SOPHIA、SIAM SHADEのメンバーにより結成されたユニット<SIAM SOPHIA> 、ガレッジセールによる、スペシャルライヴが決定

2025年4月1日に開局55周年を迎えるFM大阪は、55周年イヤーとなる2025年には数々のイベントを開催していきます。その中でも・・2025年2月9日(日)には、大阪城ホールにて、ライヴ<FM OSAKA 55th anniversary “1995 SIAM SOPHIA-G“>を開催します。

2025 年にデビュー30 周年を迎える SOPHIA の松岡充(Vo)が発起人となり、彼らと同じく2025 年にデビュー30 周年を迎 えるSIAM SHADE のボーカル栄喜に声をかけ、2組のバンドメンバーが同じステージで互いのデビュー30周年のスタートと、FM 大阪 開局55周年を祝う一夜限りのスペシャルライヴとなります。

同年同月(1995年10月)にデビューし、お互いのバンドのあり方、音楽性を含め、自分たちにはないものを持ったライバル的存 在として意識しあいながらも、これまで決して交わることがなかった2組のバンドメンバーが、30年という時を経て、初共演を果たす のは奇跡のようなことです。

当日は、そんな2組が30周年ならではの熱いライブパフォーマンスを繰り広げながら、<SIAM SOPHIA>というユニット名を掲げ、松岡がSIAM SHADE側に、栄喜がSOPHIA側に入り、祝祭感たっぷりのプレミアムなコラボシーンも計画しています。

また、同じく1995年に芸能活動を開始したガレッジセールも参戦し、この貴重なステージを総合司会として仕切りながら、あの伝 説の音楽ユニット・Gaphia(ガレッジセール+SOPHIA)として出演します。2002年リリースのSOPHIAとのコラボにしてカバー楽 曲、チェッカーズの「I Love you,SAYONARA」を実に23 年ぶりに披露します。 30周年を迎える3組自らが大阪城ホールで、はちゃめちゃに楽しむ一夜限りのこのライヴ。アニバーサリーイヤー最初の伝説の夜 になることは間違いないでしょう。

チケットは、11月22日(金) 15:00からSOPHIA OFFICIALFAN CLUB Eternal、SIAM SHADE栄喜 KAZUMA NATCHIN 淳士SNS最速優先予約がスタートする。

そして、11月22日(金)21:00~放送の「SOPHIA 松岡充の return to OSAKA~本当に進化した のか?!~」では、松岡充が本イベントについて語ります!お聴き逃しなく!!

詳しくはこちらをチェック⇒ 【1995 SIAM SOPHIA-Gページ】

【最速優先予約】 2024 年11月22日(金)15:00〜
 <Eternal 会員先行受付>
 <SIAM先行受付>

【メイキング(YouTube)】

<SIAM SOPHIA>を代表して、SOPHIA松岡充とSIAM SHADE栄喜からコメント

SOPHIA松岡充

「このコラボレーションに多くの方が、特にお互いのファンはびっくりしたかもしれませんが、僕の中ではSOPHIAで活動しながらも、 『いつか良き友であり、ライバルでもあるSIAM SHADEメンバーと一緒に同じステージに立ちたい』と思っていました。デビューから 30年という年月を経てやっとその夢が叶います。皆さんの想像以上に急に決まったことなので準備もままならないのですが、やりた いときにやる、バンドマンってそういうものじゃないかなと。デビューを夢見てがむしゃらだった頃の気持ちとなんら変わっていません。“急 過ぎるよ”と言われるかもしれませんが、楽しくないはずがないので、そこはご了承下さい。30周年を迎える2つのバンドメンバーと ガレッジセールが一緒になって、集まってくれたオーディエンスを巻き込み、とにかく楽しい一夜を創ることは保証します」

SIAM SHADE 栄喜

「松ちゃんからのこの声かけは僕にとっては大きなサプライズでした。こういう形で、しかもこのタイミングで、誘ってもらえたのはすごく嬉 しかったです。メンバー間で大変なことが続いていて、つい先日ああいう発表をしたばかりで、ファンの方のなかには動揺して落ち込ん でる人もいると思います。そんなタイミングで誘ってくれたというのは、純粋に友達としてすごくありがたかったです。今回のこのライブの きっかけがない限り、30周年の活動予定はなかったので、ファンの気持ちを考えてもすごくありがたいというか…感謝しかないです。 初の大阪城ホール、僕自身とても楽しみです」

『SOPHIA 松岡充の return to OSAKA~本当に進化したのか?!~』
放送局:FM大阪
放送日時:2024年11月22日 金曜日 21時00分~21日 木曜日 21時30分
番組ホームページ
公式X

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「ワールドシリーズ連覇」に貢献!ドジャース・大谷翔平&佐々木朗希のピッチングを五十嵐亮太が解説

藤木直人、高見侑里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMのラジオ番組「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(毎週土曜 10:00~10:50)。11月8日(土)の放送は、プロ野球解説者の五十嵐亮太(いがらし・りょうた)さんが登場! ここでは、アメリカ・大リーグ(MLB)でワールドシリーズ連覇に貢献したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手、佐々木朗希投手について振り返りました。


五十嵐亮太さん



◆佐々木朗希の“魂の3イニング”

藤木:ワールドシリーズも盛り上がりましたが、メジャーリーグ30球団あるなかでワールドシリーズを連覇することが、どれだけ難しいことなのかを実感しましたね。

五十嵐:MLBでの連覇は、(ニューヨーク)ヤンキースが1998~2000年に3連覇して以来ですから。

ブルペンでは、佐々木朗希投手が見事にハマりました。もともと先発ピッチャーなのですが、シーズンの後半にケガから戻ってきた後、中継ぎで2試合だけ投げました。そのピッチャーが、ポストシーズンに入ってから抑えに抜擢されたんですよね。1年目のルーキーが、シーズン終わりから中継ぎをやって、いきなり大事な場面でクローザーを任されるってすごくないですか!?

藤木:そうですよね。しかも、強敵といわれていた(フィラデルフィア)フィリーズ相手に3イニングを完璧に抑えた。あの魂の3イニングがなかったら、もうフィリーズに負けていたんじゃないかと。

五十嵐:おっしゃる通りです。ディビジョンシリーズ(地区シリーズ)でフィリーズと対戦して勝ったこともすごいけれど、勝ち切るためには、抑えがしっかりしていないといけないなかで、そこに佐々木投手が見事にハマりましたよね。ワールドシリーズを連覇した凄さもあるけれども、その前もしっかり勝たないといけないわけで。だから、佐々木投手がいなかったら行けなかったのかなと僕は思います。

◆大谷翔平、最終戦のピッチングを分析

藤木:ワールドシリーズの最終戦、大谷翔平選手が中3日で先発しました。しかも、ヒットやフォアボールで塁に出て、走塁もして、(バッティングでも)頑張っていたじゃないですか。その影響もあってか、制球が定まらずなかなか苦しい展開でしたよね。

五十嵐:中3日ですから、もちろん疲れがあるなかでの登板だったということと、あのときの大谷選手が、今までの登板と何が違うかというと、あの試合は先発ピッチャーをブルペンに入れていたので、長いイニングを投げる必要がなかったんです。つまり、序盤から飛ばしていくピッチングスタイルで良かった。でも、疲れもあって“飛ばしていこう”という気持ちと、うまくかみ合っていなかった。そこで、ちょっと“力み”が生まれてしまい、ストライクとボールがはっきりしてしまったんです。

“ストライクが取れない”となると、スライダーやスイーパーもそうでしたが、変化球が甘めに入ってしまうんですよ。それを捉えられてホームランにされるというところがあったので、試合の流れやチーム状況によってピッチングスタイルは変わりますが、そういったところで“うまくいかなかったのかな”と見ていて感じました。

――ほかにも、ワールドシリーズMVPを獲得した山本由伸投手の活躍を振り返る場面もありました。

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<番組概要>
番組名:SPORTS BEAT supported by TOYOTA
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、高見侑里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/beat/
番組公式X:@SPORTSBEAT_TFM

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