SCHOOL OF LOCK!×TOYOTA「クルマの進路相談室」 高校生活でやり残したことを叶える企画“卒業ドライブ”を実施!
提供:TOKYO FM

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55、パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)/月曜~火曜、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)/水曜~金曜)
3月24日(月)の放送は、高校3年生の“高校生活でやり残したこと”をサポートする企画「卒業ドライブ ~3月の車内ホームルーム~ Supported by TOYOTA クルマの進路相談室」をオンエア。2組の高校3年生の夢を“卒業ドライブ”を通じて叶えました。
◆今しかできない思い出づくりをサポート!
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、若い人たちの“はじめてのクルマの選び方”をサポートする「クルマの進路相談室」を2024年よりスタート。Z世代を中心とした若者世代に“はじめてのクルマ選び”に関する新たな視点や気づきを提供し、選択肢や可能性を広げるための取り組みです。
今回、番組では特別企画「卒業ドライブ〜3月の車内ホームルーム〜」を実施。本企画では、事前に番組内で「高校3年生の君がやり残したこと」をリスナーから募り、選ばれた2組の高校3年生それぞれの“⾼校⽣活でやり残したこと”「憧れだったバンドを友達と組みたい!」「親友と海で高校最後の思い出を作りたい!」という夢を叶えました。
3月上旬、こもり校長とCOCO教頭が2組の高校生のもとを訪問。ドライブをしながら、夢についての個別ホームルームをおこないました。ドライブでは、トヨタがけん引車を用意し、生徒たちが運転席に乗車。まるでドライブをしているかのような体験のなか、夢を語り、それを叶えていく模様をテキストで紹介します。
◆友達とバンドを組んで演奏したい!
“⾼校⽣活でやり残したこと”を叶えたい1人目のリスナーは、千葉県在住の男子生徒です。
<リスナーが叶えたい“⾼校⽣活でやり残したこと”>
バンドを組んで文化祭で演奏したかったけど、結局できないまま高校生活が終わってしまいました。最後に仲良しの友達とバンドを組んで、演奏したい!(18歳)
*
もともと仲良しメンバーでバンドをやってみたかったリスナーですが、部活の忙しさと、卒業間近に、すでにバンドを組んだ友人もいたことから、結成を諦めていたそうです。
話を聞いたこもり校長は「学生のうちにバンドは絶対やっておいたほうがいいよ!」と背中を押します。そんなリスナーがやってみたい担当は、ボーカル。歌うことが好きなリスナーは、普段、[Alexandros](アレキサンドロス)や緑黄色社会の歌を歌います。
個別ホームルームのあとは、リスナーの友達4人が車に乗り込み、5人だけのドライブをおこないました。「ハンドル握ってみた感覚はどうですか?」という友人からの質問に、リスナーは「やっぱりゲームセンターのドライブとは違う。ハンドルがあるし、運転席から見える景色も違うなあ」と感想を述べます。
バンド演奏に向けて練習をしてきたと話す5人は、車内で手拍子を交えながらバンド曲を練習。やり取りを聴いていたCOCO教頭は、「助手席の子はドライブが終わったあとに『ドライブは距離が近いから気を使わずに話せて、もう一段仲良くなれた』と言っていたよ! ドライブは距離が縮まるんだなって思った」とコメントします。
その後、5人は“「SCHOOL OF LOCK!」の音楽室”に到着。文化祭のような装飾は、校長と教頭が施したものです。3月に入ってからのバンド結成でしたが、時間の合間を縫って練習を重ねてきたそうです。こもり校長からの「最高の思い出にしてね!」という応援のもと5人は、シンガーソングライター・Vaundy(バウンディ)の楽曲「怪獣の花唄」を演奏しました。
◆高校生活最高の思い出を作ることができた
放送では、リスナーと電話をつなぎ、卒業ドライブを振り返りました。演奏が終わり、恥ずかしいと照れ笑いを浮かべるリスナーに、「全国の生徒が聴いている前で自分たちの演奏を流すわけだから、そりゃ緊張するよなあ」と、こもり校長は労いの言葉をかけます。
こもり校長が「俺もバンドをやりたかった人生だから、友達と一緒に曲を届けられるのは本当に素敵だと思ったよ」と感想を述べると、COCO教頭も「みんなちゃんと周りを見ながら演奏していて、すごくいい顔をしていた。いいものを見させてもらったよ」と発言しました。
リスナーは夢が叶った日について「高校生活で一番楽しかったです」と話すと、こもり校長は「(そう思えたのは)友達とずっと歩み続けてきたからこそだし、友達と過ごした時間が最高だったと思えることは、大きな財産になる。そう思ってくれて俺はすごく嬉しいよ」と語ります。
高校を卒業すればそれぞれが別の道に進み、新しい環境での生活がスタートします。COCO教頭はリスナーに向けて、「あの日、友達と一緒にやりたいことを叶えられた思い出は、大学に入っても社会人になってもずっと残っていくものだから。つらいことがあったとしても、あの日のことを思い出してほしいなって思うよ」とメッセージを送りました。
◆2人の思い出の海をもう一度
“⾼校⽣活でやり残したこと”を叶えたい2人目のリスナーは、愛知県在住の女子生徒です。
<リスナーが叶えたい“⾼校⽣活でやり残したこと”>
高1で出会って、人生で初めてできた親友がいます。大学で離れ離れになる前に、もう一度海に行って、高校生活最後の思い出を作りたい!
*
3年生になってすぐの頃、親友と地元の海に行ったリスナー。受験を意識する時期でもあり、心から楽しめることができなかったそうです。その心残りから、卒業までに親友ともう一度海に行きたいと明かしました。
こもり校長の「海に行って何をする?」という質問に、「写真を撮ったりしたいです」と話すリスナー。卒業後は別々の大学に進み、離れ離れになってしまうため、学生生活最後の思い出づくりがしたいと語ってくれました。
リスナーと友人、2人だけのドライブでは、高校生の時間がもうすぐ終わることに寂しさを感じると語り合っていました。運転席に座るリスナーの姿に、親友は「高校1年生で会ってさ、もう卒業だよ。で、今は車に乗っているんだよ(笑)。近くで見られて嬉しい。特等席!」と声を弾ませます。
その後、2人は地元の海に行ったエピソードや受験の思い出話に花を咲かせながら、「今は受験も落ち着いて、心持ちが変わった状況でもう1回行けたらいいなと思ったんだよね」とリスナーは誘った理由を語りました。
◆それぞれの道を歩んでも友情は続く
海に着いた2人は砂浜を駆け抜け、海に向かってお互いの感謝の言葉を叫びました。その後、卒業証書とともに言葉を送り合う時間が流れました。
<リスナーの言葉>
1年生の頃から3年間、ありがとう。家みたいな空気感で、いつも一緒にいられて嬉しいです。卒業して住む場所が変わっても会おうね。ずっと親友でいてください。卒業おめでとう!
<親友の言葉>
1年生の頃、最初にできた友達です。ちょっと変なのかなって思ったけど、話してみたら素直で、期待しないでいてくれて、一緒にいて気が楽でした。県外に行って離れ離れになっちゃうけど、全肯定してるやつが1人でもいるよってことを覚えておいてください。卒業おめでとうございます!
こもり校長とCOCO教頭と電話をつないだリスナーは、卒業ドライブを振り返り「急遽決まって大変でした本当に楽しかったです。大学生活がスタートしますし、新しいスイッチが入ったというか、本当に貴重な経験をさせてもらって感謝しています」と語りました。
こもり校長は、今回の企画を振り返り「高校生活の最後に、素敵な友達と一緒にドライブをして、やり残したことを叶えにいく青春の時間。その青春の1ページの中にクルマのことを知る機会があるのはとても貴重なことだし、免許を取るだけでなく、その先の“どんな1台を選ぶか”まで、みんなで考えるきっかけになれば嬉しいです 」とコメント。
COCO教頭は「(今回の卒業ドライブでの車内は)普段、学校で一緒に過ごす時間とはまた違うスペシャルな空間。はじめは少し照れくさいけど、移動距離が進むにつれて心の距離がぐっと近づく。行きたい場所を目指して、好きな曲を聴いて、たくさん話ができる! ドライブって最高!!」と話していました。
2組の高校3年生の1日を追ったレポートは特設サイト、動画は番組YouTubeで公開中です。
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3月24日(月)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 4月1日(火)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)/月曜~火曜、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)/水曜~金曜
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
3月24日(月)の放送は、高校3年生の“高校生活でやり残したこと”をサポートする企画「卒業ドライブ ~3月の車内ホームルーム~ Supported by TOYOTA クルマの進路相談室」をオンエア。2組の高校3年生の夢を“卒業ドライブ”を通じて叶えました。
(後列左)COCO教頭、(後列右)こもり校長、「卒業ドライブ」に参加してくれたリスナー
◆今しかできない思い出づくりをサポート!
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、若い人たちの“はじめてのクルマの選び方”をサポートする「クルマの進路相談室」を2024年よりスタート。Z世代を中心とした若者世代に“はじめてのクルマ選び”に関する新たな視点や気づきを提供し、選択肢や可能性を広げるための取り組みです。
今回、番組では特別企画「卒業ドライブ〜3月の車内ホームルーム〜」を実施。本企画では、事前に番組内で「高校3年生の君がやり残したこと」をリスナーから募り、選ばれた2組の高校3年生それぞれの“⾼校⽣活でやり残したこと”「憧れだったバンドを友達と組みたい!」「親友と海で高校最後の思い出を作りたい!」という夢を叶えました。
3月上旬、こもり校長とCOCO教頭が2組の高校生のもとを訪問。ドライブをしながら、夢についての個別ホームルームをおこないました。ドライブでは、トヨタがけん引車を用意し、生徒たちが運転席に乗車。まるでドライブをしているかのような体験のなか、夢を語り、それを叶えていく模様をテキストで紹介します。
◆友達とバンドを組んで演奏したい!
“⾼校⽣活でやり残したこと”を叶えたい1人目のリスナーは、千葉県在住の男子生徒です。
<リスナーが叶えたい“⾼校⽣活でやり残したこと”>
バンドを組んで文化祭で演奏したかったけど、結局できないまま高校生活が終わってしまいました。最後に仲良しの友達とバンドを組んで、演奏したい!(18歳)
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もともと仲良しメンバーでバンドをやってみたかったリスナーですが、部活の忙しさと、卒業間近に、すでにバンドを組んだ友人もいたことから、結成を諦めていたそうです。
話を聞いたこもり校長は「学生のうちにバンドは絶対やっておいたほうがいいよ!」と背中を押します。そんなリスナーがやってみたい担当は、ボーカル。歌うことが好きなリスナーは、普段、[Alexandros](アレキサンドロス)や緑黄色社会の歌を歌います。
個別ホームルームのあとは、リスナーの友達4人が車に乗り込み、5人だけのドライブをおこないました。「ハンドル握ってみた感覚はどうですか?」という友人からの質問に、リスナーは「やっぱりゲームセンターのドライブとは違う。ハンドルがあるし、運転席から見える景色も違うなあ」と感想を述べます。
バンド演奏に向けて練習をしてきたと話す5人は、車内で手拍子を交えながらバンド曲を練習。やり取りを聴いていたCOCO教頭は、「助手席の子はドライブが終わったあとに『ドライブは距離が近いから気を使わずに話せて、もう一段仲良くなれた』と言っていたよ! ドライブは距離が縮まるんだなって思った」とコメントします。
その後、5人は“「SCHOOL OF LOCK!」の音楽室”に到着。文化祭のような装飾は、校長と教頭が施したものです。3月に入ってからのバンド結成でしたが、時間の合間を縫って練習を重ねてきたそうです。こもり校長からの「最高の思い出にしてね!」という応援のもと5人は、シンガーソングライター・Vaundy(バウンディ)の楽曲「怪獣の花唄」を演奏しました。
◆高校生活最高の思い出を作ることができた
放送では、リスナーと電話をつなぎ、卒業ドライブを振り返りました。演奏が終わり、恥ずかしいと照れ笑いを浮かべるリスナーに、「全国の生徒が聴いている前で自分たちの演奏を流すわけだから、そりゃ緊張するよなあ」と、こもり校長は労いの言葉をかけます。
こもり校長が「俺もバンドをやりたかった人生だから、友達と一緒に曲を届けられるのは本当に素敵だと思ったよ」と感想を述べると、COCO教頭も「みんなちゃんと周りを見ながら演奏していて、すごくいい顔をしていた。いいものを見させてもらったよ」と発言しました。
リスナーは夢が叶った日について「高校生活で一番楽しかったです」と話すと、こもり校長は「(そう思えたのは)友達とずっと歩み続けてきたからこそだし、友達と過ごした時間が最高だったと思えることは、大きな財産になる。そう思ってくれて俺はすごく嬉しいよ」と語ります。
高校を卒業すればそれぞれが別の道に進み、新しい環境での生活がスタートします。COCO教頭はリスナーに向けて、「あの日、友達と一緒にやりたいことを叶えられた思い出は、大学に入っても社会人になってもずっと残っていくものだから。つらいことがあったとしても、あの日のことを思い出してほしいなって思うよ」とメッセージを送りました。
◆2人の思い出の海をもう一度
“⾼校⽣活でやり残したこと”を叶えたい2人目のリスナーは、愛知県在住の女子生徒です。
<リスナーが叶えたい“⾼校⽣活でやり残したこと”>
高1で出会って、人生で初めてできた親友がいます。大学で離れ離れになる前に、もう一度海に行って、高校生活最後の思い出を作りたい!
*
3年生になってすぐの頃、親友と地元の海に行ったリスナー。受験を意識する時期でもあり、心から楽しめることができなかったそうです。その心残りから、卒業までに親友ともう一度海に行きたいと明かしました。
こもり校長の「海に行って何をする?」という質問に、「写真を撮ったりしたいです」と話すリスナー。卒業後は別々の大学に進み、離れ離れになってしまうため、学生生活最後の思い出づくりがしたいと語ってくれました。
リスナーと友人、2人だけのドライブでは、高校生の時間がもうすぐ終わることに寂しさを感じると語り合っていました。運転席に座るリスナーの姿に、親友は「高校1年生で会ってさ、もう卒業だよ。で、今は車に乗っているんだよ(笑)。近くで見られて嬉しい。特等席!」と声を弾ませます。
その後、2人は地元の海に行ったエピソードや受験の思い出話に花を咲かせながら、「今は受験も落ち着いて、心持ちが変わった状況でもう1回行けたらいいなと思ったんだよね」とリスナーは誘った理由を語りました。
◆それぞれの道を歩んでも友情は続く
海に着いた2人は砂浜を駆け抜け、海に向かってお互いの感謝の言葉を叫びました。その後、卒業証書とともに言葉を送り合う時間が流れました。
<リスナーの言葉>
1年生の頃から3年間、ありがとう。家みたいな空気感で、いつも一緒にいられて嬉しいです。卒業して住む場所が変わっても会おうね。ずっと親友でいてください。卒業おめでとう!
<親友の言葉>
1年生の頃、最初にできた友達です。ちょっと変なのかなって思ったけど、話してみたら素直で、期待しないでいてくれて、一緒にいて気が楽でした。県外に行って離れ離れになっちゃうけど、全肯定してるやつが1人でもいるよってことを覚えておいてください。卒業おめでとうございます!
こもり校長とCOCO教頭と電話をつないだリスナーは、卒業ドライブを振り返り「急遽決まって大変でした本当に楽しかったです。大学生活がスタートしますし、新しいスイッチが入ったというか、本当に貴重な経験をさせてもらって感謝しています」と語りました。
こもり校長は、今回の企画を振り返り「高校生活の最後に、素敵な友達と一緒にドライブをして、やり残したことを叶えにいく青春の時間。その青春の1ページの中にクルマのことを知る機会があるのはとても貴重なことだし、免許を取るだけでなく、その先の“どんな1台を選ぶか”まで、みんなで考えるきっかけになれば嬉しいです 」とコメント。
COCO教頭は「(今回の卒業ドライブでの車内は)普段、学校で一緒に過ごす時間とはまた違うスペシャルな空間。はじめは少し照れくさいけど、移動距離が進むにつれて心の距離がぐっと近づく。行きたい場所を目指して、好きな曲を聴いて、たくさん話ができる! ドライブって最高!!」と話していました。
2組の高校3年生の1日を追ったレポートは特設サイト、動画は番組YouTubeで公開中です。
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3月24日(月)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 4月1日(火)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)/月曜~火曜、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)/水曜~金曜
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/