Do As Infinity、アキナ・山名文和が、笑い&共感の子育てエピソードを明かした公開収録の模様を、2週にわたりオンエア!
2026.04.15 up
こどもの虐待ゼロを目指し、毎週土曜18:30〜19:00に放送しているFM大阪のラジオ番組『こどもてらす~To Zero for Children~』 。その公開収録トーク&ライブイベント『FM大阪 こどもてらす~To Zero for Children~トーク&ライブ~子どもの虐待ゼロのために』 が、2026年3月21日(土)18:30より、阪急うめだ本店9階 祝祭広場にて開催された。
番組DJ・大塚由美と、認定NPO法人「日本こども支援協会」の岩朝しのぶ代表理事に加え、ゲストとしてDo As Infinity(伴都美子・大渡亮)、お笑いコンビ・アキナの山名文和 が登場。子育て経験者ならではのリアルなエピソードが語られた。
最初に岩朝代表理事は、里親制度について紹介しつつ、児童虐待は児童相談所の年間対応件数が22万件を超える一方で、実際に保護できる子どもは年間で約2%に過ぎない現状を説明。「虐待をする親の多くが自身も幼少期に虐待を受けている。連鎖を断ち切るためには社会の関与が必要で、誰かではなく自分が助けようと考え、NPOを立ち上げました」と力を込めた。
前半は、ゲスト2組と子育てに関するトークセッションを展開。4歳と2歳の子の父である山名は、子育てで意識していることについて、「子どもといるときは自分の欲求を『無』にする。そうすれば大抵のことは笑って受け流せます」とコメント。さらに「(先輩芸人の)小籔さんが家に来て『水飲みや~』とあの声で一言言うだけで、子どもがすんなり聞く(笑)。親が言うより効くんですよ」と周囲のサポートの重要性と感謝を強調し、会場は笑いに包まれた。
11歳と10歳の年子の母である伴は、「先日、子どもたちと一緒に白玉団子をつくって。一つひとつ『はい、可愛い!』と言いながらゆであげた」というエピソードを紹介し、「楽しがる・面白がることが大事」と語った。子どもがすでに成人しているという大渡も「子どもが保育園の頃は、保護者同士でよく情報交換していた。横のつながりは本当に支えになります」と続けた。
山名はさらに「NGKに子どもを預けられるスペースがあれば最高。レジェンド芸人に抱っこしてもらえたら人生が変わりそう(笑)」とユーモアも交えて提案。そのうえで「でもうちの子は結局、公園に行ければ大満足。土や自然に触れられる環境はなくならないでほしい」と思いを語り、伴も「夏休みによく行く場所では、仲間と一緒に海に入りたいから、子どもはスマホもゲームも忘れて外で夢中になる」と言い、あれこれ禁止するよりも、別の楽しみに誘導する方法を共有した。
後半のライブパートでは、Do As Infinityが「Week!」「Red Re-born」「陽のあたる坂道」の3曲を弾き語りでパフォーマンス。伴のダイナミックで伸びやかな歌声が響き渡ると、会場の外で歩みを止めて聴き入る人の姿も見られ、多くの来場者が耳を傾けた。
岩朝代表理事が最後に、「みんなで子どもを見守っていける、優しい社会をつくる優しい大人になっていきたいですね。里親に興味のある方は、ぜひお問い合わせいただけたら」と呼びかけると、会場は温かい拍手に包まれた。
このイベントの模様は、FM大阪『こどもてらす~To Zero for Children~』 にて、4月18日(土)、25日(土) 18:30~19:00 に放送予定。お聴き逃しなく。
※該当回の聴取期間は終了しました。
※放送情報は変更となる場合があります。
男子800mで日本歴代4位をマークした中央大学田邉奨選手~TrackTownJPN
2026.05.20 up
ただ走るだけ、ただ飛ぶだけ、ただ投げるだけでない陸上競技の魅力を。日本唯一の陸上『雑談』専門Podcast番組Track Town JPN
5月15日配信のTrackTownJPNで春先からここまで落合晃選手の日本記録はじめ日本歴代5位までの記録が出た、云わば「歴史的転換期」を迎えている男子800mの話しをしました。
そのなかでも注目なのが東京2025世界陸上400m代表で、今シーズン800mにチャレンジし、木南記念で日本歴代4位の1分45秒57をマークした中央大学3年の田邉奨選手。
TWOLAPS横田コーチ曰く「400m選手が800mにチャレンジしてこのレベルに来るのは珍しい」とのこと。
その田邉選手をセイコーGGPの会場で取材しました。
5月17日セイコーGGPは400mで出場。5月21日からは関東インカレと連戦ですが
(田邉)
今シーズン400m初戦でしたが、400mで出場する関東インカレに向けてペース感を掴みつつ刺激を入れるために出場しました。
ただセイコーGGPは、800のレースに比べるとかなりペースが速いので、ちょっと余裕が無くなり自分の特徴であるラストを伸ばすことが出来ませんでした。
関東インカレは400m個人3本とマイルリレー2本の計5本を走りますが、日本選手権800mに向けて高強度のポイント練習という位置づけです。
今シーズン800mで勝負!
(田邉)
今シーズン800mをメインに勝負したいと思っています。
去年、世界陸上終わった段階で(※25東京世界陸上代表)、一度800mにチャレンジしたいとコーチと相談して800mにチャレンジしてます。
来年以降、北京世界陸上とロサンゼルスオリンピックと2年連続でありますが、その時に自分が800mで行くのか、400m続けるのか判断したいと思ってます。
日本歴代4位1分45秒57をマークした木南記念について
(田邉)
800mとして今シーズン2戦目でした。ぺーサーが500mで抜けてから1段ギアを上げることを事前のレースプランにしていて、そこに関してはうまく走れたかなと思ってるんですけど、上げ過ぎてしまって足が持たなかったので、ラストまで持たせるためのペース作りにまだまだ修正が必要かなと思っています。
今シーズン男子800mの好記録続出についてどう思っていますか
(田邉)
落合選手のタイムは勿論凄いと認識していますが、一緒に走ったことが無いので、ある意味チャンスも有るかなと思ってます。海外で勝負しているクレイアーロンさん、源さん、松本純弥さんが45秒台出しましたが、自分も出せたので800m強い選手は出せてるのかなという認識です。木南記念ではラストで源選手に抜かれてしまって悔しい思いをしたので、800mを主にした選手としっかりラスト勝負出来るように準備をしたいと思ってます。自分が良い走りが出来れば落合選手の日本記録にチャレンジ出来るかなと思っています。
日本選手権、そしてアジア大会に向けて
(田邉)
日本選手権に800mで出場するのは初めてですが、自分は本当に800m慣れてないことばかりでうまく走れてないですし、日本選手権予選、準決勝の着取りなどまだまだ自信が無いです。決勝は落合選手中心のレースになると思いますが、自分がどういうレースをしていくのかをしっかり考えて臨めれば、タイムを付いてくるのかなと思ってます。アジア大会はもちろん意識してますが、1分46秒28という派遣設定記録が切れていないので(※木南記念がノングランプリレースのため)どこかで1本出さなきゃいけないというのはあります。まずしっかり自分のいい走りベストな走りをするっていうところが大事なのかなと思ってます。
400m50秒通過のハイペースで押していくようなレースは、自分では余裕度あるので勝負が出来るかなと思っています。
800mと400mの捉え方
(田邉)
今年は800mメインで練習しつつ、400mのためのあまり練習はしていません。週5回練習あったら、去年は週3回400mブロックで週2回800mブロック。今年は逆に400mブロックは週1回。800mブロックで週4、5回練習してます。
自分の武器は800mやる上ではスピードだと思っているので、400mスピードは落とさずに800mでどれだけ走りに生かせるかを意識して練習しています。
800mをやって400mに生かせるところは、良い動きを出来るだけロスなく長く動き続けるっていうのが800mだと思ってて、400mでも良い動きでラストまで走り切れれば、失速を防いでラストまでしっかり勝負出来るかなと思ってます。
400mから800mへのチャレンジする選手がなかなか居ないことについては、実は陸上の知識はあまり無いのもあって考えたこと無いです。だからチャレンジ出来ないと思ってません。自分の400mは前半のスピードでいつも置かれてしまっていて、後半にマクるレースしか出来てなかったので、400m以上の距離で自分の後半の力が武器になるんじゃないかなと思ってます。
陸上始めたきっかけ
(田邉)
陸上を始めたのは高校2年生の時で、最初は100mと200mやってたんですが、ちょっと自分とは違うなと思って、400m始めました。そして大学入ったら800mやりたかったんですが、入部したのも400mで入部したので、1年目、2年目は400mをやっていました。
※写真は和田悟志さん