ももクロ百田「アニメ『ワンピース』や映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』をよく観ていて…」子どもの頃から今でもたまに見る“夢”とは?

ももいろクローバーZのメンバーがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ももいろクローバーZのハッピー・クローバー!TOP10」。この番組は、ももクロとナビゲーターの清野茂樹アナウンサー、そして全国のリスナーが一緒に作る“選曲テーマ別オリジナルTOP10チャートプログラム”です。毎回テーマを設けて、みなさんからのリクエストを集計した“番組オリジナルTOP10チャート”をカウントダウン形式で発表していきます。

6月29日(日)の放送では、“かなこ”こと百田夏菜子、“あーりん”こと佐々木彩夏、清野アナウンサーの3人で「人間のパワー感じる!“〜MAN”ソングTOP10」をお届けしました。


(左から)ももいろクローバーZの“あーりん”こと佐々木彩夏、“かなこ”こと百田夏菜子、“しおりん”こと玉井詩織、“れに”こと高城れに



◆第3位:「Piano Man」(Billy Joel)

あーりん:1973年の1曲です。

清野:ビリー・ジョエルが、下積み時代にアメリカ・ロサンゼルスのピアノラウンジで歌手活動をしていた経験を歌にしました。 ビリー・ジョエルは人気の曲がたくさんありますけど、この曲はかなり上位に入ってくるのではないしょうか。

<リスナーからのリクエスト・メッセージ>
「小学生の頃に父が運転する車のなかで聴いて、洋楽が大好きになるきっかけになった曲です。イントロからおしゃれなピアノのメロディー、切なく絡むハーモニカ、そして、力強く心に訴えかけてくるビリーの歌声……涙なしでは聴けない名曲です」

かなこ:やっぱり、両親の影響って大きいよね。あーりんが好きな“昭和アイドル”もそうだよね。

あーりん:そうだね。しかも、車のなかで流れる曲はマジでそう! ママとパパが車のなかで聴いていた曲って、めちゃくちゃ印象に残るよね?

かなこ:分かる!

清野:車のなかにいるときは、繰り返し聴いたりするから。

あーりん:でも、子どもの頃は“またこの曲かぁ“って思っていた(笑)。

かなこ:あと、家で流れていた親が好きな作品(にも影響される)。私の家では、アニメ「ワンピース」や映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」をお母さんがよく観ていて、それを私もよく一緒に観ていたし、そのせいか、小さい頃から海賊に追いかけられる夢をよく見ていて……。

あーりん:そんな夢を見ていたんだ(笑)。

清野:今もまだ見るの?

かなこ:たまに見るのよ。大きな海賊船に追いかけられる夢をよく見ていて、“なぜそんな夢を見るのかな?”ってずっと思っていたけど、そういう作品を観ていた影響もあるのかなって。

あーりん:ママが海賊系の作品をよく観ていたから(笑)。

かなこ:そう。

清野:可能性は高いですね。

かなこ:だよね(笑)。

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<番組概要>
番組名:ももいろクローバーZのハッピー・クローバー!TOP10
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週日曜 16:00~16:55
パーソナリティ:ももいろクローバーZ、清野茂樹
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/clover/
番組公式X:@happyclo

ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!TOP10
放送局:TOKYO FM
放送日時:2025年6月29日 日曜日 16時00分~16時55分
公式X

※該当回の聴取期間は終了しました。

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【西武】滝澤夏央選手インタビュー 試合に出続けることでの気持ちを切り替える難しさを語る

11月7日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの滝澤夏央選手にインタビューした模様を放送した。試合に出続けることでの気持ちを切り替える難しさ、バッティングで手応えを感じた部分について訊いた。

――昨シーズン、1軍での出場が68試合でしたが、今シーズンは125試合とほぼ倍になりました。これだけ多くの試合に出ると、見えてくる景色、身体への負担は全然違いましたか?
滝澤「全然違います。いいことも悪いことも、次の日にはまた試合があるので、切り替えの難しさも感じましたし、悪かったからといって引きずっていたら、次の日も結果が出ないというのも分かりました。どうやって気持ちを切り替えていくかというのは課題かなと思っています」

――今シーズンはどうやって気持ちを切り替えてきたのでしょうか?
滝澤「正直うまく切り替えられたというのはあまりなくて、次の日は絶対にやり返そうという気持ちでやっていたので、切り替えるためにこうしたというのはあまりないですね」

――試合後に室内でバッティング練習をおこなっていたかと思いますが、試合後に復習や確認をする作業はかなり取り組んでいたのでしょうか?
滝澤「確認という気持ちでやっていたのではなく、これから野球やる上で日々の積み重ねが大事だと思っているので、少しでもレベルアップできるようにと思ってやっていました。確認動作というよりは、レベルアップのために振り込んでいた感じです」

――今年は特にバッティングがよくなったかと思いますが、バッティングフォームなどを変えたのでしょうか?
滝澤「バッティングフォームはあまり変えていないです。考えかたですかね。今までやってきたことがだんだんとできるようになってきて、それが自信になり「この球はこうできたから、じゃあ考えかたを変えてとか、この球は狙っていなくてもファウルにできた」という感じで、少しずつ打席も多く立たせてもらったので、自信になった部分を活かせたかなと思います」

――昨シーズンの打率は.186でしたが、今シーズンは.234でした。ご自身のなかで1番バッティングの手応えを感じた部分はどの辺りでしょうか?
滝澤「僕はバントです。ここぞという時にバントを決めれば、次の打席に心の余裕だったり、気持ちが乗ってきて楽になります。状況に応じて、アウトやヒットは関係なく満足できる打席が増えたというのが、一打席凡退してからの負の連鎖はあまりなかったのかなと思います」

――昨シーズンの犠打数は10で、今シーズンの犠打数は23でした。犠打数も倍になりましたね。
滝澤「送りバントでヒットになったのも多かったですし、自分のイメージした通りのバントが増えたかなと思います。そのなかでミスはありましたけど、自分みたいな打者は100%バントを決めないといけないと思っているので、継続できるようにやっていきたいと思います」

※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナウンサー

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