Number_i、ミセス、米津玄師、星野源…「COUNTDOWN JAPAN 音楽チャート」今週のTOP10(2月8日付)

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜13:00~13:55)。2月8日(土)の放送では、JFN各局のオンエア回数、CDセールス、Apple MusicのWeekly チャートポイント、リスナーからのリクエストを集計した“全国NO.1 FMヒットチャート”TOP10(2月8日(土)付)を発表しました。


※写真はイメージです



■10位:サザンオールスターズ「桜、ひらり」

先週8位から2ランクダウン↓ 現在、全国ツアー『サザンオールスターズ LIVE TOUR 2025「THANK YOU SO MUCH!!」』を開催中。8日(土)、9日(日)に開催された、さいたまスーパーアリーナ公演では急遽、機材開放席も販売されました。

■9位:[Alexandros]「金字塔」

先週と変わらず第9位。同曲は、ドラマ「プライベートバンカー」(テレビ朝日系)の主題歌として書き下ろされました。

■8位:SUPER BEAVER「涙の正体」

先週の4位から4ランクダウン↓ 9日(日)は、ブルーノート東京でアコースティック・ライブ「アコースティックのラクダ 2025 ~断然ブルーノート~」が開催されました。

■7位:GENERATIONS「True or Doubt」

初登場! ゲストパートにGENERATIONSの中務裕太(なかつか・ゆうた)さんが登場。2月3日(月)に配信リリースされた同曲の話などを伺いました。


(左から)ジョージ・ウィリアムズ、中務裕太さん、安田レイ


■6位:HY「恋をして」

初登場! 同曲は、動員100万人を突破し、現在大ヒット中の映画「366日」の主題歌です。

■5位:米津玄師「BOW AND ARROW」

初登場! 現在放送中のテレビアニメ「メダリスト」のオープニング主題歌。原作のファンだった米津さんが、逆オファーをしたことがきっかけで決まったそうです。

■4位:Number_i「GOD_i」

初登場! 1月27日(月)に配信リリースされた2025年・第1弾シングル。リリースから2日後の1月29日は平野紫耀(ひらの・しょう)さんの誕生日でした!

■3位:Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」

先週の14位から11ランクアップ↑ 昨年12月に放送されたテレビ番組「Mrs. GREEN APPLE 18祭」(NHK)をきっかけに生まれた楽曲。全国の18歳世代の“本音”と向き合い制作されました。

■2位:米津玄師「Plazma」

先週の1位から1ランクダウン↓ 同曲が主題歌にもなっている劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』は、興行収入20億円を突破しました!

そして、今週の第1位は……?

■1位:星野源「Eureka」

初登場! 星野源さんの誕生日でもある1月28日(火)に配信リリースされた約1年ぶりの新曲。さらに、春にはニューアルバムのリリースと、6年ぶりの全国ツアー「GEN HOSHINO ARENA TOUR 2025」の開催も予定されています。

----------------------------------------------------
2月8日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2025年2月16日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/
JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送局:TOKYO FM
放送日時:2025年2月8日 土曜日 13時00分~13時53分
公式X

※該当回の聴取期間は終了しました。

タグ

Mrs. GREEN APPLE大森元貴「孤独とか本音とか…」新曲『ダーリン』の歌詞に込めた思いとは?

3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLE(大森元貴(Vo/Gt)、藤澤涼架(Key)、若井滉斗(Gt))がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」(毎週月曜 23:08頃〜)。
2月3日(月)の放送では、1月20日に配信リリースされた新曲「ダーリン」の制作秘話をメンバーが語りました。


Mrs. GREEN APPLE大森元貴



大森:新曲「ダーリン」はもともと、昨年NHKにて放送された「Mrs. GREEN APPLE 18祭」をきっかけにできた楽曲です。日本全国の18歳世代の「本音」と向き合い、制作させていただきました!

若井:リリースと併せて「ダーリン」のミュージックビデオも、同じ日の夜9時に公開されましたね!

藤澤:生徒のみんなから楽曲の感想やミュージックビデオの感想が届いているので、今日はみんなの書き込みを読みながら新曲「ダーリン」についてお話ししていきたいと思います!



――リスナーからのメッセージ
「ダーリン」がリリースされてから、大森先生が1人で歌ってらっしゃるダーリンも、「ダーリン ~18祭Ver.~」のダーリンも違った良さがあり、「ダーリン Off Vocal」バージョンも合わせて聴いています。

そこで3人に聞きたいことがあります! ダーリンは前半から後半になっていくにつれ壮大な楽曲ですが、演奏や歌ううえで、それぞれ意識した点や、3人で統一して意識したことはありますか?(16歳)

――ミセスからのメッセージ

大森:3人で統一して意識したところなどあるんですか」という質問です。演奏とかMV(ミュージックビデオ)も含めてですけど、どんな話をしたっけ?

若井:演奏するうえで……なんかメモしてあった気がするな(スマホを取り出す)。

大森:えー! 偉いな!

若井:いっぱい書いてある!

大森:それ読んでみてください。

若井:「悩みは尽きないということに気づく」。

藤澤:おー!

大森:自己啓発本みたいになっていますけどね(笑)。

若井:「自分との対比であなたのことを書いている。焦点は自分じゃなくて対象」って書いてある。

大森:それは、若井が感じたこと?

若井:僕の感じたこともそうだし、元貴とみんなが話したことも書いてある。

大森:なるほどね。「ダーリン」って、対象の人(相手)に対して使う言葉だけど、(今回の曲は)1人の話じゃん。孤独とか本音とか。18歳ぐらいの世代ってすごくセンシティブな時期だと思うから、それを書くってなったときに、やっぱりどうしても“個”になる気がして。

でも、“悲しい”とか“嬉しい”とか“楽しい”とか、そういうのも全部対象がいて初めて起こる感情。だから孤独を歌うからこそ、「ダーリン」という誰かを歌うことに意味があるみたいな感じ。だから、1人のすごく小さいところから始まるんだけど、ものすごくそれが爆発的な、いろんな景色に広がっていくというか、壮大になっていく話は、たぶんレコーディングのときにしているよね。

藤澤:そうだね。


(写真左から)Mrs. GREEN APPLE藤澤涼架、若井滉斗



----------------------------------------------------
2月3日(月)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2月11日(火・祝)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)/月曜~火曜、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)/水曜~金曜
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/

Facebook

ページトップへ