「金が欲しいならくれてやる!」子どもにお金を投げつけた夫…“別居婚”を考える相談者へのアドバイス続々

フリーアナウンサーの住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイドラジオ番組「Blue Ocean」(毎週月曜~金曜 9:00~11:00)。毎週金曜日に放送しているコーナー「沢井製薬 presents オトナのなんでも相談室」では、リスナーから届いたお悩みを、Blue Oceanリスナーのみんなで考えていきます。
今回の放送は、「夫との別居婚」を検討しているリスナーからのお悩みを紹介しました。


※写真はイメージです



<リスナーの相談>
今とても悩んでいることがあり、みなさんにアドバイスをいただきたいです。
現在、主人と子ども3人と暮らしていますが、主人との別居を悩んでいます。主人は一生懸命働き、お金を渡してくれますが、私とは考え方や意見が合いません。それ以上に、普通に会話をすることができないのです。話し合いをしたくても、主人が落ち着いている時は「任せるよ」と。そして、機嫌が悪いとキレられます。

また、小学生の次男に対して手を挙げていたことがあり(最近は無くなりましたが……)、そのことが私の中でいまだに許せないでいます。中学生の長男に向かってお金を投げつけることもありました。長男が叔父にお金をもらったことを報告した際に、「そんなに金が欲しいならくれてやるよ!」と自分の財布からお金を投げつけたのです。

別居したい理由は山ほどあります。子どものことを考えて離婚は今の所考えていません。高校生の娘は「早く家を出たい」と言っています。今、自宅から徒歩2分の所に小さな一軒家が売り出されており、私でも手が出せる金額です。環境の変化が少ないのでここを購入しようか迷っています。別居婚のアドバイスをいただけると嬉しいです。(40代 女性)



この相談を受け、パーソナリティの住吉は「同じようなお悩みを、最近よく聞く気がします」と神妙に語り始めました。 住吉は、相談者の夫の態度の背景には「男性側のプライドが邪魔をしていることがあるかもしれません」と分析し、このように続けました。

「『話をしよう』と言っても聞く耳を持ってもらえなかったら、話し合いにならないですよね。長男にお金を投げたのも、叔父さんにお金をもらいに行ったことがプライド的に傷ついたのかもしれませんね。また、男性の更年期や、自分に対するイライラが家族への甘えとして出ている可能性もあります」

その上で、物理的な距離を置くことについては一定の理解を示しました。「避けられない衝突を避けるために物理的距離を置くのは割と良いなと思います。ただ、『急に家を買う必要があるのか』という別の悩みも出てきます。また、2分という距離が適切かどうかも含め、賃貸という選択肢も含めていろんな視点からアドバイスをいただきたいです」と、その他のリスナーにアドバイスを求めました。


パーソナリティの住吉美紀



ーー番組には、実際に別居婚を知る人や、似た環境で育った「子どもの立場」からの意見が数多く寄せられました。

◆マンションの向かいで別居。夫婦仲が回復した例も
私の知人は、マンションの向かいに旦那様専用の部屋を借りました。旦那さんは当初反発したそうですが、生活を始めてみると合っていたようで、朝晩は自宅に食事に来て、寝るのは自分のマンションという生活を続けています。冷え切っていた夫婦でしたが、別居婚をして先日、結婚20周年を水入らずでお祝いする仲に戻られましたよ。(東京都 46歳 女性)

◆「子どもの立場」からは別居に賛成。ピリついた家はトラウマになる
幼い頃から家がピリついていて、夜になると怒鳴り声の絶えない家庭で育ち、今もトラウマを抱えています。父が突然別居した時、その日々から解放されて心底ホッとしたのを覚えています。お母さんが自分らしく明るくなるのが一番です。ただし、あまりに近いと子どもが両親の間に挟まれて気を遣わないか心配なので、まずは賃貸でもいいのではと思います。(埼玉県 32歳 女性)

◆「逃げ場所」を持っているだけで心が安定する
私の知り合いには、夫に内緒で戸建てを購入した人がいます。実際にはまだ住んでいないのですが、「いつでもそこに逃げられる」という場所があるだけでも気持ちの余裕が違うそうです。5年ほど経ちますが、定期的に掃除に行ったり家具を揃えたりすることを楽しんでいますよ。(栃木県 39歳 女性)

ーー離婚はしないけれど、健やかに暮らすための距離を保つ……“心の平和を守るための物理的距離”という選択肢には多くの共感が集まりました。

<番組概要>
番組名:Blue Ocean
放送日時:毎週月曜~金曜9:00~11:00
パーソナリティ:住吉美紀
番組Webサイト: http://www.tfm.co.jp/bo/
番組公式X:@BlueOceanTFM
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小川菜摘「吉本もちょっと演劇に力を入れ出してきているので…」劇団「熟年団」結成までの経緯を語る

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)今回の放送は、タレントの小川菜摘さんが登場!ここでは、小川さんが立ち上げた劇団「熟年団」についてや、3月11日(水)~15日(日)に東京都・新宿シアタートップスで上演される舞台『熟年団 第2弾公演「いやですわ」』について伺いました。


(左から)パーソナリティの山崎怜奈、小川菜摘さん


◆「熟年団」誕生のきっかけ

れなち:小川さんが出演されます『熟年団 第2弾公演「いやですわ」』が、3月11日~15日に新宿シアタートップスで上演されます。

小川:はい。

れなち:この熟年団というのは、どういう集まりなのですか?

小川:昨年発足したんですけれども、アサヌマ理紗ちゃんという女優さんがいるんですけど、前に明治座で上演された村上大樹さんの舞台で一緒になりまして。そこで本当に意気投合して、ご飯を食べながら「この先も面白いことをやりたいね」ってしゃべっているときに、「じゃあ、村上さんに話してみようか?」って言って話したら、「いいよ!」ってすぐにOKを出してくれて。

れなち:へえ〜!

小川:それから、私が吉本(興業)に「うちの会社で制作して演劇やらない?」って打診しました。最近、吉本もちょっと演劇に力を入れ出してきているので。

れなち:おお、そうですか。

小川:やっぱり、芸人さんでもお芝居が上手な方ってたくさんいらっしゃるし、うちもちゃんと俳優班っていうのがあって、お芝居が好きな若手の子たちもたくさんいるので、そういう子たちの(経験の)場が作れたら、という思いもあって発足しました。熟年団というのは、そもそも私が還暦を超えていますし、ちょっと調べたら、45歳から熟年って言うんですよ。

れなち:そうなんですか!「熟年」っていう言葉ができたときは、45歳くらいで「いい年ですね」って言われるくらいだったかもしれないけど、今の方々はみんなピンピンとしているから(笑)。

小川:そうかもしれない! 熟年団というネーミングは、村上大樹さんがつけてくれたんですけど、熟年世代の俳優さんと、あとは中年、若年と織り交ざって、その化学反応が面白いんじゃないかっていうことで立ち上げました。

◆老人3人のドタバタコメディ

れなち:今回の「いやですわ」は、どんな内容でしょうか?

小川:村上さんの新作書き下ろしです。村上さんは、ナンセンスコメディとかを書いたら天才的に面白いんですね。だから、ぜひそういうのを書いてほしいっていうリクエストをしました。

内容は、余命いくばくもない老女……まあ私なんですけどね。それと、千葉雅子さんも老女で、あと70歳の古希を迎えられた陰山泰さん。この老人3人が引き起こす暴走ドタバタコメディで、3人に周りの中年だったり、若年だったりが巻き込まれて、奇想天外なことが起こっていくという。

れなち:“老人3人のドタバタコメディ”ってなかなか聞かないです(笑)。

小川:聞かないでしょ? 私も最初、村上さんから「老人コメディをやります」って言われて「老人!? それって、もう私と千葉さんと陰山さんしかいないじゃん!」と思って(笑)。まあ老人なんですけど、この3人は誰よりも声がデカいです!

れなち:ハハハ(笑)!

小川:やっぱり、小劇場出身の役者って声がデカいんですよ。それがまたとっても面白いですね。若者が巻き込まれていく感じも。

れなち:気になる〜!

小川:だから、1時間半ぐらいのお芝居なんですけど、見終わった後に「何を見せられたんだろう(笑)?」っていう感想になればいいなと思っています。

れなち:なるほど(笑)。でも「なんだかよく分からないけど、笑いすぎてお腹がいっぱい」みたいな感覚って一番幸せですものね。

小川:そうだよね? だから「くだらないな~」って思っているあいだに終わるっていう。「バカだな〜、この人たち」って思ってもらえたら、すごく幸せだなと思っています。

<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/
番組公式X:@darehanaTFM

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