。」をお届けする。

失恋したときのリアルな風景を、楽曲に昇華した

ポップ・FUNK・R&B・ソウルをルーツに楽曲制作を行っているシンガーソングライターのAsilo。自身の楽曲はまだ3曲しか発表されていないが、1作目の『Beautiful Rain』、2作目の『Talk』、そして新曲『Swim』は全て、J-WAVE「SONAR TRAX」に選出されている。

5月18日にリリースされたAsiloのニューシングル『Swim』。果たして彼はこの楽曲にどんな自分らしさを詰め込んだのか。

Asilo:『Swim』は僕が失恋したときに、地元の近くの堤防に行って書いた失恋ソングです。本当は最初、バラード調にしようと思ったんですけど、一歩前に踏み出せるような曲にしようと思って、ポップな作品に仕上げました。

僕は“失恋ソングなんだけど、明るい曲調”という作品が大好きで、そういうのをたくさん聴いています。なので、同じような作品を作りたいと思いました。LAGHEADS(ラグヘッズ)さんにアレンジャーとして参加してもらって、レトロポップで踊りたくなるような楽曲を目指しました。

今までの曲では、自分の経験と友人だったりの体験談を混ぜて歌詞を作ることも多かったのですが、今回の『Swim』は僕だけの体験を曲に落とし込みました。正直すごく恥ずかしいんですけど(笑)、これがアーティストかなと思って書き上げました。

いつも行っている橋の上で歌詞を書いていたんですけど、そこには夕空が広がっていて、鳥もたくさん飛んでいて。失恋していろんなことを考えて、涙で視界がぼやけていたときに、鳥を見たら“飛んでる”というより“泳いでいる”ように見えたので『Swim』という題名にしました。

僕が思うAsiloらしさですけど、Asiloというアーティスト名には“ハウス(=家)”って意味が込められているんです。僕が曲を作るときは、家にいてリラックスしながら聴けるような曲を制作したいと思っていて、そこはAsiloらしさなんじゃないかなと思います。

今回の『Swim』は、すごくポップに曲調は仕上がっているんですけど、ところどころ切なくて落ち着いた雰囲気を感じさせるところもあります。そこも、Asiloらしさなんじゃないかなと思っています。ラストにかけて、気持ちが変化していくところも描かれているので、ぜひそこにも注目して聴いてください。

今、失恋して心を痛めている人がこの曲に出会い、前を向けるようになってもらえれば良いと思いますし、もちろん失恋していない方でも、歌って踊りたくなるような曲になっているので、ぜひたくさん聴いてください。

久保田利伸の楽曲に出会い、受けた衝撃

そんなAsiloに自身の音楽活動の根底となっている楽曲について聞いた。カラオケで出会い、原曲を聴き込むうちに、楽曲の魅力にハマり込んでいったそうだ。

Asilo:僕のルーツの1曲として選んだ楽曲は久保田利伸さんの『Missing』です。この曲は、小学生くらいのときに兄がカラオケで歌っていたことで出会いました。『Missing』を聴いたときは「コレだ……!」という感覚がありましたね。年齢を重ねるにつれ、僕も恋愛をしていったんですけど、最近ちゃんと歌詞の意味を考えながら聴くようになり、さらにこの曲が好きになりました。

小学生の頃からカラオケに行くたびに歌っていたので、僕が曲を作るとき、けっこう『Missing』の雰囲気に近いメロディだったり、曲の雰囲気だったりが自然と出てくることがあります。そういう意味でも、とてもルーツになっている楽曲なんじゃないかなと思っています。

小学生の頃からずっと聴き続けている曲は『Missing』くらいですね。僕はすっごく飽き性なので、同じ曲を長期間聴くことってあんまりないんですよ。言い換えるとそれくらい『Missing』は大好きな曲。そしてこの『Missing』は、新曲『Swim』のカップリング曲としてカバーさせてもらっています。ぜひたくさんの人に聴いてほしいですね。

叶わない恋を歌う、久保田利伸『Missing』。しっとりとした歌詞と曲調でありながらも、聴いていても気持ちが重くならない軽やかさがある。Asilo『Swim』もそんなバランスが感じられる楽曲で、「ルーツになっている」というのも納得だ。



アーティストの話を通じて音楽との「まだ、ここにない、出会い。」をお届けするコーナー「RECRUIT OPPORTUNITY FOR MUSIC」は、J-WAVE『SONAR MUSIC』内で月曜~木曜の22時41分ごろからオンエア。Podcastでも配信しており、過去のオンエアがアーカイブされている。

【Asilo 出演回のトークを聞く】

・Apple Podcastで聞く
前編後編

・Spotifyで聞く
前編後編

・公式ページ
https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/opportunity/

(構成=中山洋平)
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“おじさんの女子会トーク” 第3弾! 3人の同期・木佐彩子がサプライズ登場!『垣花・羽鳥・藤井のフリーなラジオ』

垣花正、羽鳥慎一、藤井貴彦によるニッポン放送の特別番組『垣花・羽鳥・藤井のフリーなラジオ』の第3弾が12月14日(日)に放送される。

(右奥から反時計回りで)藤井貴彦、垣花正、羽鳥慎一、木佐彩子

『垣花・羽鳥・藤井のフリーなラジオ』は、1994年入社でアナウンサーとなり、現在フリーアナウンサーとして活躍する同期の3人が、ラジオ、テレビの垣根を越えてノンストップでフリーに喋りまくる、まるで“おじさんの女子会トーク”のようだともいわれる特別番組。昨年12月に第1弾、今年6月に第2弾が放送され大好評を博し、今回が第3弾の放送となる。

今回は2025年を振り返って話そう、ということで、スタジオには今年の主なニュースや出来事をスタッフが手書きで一覧にした模造紙が。「小学生の夏休みの宿題みたいな……」「模造紙って久しぶりに見た」などと言いながら、「模造紙って何を模造してるんだろう」と模造紙の意味を考え出す3人。さらにCM明けに流れるジングルの意味も気になり議論が始まるなど、トークはどんどん脱線していく。

垣花は地元・宮古島の実家が売却されたことを明かしたり、羽鳥は『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」でのピタリ賞発表の舞台裏、藤井は『news zero』で毎日最後に言う「お休みになる方は、お休みなさい」に込めた想いなども披露する。

垣花正、羽鳥慎一、藤井貴彦、木佐彩子

さらに、3人と同じく1994年にフジテレビにアナウンサーとして入社した木佐彩子がスタジオにサプライズ登場。特番のたびに木佐のエピソードが話題に上がるが、木佐は 「ちょと言いたい放題じゃないですか!?みなさん、細かいことを覚えていすぎですよ」と主張。羽鳥との『ヒルナンデス!』のロケ、垣花がネタにしているフジテレビの採用面接について、木佐の言い分は……

そして、木佐からは「毎日頑張ってる3人にプレゼントを持ってきたの!」と一足早いクリスマスプレゼントが贈られる。受け取った3人の、三者三様の反応に木佐が思わず泣きそうになる場面も。スタジオに入る前に3人のトーク部分も聴いていた木佐は「バランスが最高だね」と“おじさんの女子会トーク”を絶賛するが、出逢ったときから変わらないという木佐の天真爛漫さにおじさん3人は終始タジタジになっていた。

ドジャースのワールドシリーズ連覇、映画『国宝』など、今年の話題にもしっかりと触れながら、やはり3人でのフリートークは楽しいようで、「同じ時代を生きてきたから無意識のうちに感覚が一緒なのかな」(羽鳥)、「同期ってすごく意識してるわけじゃないけど、同期って大事」(垣花)、「今後もし第4回があるなら、新たな可能性が見えた第3回だったんじゃないかな」(藤井)と、本人たちも大満足の3時間50分をお届けする。

『垣花・羽鳥・藤井のフリーなラジオ』は12月14日(日)17時50分から放送。

【番組概要】
■番組タイトル『垣花・羽鳥・藤井のフリーなラジオ』
■放送日時:2025年12月14日(日) 17時50分~21時40分 放送
■パーソナリティ:垣花正、羽鳥慎一、藤井貴彦
■ゲスト:木佐彩子
■番組ハッシュタグ:#フリーなラジオ

 

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