2024年10月の運勢|四柱推命「1月生まれ」(生年月日:1月5日~2月3日)のあなたの運気は?

ラジオ発のエンタメニュース&コラム「TOKYO FM+」がお届けする占い記事「2024年10月の運勢」(10月8日(火)~11月6日(水))。「四柱推命」で占う2024年10月の運勢は……? 四柱推命・算命学・九星気学などの東洋占術を得意とする、東京・池袋占い館セレーネ代表・占い師の水森太陽(みずもり・たいよう)さんが、「1月生まれ」(生年月日:1月5日~2月3日)あなたの全体運・恋愛運などを占います。



◆1月生まれの月運(生年月日:1月5日~2月3日)

先月まで不安定だった運勢が徐々に回復していくような月です。月の後半は若干、不安定さはありますが、クリエイティブな能力が伸びそうな時期なので、自分の力をうまく活かせる環境があれば良い時期となるでしょう。自己表現がうまくできる月なので、アイデアや企画があれば積極的に出していきましょう。

また、アートに関する運勢が高まるので、自分磨きや美容に力を入れると周囲からの評価も高まりそうです。 ただ、今月は同時に葛藤の多い月になりそうです。責任感から頑張ったにもかかわらず、思い通りにいかない場面があると、ついつい愚痴を言いたくなるような場面も出てくるかもしれません。周囲との関係性を考えるなら、口に出す前に一度よく考えてから言葉を発するようにした方が無難そうです。

恋愛面では、シングルの方でも交際中の方でも、お相手に良い印象を与える時期ですが、言葉遣いや身勝手な行動をとると致命的な展開もありそうなので、いつも以上に気を付けたほうが良いでしょう。

■監修者プロフィール:水森太陽(みずもり・たいよう)
占い館セレーネ代表。10代から占いの研究と実占を重ね、鑑定数は述べ25,000人以上。占いの知識は幅広く、東洋・西洋のさまざまな占術を修得しており、顧客は芸能人、経営者から研究者まで幅広いリピーターを持つ。また、占い師だけでなく、教育現場での実践経験もあり、現在は占いの幅広い知識を活かし、プロとして活躍する占い師を多数育てている。
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目の健康には簡単な目の体操とビタミンB群が摂れるきのこ!

野村邦丸がパーソナリティを務めるラジオ番組『くにまる食堂』(文化放送・毎週月曜から木曜9時~13時)内で火曜日の11時半ごろから放送されている「ホクトpresents きのこで菌活~カモン健康!」。きのこを食べて身体の内側から「健康」になる方法について、「日頃の生活の中で気になる健康」をテーマに、毎週、その道の専門家に話を聴く。

今週は、医療法人社団 栄和会 だんのうえ眼科グループ 主任執刀医の佐藤香先生に「目の健康」というテーマで話を伺った。

秋になると目の疲れを訴える人が増えるのは空気の乾燥が進むため。空気が乾燥してくると目がゴロゴロしたり、充血するなどの症状が出ることがあるという。「目の疲れ」は約75%の人が日常的に感じているというデータもあり、その主な原因はスマートフォンやパソコン等の電子機器の使用と考えられている。最近は大人だけでなく、子どもでも3人に1人が目の疲れを感じており、視力も低下傾向にある。

では、目の健康のためにはどんなことに気を付ければよいのか。

邦丸「秋は目が疲れやすい季節でもあるということだと思います。目の健康のためにはどんなことに気をつけ ればいいのか教えてください」

佐藤「まず、目の充血を防ぐようにしていただきたいんですね。目の充血は炎症だったり疲れなどによって、白目の表面の血管が拡張して赤く見えるんです。炎症は目をこすったり、異物が目に入ったりする他、紫外線だったりコンタクトレンズの長時間の使用、後は、細菌・ウイルス感染などが原因になります。目の充血を防ぐためには、目に入ってしまった異物は目薬などで洗い流すとか、部屋の掃除・換気をして部屋を清潔にすることが有効になります。特にこれからの季節は部屋の空気が乾燥しがちなので、室内の湿度にも注意していただきたいと思います」

邦丸「佐藤先生、眼精疲労って言葉よく耳にしますよね。これどういうものなんですか?」

佐藤「目の使い過ぎによって、目だけではなくて全身に疲れを感じる状態を眼精疲労と呼ぶんです。テレビ、パソコン、スマートフォンなどの画面を長時間見たり、メガネやコンタクトの不具合で目に負担がかかることなどで起こりますが、精神的なストレスが原因になっている場合もあります。休息や睡眠をとっても十分に疲れが取れない状態が眼精疲労です」

邦丸「ということは、目の疲れが身体全体に影響するということですか?」

佐藤「そうなんです。たとえばでいいますと、目のピントを調節する「毛様体筋」という水晶体を調節してピントを合わせる筋肉があるんですけれども、これは自律神経によって支配されているので、目を使い過ぎて毛様体筋が疲れると、自律神経のバランスが崩れて、全身に症状があらわれると考えられています。毛様体筋の緊張をほぐすには、①近距離②中距離③遠距離の3段階にピントを合わせる体操が効果的です。近距離は顔から30cmほど、中距離は1mほど、遠距離は5mほど先にピントを合わせます。イメージ的に近距離は腕を曲げて親指を、中距離は腕を伸ばして親指を見ると、ちょうどいいくらいの距離になります」

邦丸「簡単な体操があるんですね。食事面から目を健やかにする秘訣はあるんでしょうか?」

佐藤「目の健康のためには栄養バランスももちろん考えなければいけないんですね。ビタミン類やミネラル類の豊富なものを食事に取り入れるようにしてください。ビタミンB1には糖質を筋肉などに必要なエネルギーに変える働きがあります。目の周りの筋肉を使いすぎると乳酸が溜まって硬くなったり張ったりすることがありますが、ビタミンB1はそのような筋肉の疲労を回復させてくれます。また、ビタミンB2が不足しますと、目の充血や眼精疲労を引き起こすと言われております。ビタミンB2には粘膜を保護する働きがあります。その他、ビタミンB6はタンパク質の代謝に関わるため、目の新陳代謝を促してくれます」

邦丸「ビタミンB群を取るにはどんなものを食べればいいんですか?」

佐藤「たとえばでいいますと、きのこにはビタミンミネラルが豊富に含まれているんですね。今お話ししたビタミンB群も、きのこに豊富に含まれております。ビタミンB群は目の健康のために、積極的に摂りたい栄養素の1つなんですけども、水溶性の栄養素で、体内にためておくことができないので、汗や尿と一緒に排出されてしまうんです。ですから、日々こまめに摂取することが大切になります。特にきのこはこいろんな料理に馴染みますし、うまみや食感も豊かになりますので、オススメです」

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