少女時代スヨン「思い出の味なんです!」日本に来たら必ず買う“コンビニの定番食”とは?
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組
「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」
(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。10月30日(水)の放送では、ゲストに30日に日本ソロデビューシングル「Unstoppable」をリリースした少女時代のスヨンさんが登場! ここでは“日本に来るたびに楽しみにしていること”について語りました。
スヨンさん
◆れなちもビックリ!? スヨンおすすめの“りんごの食べ方”
れなち:この日の番組メッセージテーマが“りんごとわたし”なんですけど、りんごはお好きですか?
スヨン:大好きです!
れなち:いつもどうやって食べていますか?
スヨン:生のりんごにピーナッツバターをつけて食べています。やりますよね?
れなち:え~、してないです……。
スヨン:本当ですか!? おいしいですよ!
れなち:韓国では一般的ですか?
スヨン:アメリカの友達……っていうと(メンバーの)ティファニーちゃんなんですけど(笑)。彼女も好きですし、簡単でおいしいですよ!
れなち:確かにおいしそう! あと、リスナーさんから「日本に来るたびに“楽しみにしていること、もの”はありますか?」と質問が届いています。
スヨン:私はコンビニに行くのが楽しみです! 新作のお菓子やデザートとか、久しぶりに来たときに“何か新しく出ているのかな?”っていう楽しみがあります。
れなち:(日本のコンビニで)絶対に買う物はありますか?
スヨン:ツナマヨおにぎりです!
れなち:ツナマヨおにぎり!? お好きなんですか?
スヨン:コンビニにいつもありますし、12歳で初めて日本に来たときに初めて食べたのがツナマヨおにぎりで、思い出の味なんです!
<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
10年後のメディアを考える
目まぐるしいスピードで変化しているメディアの在り方。12月10日「長野智子アップデート(文化放送)」では、元日刊スポーツ編集局長の久保勇人が10年後のメディアはどうなっていくのか問題提起した。
久保「1つは接触媒体によって分断が起きている状況があると思います。若者はテレビも見ないし、ラジオも聴かない。SNSと動画の視聴に時間を費やしています。一方、我々のような中高年はSNSにも接しているけれども新聞が発信した情報であるとか、テレビのニュースを信用している。そこで接触媒体によって情報の分断が起きているのではないでしょうか。それと数年前から言われていることですけれども【アテンションエコノミー】っていうのが全盛期になっている。日本語に直すと【関心経済】。つまり情報の価値とか内容よりも、いかに人々の注目を集めるか、それ自体が価値を持つようになっている」
長野「要するにユーチューバーですよね」
久保「つまり再生回数であったり、クリック数などを稼ぐことによって、それがお金になっていくっていう経済圏ができてるので、それによって本来の情報の質っていうのが置き去りにされていくっていう傾向が高まっているのかなと思っています」
番組では久保勇人が10年後、メディアがどうなっていくのか問題提起をしています。