Mrs. GREEN APPLE「みんなでめっちゃ頑張って練習した!」「本気でやっていたからね」NHKのコント番組『LIFE!マーベラスSP』出演を振り返る

3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLE(大森元貴(Vo/Gt)、藤澤涼架(Key)、若井滉斗(Gt))がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」(毎週月曜 23:08頃〜)。

10月13日(月・祝)の放送では、同日にNHK総合で放送されたコント番組「LIFE!マーベラスSP」(10月13日21:30~)に出演した際の裏側を語りました。

(写真左から)Mrs. GREEN APPLE藤澤涼架、若井滉斗、大森元貴



――「LIFE!マーベラスSP」は、内村光良さんを中心としたコント番組「LIFE!」の72分拡大スペシャル。池谷のぶえさん、川西賢志郎さん、じろうさん、田中直樹さん、塚地武雅さん、新メンバーの桜田ひよりさん、水上恒司さん、そして、ゲストの天海祐希さんとミセスの3人、河合優実さんが出演しました。

コント初挑戦となるミセスの3人は、オフィスが舞台のショートコント3本に登場。サラリーマン役を演じ、大森が歌声を披露するほか、メンバー3人の“キレキレのダンス”も披露しました。



大森:先ほどまで(NHK)「LIFE!マーベラスSP」が放送されていましたね! どうでした?



若井:初のコントですよ! まさか僕たちがコントに挑戦するとは!

藤澤:ドキドキだったけど、内村さんの暖かい空気感で……!

大森:皆さん楽しくて、優しくて……!

若井:本当にね!

大森:あと、2人がお芝居してるのとかをちゃんと間近で……。

藤澤・若井:(笑)。

若井:でも(ミセスメンバーの)内、2人(大森・藤澤)は俳優さんなわけじゃないですか! もう、大御所俳優さん!

大森:ショパン(※)よ! うち、ショパンいるから!

(※)映画「ベートーヴェン捏造」で、藤澤がショパン役として映画初出演



藤澤:観てくれてます〜? “ショパンくん”(笑)!

大森:もう、ショパンを“くん”付けね!

若井:なんで急に(ショパンと)距離近くなったの(笑)?

大森:若井さん、どうでしたか?

若井:いや、面白かったね! 僕らのキレキレのダンス、観てくれたかな!? どうかな!?

大森:そうだね(笑)。あれ、本当に「いつ練習する時間あるの!」っていうなかで振りを入れていったのが(笑)。

若井:めっちゃみんなで頑張って練習したよね(笑)!

藤澤:本気でやっていたからね!

大森:楽しんでいただけたら何よりです!

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info
SCHOOL OF LOCK!
放送局:TOKYO FM
放送日時:2025年10月13日 月曜日 23時00分~23時55分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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【西武】滝澤夏央選手インタビュー 試合に出続けることでの気持ちを切り替える難しさを語る

11月7日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの滝澤夏央選手にインタビューした模様を放送した。試合に出続けることでの気持ちを切り替える難しさ、バッティングで手応えを感じた部分について訊いた。

――昨シーズン、1軍での出場が68試合でしたが、今シーズンは125試合とほぼ倍になりました。これだけ多くの試合に出ると、見えてくる景色、身体への負担は全然違いましたか?
滝澤「全然違います。いいことも悪いことも、次の日にはまた試合があるので、切り替えの難しさも感じましたし、悪かったからといって引きずっていたら、次の日も結果が出ないというのも分かりました。どうやって気持ちを切り替えていくかというのは課題かなと思っています」

――今シーズンはどうやって気持ちを切り替えてきたのでしょうか?
滝澤「正直うまく切り替えられたというのはあまりなくて、次の日は絶対にやり返そうという気持ちでやっていたので、切り替えるためにこうしたというのはあまりないですね」

――試合後に室内でバッティング練習をおこなっていたかと思いますが、試合後に復習や確認をする作業はかなり取り組んでいたのでしょうか?
滝澤「確認という気持ちでやっていたのではなく、これから野球やる上で日々の積み重ねが大事だと思っているので、少しでもレベルアップできるようにと思ってやっていました。確認動作というよりは、レベルアップのために振り込んでいた感じです」

――今年は特にバッティングがよくなったかと思いますが、バッティングフォームなどを変えたのでしょうか?
滝澤「バッティングフォームはあまり変えていないです。考えかたですかね。今までやってきたことがだんだんとできるようになってきて、それが自信になり「この球はこうできたから、じゃあ考えかたを変えてとか、この球は狙っていなくてもファウルにできた」という感じで、少しずつ打席も多く立たせてもらったので、自信になった部分を活かせたかなと思います」

――昨シーズンの打率は.186でしたが、今シーズンは.234でした。ご自身のなかで1番バッティングの手応えを感じた部分はどの辺りでしょうか?
滝澤「僕はバントです。ここぞという時にバントを決めれば、次の打席に心の余裕だったり、気持ちが乗ってきて楽になります。状況に応じて、アウトやヒットは関係なく満足できる打席が増えたというのが、一打席凡退してからの負の連鎖はあまりなかったのかなと思います」

――昨シーズンの犠打数は10で、今シーズンの犠打数は23でした。犠打数も倍になりましたね。
滝澤「送りバントでヒットになったのも多かったですし、自分のイメージした通りのバントが増えたかなと思います。そのなかでミスはありましたけど、自分みたいな打者は100%バントを決めないといけないと思っているので、継続できるようにやっていきたいと思います」

※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナウンサー

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