「夏休み中に告白したい!」10代リスナーの恋愛相談にSUPERBEAVERが回答 渋谷龍太が考える“理想の告白”とは?

SUPER BEAVERがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」。7月26日(金)の放送では、生徒(リスナー)と直接電話をつなぎ、恋愛相談の悩みにアドバイスを送りました。


SUPER BEAVER(左から上杉研太、藤原広明、渋谷龍太、柳沢亮太)



<リスナーからのメッセージ>

ビーバーのみんな、こんにちは! 僕には今、気になっている人がいます。その人は小さい頃からの知り合いです。

しばらく会っていなかったのですが、お互い別々の学校のバンドのボーカルだったので、それがきっかけでカラオケに行き、一緒に歌を練習するような仲になりました。

その子と好きな音楽(ビーバーとか!)の話をしたり、同じ曲を一緒に歌っているうちに、だんだんと気になる存在になっていました。その子はいつも人のことを気遣っていて、人として尊敬しています。ただ、僕は白黒はっきりさせたい性格が強くあり、このままの関係を続けるのならフラれてもいいから告白するほうがいいのではないかと考えています。

そこで、ビーバーのみなさんにお願いしたいことが2つあります! 1つはおすすめの告白の仕方です。2つ目は、告白する前に僕の背中を押してくれるおすすめの1曲を教えてもらいたいです!(16歳)

――渋谷「同じことをやりながら一緒に練習するのは素敵」

渋谷:あまりにもよすぎて電話しちゃった! 改めて今回の相談を聞きたいです!

リスナー:久しぶりに会ったきっかけが、その子が文化祭をやるっていうことで、その文化祭に誘ってもらったんです。そうしたら、自分もボーカルをやりたくなってきちゃって、そこからボーカルを始めてバンドを組みました。

それであとから「僕もボーカルを始めたから、ちょっと歌の練習に行かない?」と誘ったら快諾してもらいました! 今はカラオケにちょこちょこ行っているっていう感じです。

渋谷:その子がバンド、ボーカルをやっているのを見て自分もやりたいと思った。同じことをやりながら一緒に練習しているっていう、この経緯がすごく素敵だなって思うよ! ちなみにだ! もう告白をしたいの!?

リスナー:そうなんですけど……ちょっと冷静に考えています。まだそこまで距離は近くないなと思っているんですよ。

渋谷:その子と会ったりするのは主にカラオケだけ?

リスナー:はい。今までカラオケとかだけだったんですけど、つい最近ちょっと心を決めました! SUPER BEAVERが出る夏フェスの「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」に行くんですけど、その日用の帽子を買いに行きたいという口実を作って、その子に買い物(デート)を誘いました。オッケーはもらったんですけど、まだ行けていないです。

柳沢:これからだね! 前提として、学校は違うってことだよね?

リスナー:違いますね。

柳沢:小学校も中学校も別の学校ではあったの?

リスナー:そうですね。

渋谷:我々の頃は“インスタでつながっている”がないじゃん。今まで遠かった人と急に連絡を取り合うツールみたいなものってなかったんだよね。だからこういう「私のバンドのライブに来ない?」っていうDMが来るなんて、ドキドキしちゃうよね! ちなみにお付き合いはしたいんだよね?

リスナー:そうですね!

柳沢:どういうところに惹かれているの?

リスナー:すごく性格がいいというか、本当に尊敬できるからです。その人と一緒にいたら自分も同じようになれるというか……そういう感じのよさを見習いたいというか。

渋谷:お互いに高め合える関係性でいたほうが、男女間の友情においてとってもいいからね! 白黒はっきりさせたい性格だから告白したいんだ?

リスナー:はい! バンドを始めたのも、絶対に後悔を残したくないっていう気持ちがあります。そのまんまカラオケに行くのもできなくはないと思うんですけど、経験としてフラれるのもアリだなと思っています。

上杉:素晴らしいですね!

――渋谷「告白の仕方は少数派に行ったほうがいいと思う」

渋谷:今回の質問、まずは「告白の仕方」からいこうか!

柳沢:話を聞いている感じ、回りくどいことって、あまり得意じゃないっていうか好まない?

リスナー:絶対無理ですね。

柳沢:っていうことは、やっぱり直接告白したいっていうのはもう大前提?

リスナー:告白をしたことがないから実感がないんですけど、今の自分のなかではやってみたいなっていう気持ちが強いですね。

上杉:でも、まだこういう状況だからまずは帽子を買いに行くみたいなのもある。だから、そういうのをもうちょっと踏んで確実に確率を上げてから告白するのはどうなんだい?

リスナー:夏休み中に決めたいです。

柳沢:たしかに夏休みっていうのはマジックにかかりやすい! 渋谷さんはどう思います?

渋谷:昨今の告白の仕方であったり、DMがあったり、LINEがあったりと、すごくコミュニケーションを取りやすい状況に今いるわけじゃない? それなのに、あえてわざわざ会って目を見て告白するっていうのは、けっこうニッチなんだよね。

だからこそ、実際にバーンってやったら向こうはけっこうビックリすると思う! だからこそ、練習の流れとか……カラオケで告白しないほうがいいと思うんだけど。

リスナー:カラオケじゃダメなんですか?

渋谷:場所を変えたほうがいい気がするな~! シチュエーションって大事だから。「ちょっと公園行こう?」とかちゃんと場所を変えて、しっかりと目を見て気持ちを伝えるのが合っているんじゃないかなと思うよね! あと、密室っていうのは相手にプレッシャーを与えやすいからね。

リスナー:なるほど!

渋谷:もしかしたら、ちょっと開放的なところがいいかも! 2つ目が「告白する前に僕の背中を押してくれるオススメの1曲」だけど、これは何だろう?

藤原:我々の楽曲なのかな?

リスナー:もちろんです! SUPER BEAVERの曲でお願いします!

柳沢:まっすぐな性格というか、とにかく飛び込んでみたい、考えていても始まらんっていう性格の人には、やっぱり「決心」という楽曲がすごく合うと思う! さっき「ちょっと場所を変えて」という言葉があったけど、場所を変えて「ここで言うぞ!」ってときって、想像以上に緊張するって俺は思うの。

リスナー:そうですね。

柳沢:そのときに「やっぱり言えなかった」ってなると絶対に後悔しちゃうと思うから、そうはならないように気持ちを鼓舞するって意味では「決心」が合うかなと思った。

渋谷:素晴らしいじゃないですか! ということで……。

リスナー:(最後に)1ついいですか? やっぱり告白の言葉は「好きです! 付き合ってください!」でいいですか?

渋谷:周りくどくないほうがいいと思うし、ストレートに言っちゃったほうがいいと思うよ!

上杉:ダイレクトでいいんじゃない?

リスナー:わかりました!

渋谷:我々に相談したからには、1つお願いがあるんだけど、ぜひ結果を聞かせてほしいよ!

リスナー:わかりました(笑)!

<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
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9月5日(木)、アイドルグループ・Snow Manのメンバーが週替わりでパーソナリティを務めるラジオ番組「不二家 presents Snow Manの素のまんま」(文化放送・毎週木曜21時~21時30分)が放送。この日のパーソナリティは渡辺翔太とラウールが担当し、リスナーから尋ねられた写真を撮る際の角度についての質問から、Instagramに投稿していて気が付いたことに話題が発展した。

渡辺「アプリとかカメラは俺は使ってない。これが俺の中での一個流儀」-

渡辺翔太「基本俺はやっぱ右向きだね。赤ちゃんの時の傷があるのよ」

ラウール「右側に?」

渡辺「そう。大体カメラ向けられるとカメラに対して、左の頬を向けてるというか、だから右向きか」

ラウール「俺も左。それでいうと」

渡辺「だから、最近気づいたんだけど。インスタ開くと全部こっち(左側)向いてんだよね。俺」

ラウール「わかる!俺はだからたまに左多すぎちゃってもうあえて右入れたり」

渡辺「あ、それやってんだ」

ラウール「ちょっとあざといけど、反転させたりしてるわ。もう表になるやつだけ、左のビジュアルがいいんだけど、右に見えるように反転させる」

渡辺「(笑)」

ラウール「それでバランスとってる」

渡辺「そんなことやってんだ」

ラウール「こいつ左ばっかだなと思われないように」

渡辺「なるほどね。えらいね。俺、だから最近それ気付いて。ずっと同じ角度しか向いてないと思って最近探してたの。だから」

ラウール「反転させちゃいな」

渡辺「その作戦があったね」

ラウール「そしたらもう全然大丈夫」

渡辺「あんま説明しなくていいけど」

ラウール「(笑)。いつ反転写真が出るのかをちょっと楽しみにしてもらって」

渡辺「いやいや反転とか、あんま言わなくていいから。だから」

ラウール「加工だよね。要は」

渡辺「まあそうだね。でも加工の世の中だからね、今」

ラウール「加工…加工(笑)」

渡辺「いやでも、ちょっと言わして。これだけ言わして。インスタの写真は俺はノーマルカメラで全部撮ってる」

ラウール「おお、それはいいことだね」

渡辺「アプリとかカメラは俺は使ってない。これが俺の中での一個流儀」

ラウール「それは大事よ」

渡辺「あえてノーマルカメラの流儀はあるね」

ラウール「でも、ノーマルカメラでいけるっていうのって結構すごいことみたいよ」

渡辺「だからある意味、今これを言ったことでプロモーションにもなるかなと思って」

ラウール「たしかにたしかに。iPhoneのCMとか来るかも」

渡辺「iPhoneのCM行ける?次の」

ラウール「NewJeansの次は渡辺翔太?」

渡辺「ちょっと待って。NewJeansの次は無理だ(笑)」

ラウール「(笑)」

渡辺「規模感が違いすぎる」

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