有吉“頂き女子りりちゃん”題材の映画に出演を熱望!?「社会的に話題になるような映画に出てみたい」

有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。10月27日(日)の放送は、アシスタントにアルコ&ピースの酒井健太と宮下草薙の宮下兼史鷹を迎えてお送りしました。



(左から)酒井健太、有吉弘行、宮下兼史鷹



先日、恋愛感情を悪用して、複数の男性から総額1億5,000万円以上を騙しとったとして2023年に逮捕された“頂き女子りりちゃん”を題材にした短編映画「頂き女子」の制作が発表されました。

このニュースに興味津々の有吉は、「獄中の本人とも対話して当事者の視点で描くらしいよ。出たいですね……社会的にちょっと話題になるような映画に出てみたい」とまさかの出演を熱望。この発言に思わず酒井が「出たい!?」と驚きます。

しかし、有吉は続けて「“頂き女子りりちゃん役”とはいきませんけれども、名乗りは上げておいて……なんでも有言実行ですから」と謎の意欲を見せていました。

<番組概要>
番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER
放送日時:毎週日曜 20:00~21:55
放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国25局ネット
パーソナリティ:有吉弘行
番組Webサイト:https://audee.jp/program/show/27400
スマホアプリ 「AuDee(オーディー)」ではスペシャル音声も配信中!
タグ

10年後のメディアを考える

目まぐるしいスピードで変化しているメディアの在り方。12月10日「長野智子アップデート(文化放送)」では、元日刊スポーツ編集局長の久保勇人が10年後のメディアはどうなっていくのか問題提起した。

久保「1つは接触媒体によって分断が起きている状況があると思います。若者はテレビも見ないし、ラジオも聴かない。SNSと動画の視聴に時間を費やしています。一方、我々のような中高年はSNSにも接しているけれども新聞が発信した情報であるとか、テレビのニュースを信用している。そこで接触媒体によって情報の分断が起きているのではないでしょうか。それと数年前から言われていることですけれども【アテンションエコノミー】っていうのが全盛期になっている。日本語に直すと【関心経済】。つまり情報の価値とか内容よりも、いかに人々の注目を集めるか、それ自体が価値を持つようになっている」
長野「要するにユーチューバーですよね」
久保「つまり再生回数であったり、クリック数などを稼ぐことによって、それがお金になっていくっていう経済圏ができてるので、それによって本来の情報の質っていうのが置き去りにされていくっていう傾向が高まっているのかなと思っています」

番組では久保勇人が10年後、メディアがどうなっていくのか問題提起をしています。

ページトップへ