◆Monty Alexander With Special Guest Ernest Ranglin「East Of The River Nile」
次なる楽器はメロディカです。別名「ピアニカ」、どちらもメーカーの付けた商標みたいで、一般的な名称は「鍵盤ハーモニカ」というんだそうです。縦笛なんかと同じで、子どもが簡単に扱える楽器、みたいな印象が強いですが、表現力が意外に豊かで、大人が演奏してもなかなか聴きごたえあります。とはいえ、実際にこの楽器を使っているジャズ演奏家は数少ないですが……。今日はジャズ・ピアニスト、モンティ・アレキサンダーさんがメロディカを演奏する「East Of The River Nile(ナイル川の東)」を聴いてください。ギターはアーネスト・ラングリンです。
今日はボブ・クーパーがオーボエを吹いて、バド・シャンクのフルートと共演した『Flute 'N Oboe』というアルバムから聴いてください。クーパーの本職はテナー・サックス、シャンクの本職はアルトサックスですが、ここでは2人はオーボエとフルートという副業に精を出しています。しかし、この2つの楽器の組み合わせ、音がとても魅力的なんです。どことなくミステリアスで。
演奏する曲は「I Want To Be Happy(幸せになりたい)」です。これもオリジナル・アナログ盤で聴いてください。