「出身地」の話から…、「自分の失敗談」で…私が実践している「友達づくり」の秘訣

明日への狼煙を上げるラジオの中の会社・TOKYO FMのラジオ番組「Skyrocket Company」。パーソナリティである本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナー社員のみなさんと様々な本音の意見を交わしながら生放送でお届けしています。4月9日(火)の放送では、会議テーマ 「春のともだち作り方講座!案件〜みんなどうやって仲良くなってるの?〜」と題し、全国のリスナー社員からメッセージを募りました。この記事では、数多く寄せられたエピソードのなかから、その一部を紹介します。


※写真はイメージです



◆“いじられ役”になる可能性も

私が思う友達のつくり方で一番手っ取り早い方法は“自分の失敗談を話すこと”です。例えば「占いが1位だったから、調子に乗って授業前にカフェに寄ったら遅刻した」「好きな人に、ふざけた感じで『好き』って言ったらはぐらかされた」などです。ちょっとした失敗談を話すと場が和むので、そこからいろいろな話にも展開しやすいかなと思います。

しかし、気をつけたいのは、失敗話をずっとしていると“いじられ役”になりやすく、舐められてしまうこともあるので、ほどほどに!(群馬県 31歳 女性)

◆「出身地」からトークを展開

私は「出身地」から話を広げて、友達づくりをしています。大学を機に熊本県から関東に出てきたのですが、初対面の人と話すときは「くまモン」にたくさん助けてもらいました。というのも“熊本=くまモン”と認識している人が多くて、そこから“ゆるキャラ”や“好きなキャラクター”など、話が広がることも多かったです(神奈川県 23歳 女性)

◆話す機会は自分でつくっちゃえばいい

私は人見知りなので、学生時代は友達づくりに苦手意識がありましたが、社会人になった今は“友達をつくる”というよりかは、“この人と飲みに行ってみたい”という思いで話しかけることが多くなりました。待っていても人と話す機会はなかなかやってこないので、自分でつくっちゃえばいいんです! 友達になるかどうかは、そこからで良いと思います(栃木県 26歳 女性)

◆目が合ったら“ニッコリ”

特に意識しているわけではないのですが、私は人と目が合うと“ニコッ”と笑顔になるようで、それで向こうから話しかけてもらい、友達になることが多いです。友達と初めて会った日のことを振り返っていたときに、その話を友達からされて知ったのですが、「警戒心が解けて、話しかけやすかった」と言われました。なので、柔らかい雰囲気で話しかけやすいオーラを放つことが、友達づくりのきっかけになるのではと思います(神奈川県 30歳 女性)

<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト:https://www.tfm.co.jp/sky/
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