Podcastの活用で日常生活の解像度を上げる!山崎怜奈が「新生活に聴きたいPodcast」を専門家とチェック!

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。「誰かに話したくなるウワサワード」のコーナーでは、世間やニュースで耳にする、気になるワード、言葉をピックアップします。4月14日(月)の放送では、「新生活に聴きたいPodcast」に注目しました。


パーソナリティの山崎怜奈



◆れなちが気になったPodcast番組は?

Podcast(ポッドキャスト)とは、インターネットを通じて様々な音声コンテンツが楽しめるサービスです。

Amazon Musicをはじめとするリスニングアプリを使えば、好きなときに好きな場所で、さまざまなジャンルのトークを楽しめます。近年では、ラジオ番組をポッドキャスト向けに編集して配信するケースも増加しており、れなちは「好きなときにいつでもどこでも聞けるという楽しみ方の多様化が進んでいるなと思います」と話します。

また、一口にPodcastといっても、その内容はニュースやビジネス、語学学習、エンタメ、料理番組など実に多彩です。移動中やお風呂の時間、家事の合間などにPodcastを活用したいと思っても、自分に合う番組を見つけるのが難しいと感じる人もいるかもしれません。

そこで、れなちはYouTubeにて「山崎怜奈『誰かに話したくなるウワサワード』新生活に聴きたいポッドキャスト特集!」の企画を実施。Podcast伝道師として、Podcast関連メディアを複数手がける株式会社オトナルの原口大輝さんをゲストに招き、Amazon Musicとともに新生活にぴったりの番組をセレクトしました。

動画内では、3つのPodcast番組をピックアップ。れなちは「Podcastの最新情報がわかる番組からニュース、語学まで結構幅広く教えていただきました。カジュアルにエンタメとして楽しめるものから、知っておくと生活の解像度が上がるようなニュースの解説みたいなものまで。例えば、他のメディアだとそこまで掘り下げられないところをすくってくれる番組なんかも紹介していただきました。これからも聴き続けたいなと思いました」と感想を述べました。

これからPodcastを活用してみたいけれど何を選べばよいか迷っている方や、新しい習慣を始めたい方は、TOKYO FM公式YouTubeチャンネルの動画で山崎怜奈による「新生活に聴きたいポッドキャスト特集!」を公開中です。

Amazon MusicのPodcastは公式サイトからチェックしてください。


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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送エリア:TOKYO FM
放送日時:毎週月~木曜13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/


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職場の人の当たりが強くて「普通にしんどい」悩む相談者にSaucy Dog石原慎也がアドバイスした解決策は?

3人組ロックバンド「Saucy Dog(サウシードッグ)」の石原慎也(Vo/Gt)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! Saucy LOCKS!」(毎週火曜 23:08頃〜)。
5月20日(火)の放送では、職場での人間関係に悩む生徒(リスナー)と直接電話をつなぎました。


パーソナリティの石原慎也(Saucy Dog)



石原:生徒のみんなの普通を受け止める、「Saucy LOCKS!」のメイン授業、「普通にしんどい」。今ちょっとしんどいな、と思っている生徒と話をしていきます。まずは書き込みを紹介します。

<リスナーからのメッセージ>
保育士をやっています。もともとよくは思われていなかった職場の人がいるのですが、最近、私に対しての当たりが強くなってきました。他の先生方に「園長先生に相談したほうがいい」と言われているものの、告げ口みたいで言い出せません。石原先生だったらどうやって対応しますか? また、しんどいときのリフレッシュの仕方教えてほしいです!(21歳)



石原:早速お話をしていきましょう。もしもし!

リスナー:もしもし。

石原:こんばんは。

リスナー:こんばんは。

石原:働きだしてどのくらい?

リスナー:今2年目になります。

石原:当たりが強い人っていうのは何個ぐらい上なの?

リスナー:15ぐらい上です。

石原:そうなんだ。“お局”みたいな感じ?

リスナー:今までいた先生じゃなくて、自分と一緒に入った方です。特にお局だったってわけじゃなくて、それまでは看護師さんとして病院で働いてて、同じ時期に保育園に入りました。

石原:なんで看護師辞めちゃったんだろう。

リスナー:「子どもと接したい」みたいなことは聞きました。

石原:なるほど。なんでだろうね? 「子どもと接したい」なら、優しそうな感じがするんだけど。先輩とかでもないのか。

リスナー:そうですね。保育園的には先輩じゃないかもですけど、年齢が上なんで、先輩なのかなって思ってます。

石原:なんか難しいねえ。

――石原「俺なら『これ仕事っすよ』って言っちゃうな」

石原:どういうときに「当たり強くなったな」って感じたの?

リスナー:もともと同期と2人で入ったんですけど、自分にだけちょっと当たり強いなって最初から若干思ってて。何かあったときに、他の先生より何倍も言われるみたいな。

石原:えー? もう自分にだけ?

リスナー:そうです。

石原:なんやそれ。他の先生たちも2人の関係を見てなんか言ってるの?

リスナー:この間、子どもがケガをしてしまったことがあったんです。どうしても自分じゃ回避できなかった件なのに、(他の先生には普通に報告しているのに)私に対しては「いやいや(あなたが気をつければ避けられたでしょう?)」みたいに30分弱くらい……。

石原:説教だけど、もう嫌味みたいなことを言われるんだ。なんだろうね? やっぱ、「標的を見つけた!」って感じなのかな。上にはあんまり言えないから、同じ時期に入った同期に対して言うみたいな。でも、もう1人同期いるんだよね。その子は言われないの?

リスナー:その子は言われないです。全然、普通に話せるみたいな感じで。

石原:なんなんだろうね、その、同期とはなんか話してるの?

リスナー:話してます。辛く当たられたら報告していて、「そろそろやばいんじゃない?」とは言われてるんですけど。

石原:言い方がきついみたいな感じ?

リスナー:そうですね、言い方もきついし、関係ないことも「あんたのせいだ!」みたいな。

石原:なんかパワハラっぽいけど。自分以外の人とは普通なの?

リスナー:そうですね、話しかけられてもちゃんと答えてたりするけど、自分のときは、すごく「私いるよ!」ってアピールしないと、ほとんど無視みたいな状況になったり。

石原:無視とかもあるんだ。何が気に食わないんだろうね? 何かが気に食わないからそうなってるんだよね。かわいいから、ちょっと妬いてるみたいな。

リスナー:それだったら嬉しいんですけどね。

石原:そう思うぐらいね、強くないと耐えれないよね。

リスナー:今までは、「子どもがかわいい」とか「ライブに参戦するために」って、どうにか気持ちを保ってたんですけど、もうそろそろ1年経ってしんどいな、みたいな。

石原:そうだよねえ。ちなみにこれからどうしていきたいとかはあるの?

リスナー:嫌いじゃないけど、仲悪いまま終わりたくないから、ちょっとでも仲良くなれる方法があるなら仲良くなりたいな、みたいな。

石原:偉っ! でもね、なんか俺が今までやってた方法は攻め攻めだったの。嫌われてんだったら、もうこれ以上嫌われるのも別に関係ないとか思ってて。だから「は?」みたいな(態度を取っていた)。先輩だけどめちゃめちゃ言ってたし。「何言ってんの? こっちのほうが効率いいっすよ」みたいなことを全然言ってたから。そしたら「何その言い方?」とかじゃなくて、多分向こうもおかしくなるっていうか。そっちのレベルに合わせなくてもいいかもっていう。こっちのペースでいったほうがいいかもとは思う。ちなみになんだけど、逃げ出せる環境ではあるの? 仕組みがわかんなくてさ。

リスナー:いくつも保育園を経営している会社なんですけど、その人以外はすごくいい人たちばっかだから、(今の園を)辞めたくない気もする、みたいな。

石原:そうだよね。ちなみに、「当たり強くないすか?」とか言えるの?

リスナー:自分の勇気がないかもしれない。

石原:そうだよね。俺、言っちゃうな。「当たり強ない?」って。「同期っしよ?」って。ちなみに、これからどうしていきたいとか、自分のなかではあるの?

リスナー:なんだろう、無視とかはなくなればいいな、みたいな感じ。なんか、普通に喋れる程度になれたらな、みたいな。

石原:俺、無視されると「ちょっと、仕事なんで」って言っちゃうな。「これ仕事っすよ、無視とかちょっと仕事に支障出るんで」って言うけど、難しいよな。

リフレッシュとかは、気持ちリセットさせるために、いつもよりいい入浴剤入れたりとか。あとは、自分を甘やかしてあげるじゃないけど、仕事を忘れられるときってあるじゃん。多分、家に帰ってずっとその人のこと考えてるわけじゃないし、そういうときにアニメ観たり、お風呂入ったり、怖い映像観たりする。多分、前もどっかで話した気がするんだけど、怖いっていう感情がストレスを押し出してくれるんだよね。

で、怖い気持ちが収まったときに、そのストレスももうなくなってるっていうか、一緒に連れて消えてくれるみたいなイメージかな。だから、そういうのをやったりするんだけど。絶叫マシーンとかもそうだよね。でも、根本の解決をしたいね、それは。

リスナー:そうですね。

石原:(リスナーは)多分強いし、優しいからまだ我慢できてるし。だから、その強さを、勇気をちょっとだけ振り絞って、相手にちゃんと言わないと、その人も損すると思う。さすがに、仲良くなるまではいかないくても、「無視はやめてくださいよ、仕事になんないんで」って、ちゃんと教えてあげる。

(相手は37歳だけど)37歳に教えてあげる先生やと思って、「ダメだよ〜」みたいな感じに教えてあげてもいいかも。“37歳児”だと思ってね。無視はいけないって、ほんとに、そこら辺の物を口に入れちゃダメみたいなのと一緒だからね。常識的な話だから、教えてあげな。

リスナー:わかりました、勇気持って教えてみます。

石原:頑張ってね。話してくれてありがとう。

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5月20日(火)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 5月28日(水)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/

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