アジカン・後藤×のん、桜田 通×吉岡里帆 ほか J-WAVEの注目ゲスト【6月16日(金)~6月23日(金)】

▼大槻ケンヂ(筋肉少女帯)
6/16(金)20:00-22:00『INNOVATION WORLD』

▼GEN(04 Limited Sazabys)
6/16(金)23:00-23:30『SAPPORO BEER OTOAJITO』

▼柄本時生
6/16(金)・6/23(金)25:00-25:30『BITS&BOBS TOKYO』

▼長野博(20th Century)
6/17(土)6:00-8:00『POP OF THE WORLD』

▼NOA
6/17(土)6:00-8:00『POP OF THE WORLD』
6/20(火)22:00-24:00『SONAR MUSIC』

▼澤部渡(スカート)
▼MANATO(BE:FIRST)
6/17(土)8:00-12:00『RADIO DONUTS』

▼黒羽麻璃央
▼髙城晶平 (cero)
▼たかはしほのか (リーガルリリー)
6/17(土)12:00-15:00『BLUE IN GREEN』

▼中島美嘉×JUNON(BE:FIRST)
6/17(土)17:00-17:54『Amazon Music MILLION BILLION』

▼成田悠輔(経済学者)×葉加瀬太郎
6/17(土)19:00-19:54『ANA WORLD AIR CURRENT』

▼DJ TARO×藤原しおり
6/17(土) 20:00-20:54『LOGISTEED TOMOLAB. ~TOMORROW LABORATORY』

▼てぃ先生(保育士)×市川紗椰
6/17(土)21:00-21:54『ORIENT STAR TIME AND TIDE』

▼前田裕二(SHOWROOM)×SKY-HI
6/17(土)23:00-23:54『DIVE TO THE NEW WORLD』

▼西野亮廣
▼平野レミ(料理愛好家)
6/18(日)6:00-9:00『ARROWS』

▼藤原さくら
▼FLO
6/18(日)13:00-16:54『SAISON CARD TOKIO HOT 100』

▼桜田通×吉岡里帆
6/18(日)18:00-18:54『UR LIFESTYLE COLLEGE』

▼安部勇磨(never young beach) ×野村訓市
6/18(日)20:00-20:54『TUDOR TRAVELLING WITHOUT MOVING』

▼後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)×のん
6/18 (日)23:00-23:54『TOPPAN INNOVATION WORLD ERA』

▼COSA NOSTRA
6/19(月)6:00-9:00『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』

▼Kenta Dedachi
6/19(月)9:00-13:00『STEP ONE』

▼藤巻亮太
6/19(月)・6/20(火)18:50-19:00『DIG UP!』

▼ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)
▼ROY(THE BAWDIES)
6/19(月)22:00-24:00『SONAR MUSIC』

▼菅波栄純・松田晋二(THE BACK HORN)
6/20(火)9:00-13:00『STEP ONE』

▼eill
6/20(火)16:00-18:50『GRAND MARQUEE』

▼松尾レミ(GLIM SPANKY)
6/20(火)26:00-27:00『BEFORE DAWN』

▼川崎鷹也
6/21(水)9:00-13:00『STEP ONE』

▼田島貴男(Original Love)
6/21(水)18:50-19:00『DIG UP!』

▼稲葉友×松居大悟
6/21(水)26:00-27:00『JUMP OVER』

▼神崎恵(美容家)
6/22(木)6:00-9:00『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』

▼郷ひろみ
6/22(木)9:00-13:00『STEP ONE』

▼奇妙礼太郎
▼塩谷瞬
▼長谷部誠
6/23(金)6:00-11:30『-JK RADIO-TOKYO UNITED』

※ゲスト情報は変更になる場合もございます
※注目ゲスト・おすすめ番組 随時更新中⇒https://www.j-wave.co.jp/today/
タグ

「ワールドシリーズ連覇」に貢献!ドジャース・大谷翔平&佐々木朗希のピッチングを五十嵐亮太が解説

藤木直人、高見侑里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMのラジオ番組「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(毎週土曜 10:00~10:50)。11月8日(土)の放送は、プロ野球解説者の五十嵐亮太(いがらし・りょうた)さんが登場! ここでは、アメリカ・大リーグ(MLB)でワールドシリーズ連覇に貢献したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手、佐々木朗希投手について振り返りました。


五十嵐亮太さん



◆佐々木朗希の“魂の3イニング”

藤木:ワールドシリーズも盛り上がりましたが、メジャーリーグ30球団あるなかでワールドシリーズを連覇することが、どれだけ難しいことなのかを実感しましたね。

五十嵐:MLBでの連覇は、(ニューヨーク)ヤンキースが1998~2000年に3連覇して以来ですから。

ブルペンでは、佐々木朗希投手が見事にハマりました。もともと先発ピッチャーなのですが、シーズンの後半にケガから戻ってきた後、中継ぎで2試合だけ投げました。そのピッチャーが、ポストシーズンに入ってから抑えに抜擢されたんですよね。1年目のルーキーが、シーズン終わりから中継ぎをやって、いきなり大事な場面でクローザーを任されるってすごくないですか!?

藤木:そうですよね。しかも、強敵といわれていた(フィラデルフィア)フィリーズ相手に3イニングを完璧に抑えた。あの魂の3イニングがなかったら、もうフィリーズに負けていたんじゃないかと。

五十嵐:おっしゃる通りです。ディビジョンシリーズ(地区シリーズ)でフィリーズと対戦して勝ったこともすごいけれど、勝ち切るためには、抑えがしっかりしていないといけないなかで、そこに佐々木投手が見事にハマりましたよね。ワールドシリーズを連覇した凄さもあるけれども、その前もしっかり勝たないといけないわけで。だから、佐々木投手がいなかったら行けなかったのかなと僕は思います。

◆大谷翔平、最終戦のピッチングを分析

藤木:ワールドシリーズの最終戦、大谷翔平選手が中3日で先発しました。しかも、ヒットやフォアボールで塁に出て、走塁もして、(バッティングでも)頑張っていたじゃないですか。その影響もあってか、制球が定まらずなかなか苦しい展開でしたよね。

五十嵐:中3日ですから、もちろん疲れがあるなかでの登板だったということと、あのときの大谷選手が、今までの登板と何が違うかというと、あの試合は先発ピッチャーをブルペンに入れていたので、長いイニングを投げる必要がなかったんです。つまり、序盤から飛ばしていくピッチングスタイルで良かった。でも、疲れもあって“飛ばしていこう”という気持ちと、うまくかみ合っていなかった。そこで、ちょっと“力み”が生まれてしまい、ストライクとボールがはっきりしてしまったんです。

“ストライクが取れない”となると、スライダーやスイーパーもそうでしたが、変化球が甘めに入ってしまうんですよ。それを捉えられてホームランにされるというところがあったので、試合の流れやチーム状況によってピッチングスタイルは変わりますが、そういったところで“うまくいかなかったのかな”と見ていて感じました。

――ほかにも、ワールドシリーズMVPを獲得した山本由伸投手の活躍を振り返る場面もありました。

----------------------------------------------------
この日の放送をradikoタイムフリーで聴く
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:SPORTS BEAT supported by TOYOTA
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、高見侑里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/beat/
番組公式X:@SPORTSBEAT_TFM

Facebook

ページトップへ