ラジオOAで圧倒的な支持! 首位はElton John & Britney Spears『Hold Me Closer』【最新チャート】

J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Elton John & Britney Spearsの『Hold Me Closer』が1位を獲得した。

このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは9月25日(日)付のチャートを紹介!

10位:BLACKPINK『Pink Venom』

BLACK PINKのニューアルバム『BORN PINK』は、K-POPのガールズグループとしてUKチャート史上初の1位を記録。ちなみに2位はUKのロックバンドSuedeの『Autofiction』、3位はRina Sawayamaの『Hold The Girl』で、日本人アーティストとして最高位を記録した。

9位:Charlie Puth『Smells Like Me』

先週から13ポイントアップでTOP10入り。現在シンガポール観光局がおこなっている「We imagine Singapore」というプロジェクトに参加しているCharlie。シンガポール観光局のInstagramアカウント「@visit_singapore」には「SOUNDS OF SINGAPORE with Charlie Puth」と題された動画の予告編が公開されており、お茶目なCharlieがシンガポールを楽しむ様子を見ることができる。そんなCharlieのニューアルバム『CHARLE』は10月7日(金)にリリースされる。

8位:Nulbarich『MAGIC WAYS』

先週から3ポイントダウンも安定してTOP10をキープ。Nulbarichは先週開催された「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO」の9月19日のステージに出演。10月からは、みずからのツアーがスタート。東京は12月7日(水)Zepp Haneda、12月14日(水)Zepp DiverCityで開催される。

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7位:Ado『新時代』

大ヒット上映中の映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌。この夏は『ONE PIECE FILM RED』のサウンドトラックが大ヒットした。そして秋は10月14日(金)に公開される映画『カラダ探し』で主題歌、挿入歌を歌うAdo。主題歌の『行方知れず』は椎名林檎による楽曲ということで話題だが、先日挿入歌の『Rebellion』が一足先に配信リリースされた。

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6位:YONA YONA WEEKENDERS『月曜のダンス』

ニューEP『嗜好性』に収録されている『月曜のダンス』は、「J-WAVE SONAR TRAX」にセレクトされたことからオンエアポイントを重ね、先週から5ポイントアップでTOP10入りを果たした。YONA YONA WEEKENDERSによる「嗜好性 EP Release Oneman Tour」は11月からスタートし、東京は12月11日(日)恵比寿LIQUIDROOMで実施する。

5位:imase『NIGHT DANCER』

先週から3ポイントアップでTOP5入り。この日の『TOKIO HOT 100』にゲスト出演したimaseについて、クリスは「非常に前向きというか素直な、とてもいい青年」とコメント。imase本人は番組で「これからはセクシーを磨いていこう」と目標を掲げていた。

4位:kojikoji『陶芸』

これまでにEPやシングルをリリースしてきたkojikojiの、8月31日にリリースしたファーストフルアルバム『Mining』からの1曲で、「J-WAVE SONAR TRAX」効果で6ポイントアップ。ちなみにkojikojiは10月17日(月)には恵比寿LIQUIDROOMでライブを開催する。

3位:TENDRE『HAVE A NICE DAY』

「INSPIRE TOKYO」でもパフォーマンスを披露してくれたTENDRE。アルバム『PRISMATICS』のリリースツアーがこの秋スタート。東京は11月21日(月)Zepp DiverCityで開催する。

2位:The 1975『I’m In Love With You』

先日インタビューを受けた際、フロントマンのMatty Healyが「僕はFoo Fightersが大好きだけど、彼らのようにはなりたくない。できればアンダーグラウンドなエモバンドでいたいんだ」と、炎上が心配されるような発言をした。そんなThe 1975は2023年4月に単独来日公演が決定。4月26日(水)、27日(木)に横浜ぴあアリーナMMで開催となる。

1位:Elton John & Britney Spears『Hold Me Closer』

圧倒的なオンエアポイントを稼ぎ、Elton Johnが『TOKIO HOT 100』初のナンバーワンを獲得した。ちなみに、これまでEltonが参加した曲でTOP10圏内にランクインしたのは9曲。最高位は2021年に発表したDua Lipaとのコラボ曲『Cold Heart(Dua Lipa - Cold Heart)』の2位だった。現在USツアー中のEltonは、ニューヨークタイムズによると9月23日にホワイトハウスに招かれてコンサートを実施。Biden大統領とファーストレディに加え、テニス界のレジェンドBillie Jean King、ほかにも教育関係者医療従事者など、およそ2000人が見守るなか、Eltonは45分間のライブを披露した。Biden大統領はEltonにNational Humanities Medalを授与。これはアメリカのカルチャーに貢献してくれた功労賞のようなもので、これをもらったEltonは涙ぐんでいたという。

1位:Elton John & Britney Spears『Hold Me Closer』
2位:The 1975『I’m In Love With You』
3位:TENDRE『HAVE A NICE DAY』
4位:kojikoji『陶芸』
5位:imase『NIGHT DANCER』
6位:YONA YONA WEEKENDERS『月曜のダンス』
7位:Ado『新時代』
8位:Nulbarich『MAGIC WAYS』
9位:Charlie Puth『Smells Like Me』
10位:BLACKPINK『Pink Venom』


『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
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乃木坂46 与田祐希が真っ直ぐな目で言った“一言”を久保史緒里&佐藤璃果が称賛「カッケーな!」

4月17日(水)深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週水曜25時~27時)に、ゲストとして3期生の与田祐希、4期生の佐藤璃果が生出演。3人で、それぞれの“ぐうたら”ぶりを確認しあった。

乃木坂46 久保史緒里、佐藤璃果、与田祐希

今回の放送内では、「だらしないな」と自覚していることをカミングアウトする番組コーナー『堕落の懺悔室!人間失格!!』を展開。2022年12月7日の同コーナーで久保と与田が、同期の梅澤美波からその“ぐうたら”ぶりを𠮟り飛ばされていたことを振り返ったが、与田は「私たちが堕落してるんじゃなくて、梅ちゃんがすごいんだよ」と言うと、久保がすかさず、与田が残したという名言を明かした。

久保:さっき打ち合わせのときに、「私は人間らしいだけです」って真っ直ぐな目で言ってた。

与田:(笑)

久保:私、カッケーな!と思って。

佐藤:マジで輝いてました。カッコいいです。

与田:恥ずっ(笑)

久保:顔真っ赤じゃないか(笑)

与田:やめて、恥ずかしい(笑)

佐藤:与田さん、一生ついていきます。

久保:あのとき、真っ直ぐな目をしてたよ。

与田:想像すると、めっちゃ恥ずかしいじゃん。

久保:本当に、撮っとけばよかった(笑)

与田:自分の言動には気をつけよう……。

久保:与田(の堕落っぷり)については分かってたんだけど、璃果は? 几帳面? だらしない?

佐藤:几帳面……と言いたいです。

久保:そっちのイメージだったけどね。

与田:きれい好きとか。

佐藤:いや、本当にダメです……。

意外と“堕落”サイドなのではないかという佐藤の一面について触れた久保は、早速チェックタイムに突入。「仕事が忙しい時期に部屋が荒れる?」「ベッドの上で飲み物は飲む?」などの質問には、3人とも「YES」という結果に。コーナーが進むにつれて、実は佐藤が一番“堕落”レベルが高いのではないかといった疑惑が浮上し、久保や与田から詰められてタジタジになる場面もあった。

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