ハマ・オカモト脱退後のOKAMOTO'S「今が一番楽しいし、ワクワクしているタイミング」オカモトレイジが語るバンドの現在地

アイナ・ジ・エンドがパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「東芝ライフスタイル アイナ・ジ・エンドの『ほな、また』」。(毎週土曜 11:30~)。日々の他愛もない話から、日常で大切にしていることなどを、リスナーからのメッセージも交えながらまったりとトークするプログラムです。時に、自身の音楽や最近の活動、アイナ・ジ・エンドが今この人と話したいと思うゲストなども招いていきます。

10月10日(土)の放送では、先週に引き続きOKAMOTO'Sのドラマー・オカモトレイジさんをゲストにお迎えして、ふたりの意外な初対面の記憶や共作曲「ペチカの夜」の制作裏話、新体制となったOKAMOTO'Sの現在地とそれぞれの今後の展望について語り合いました。

(左から)オカモトレイジさん、パーソナリティのアイナ・ジ・エンド

 


◆初対面の記憶は「羊とヤギの違い」?

アイナ・ジ・エンド:まずは、レイジ君との出会いのきっかけから。覚えてる?

レイジ:代官山UNITじゃないかな。もしくはその前に北海道? どっちだろう。北海道のフェスの楽屋でBiSHのみんなと一緒にジンギスカンを食べたのを覚えているんだけど、その前に藤井健太郎さんのイベントかなんかで一緒だった気がする。

アイナ:私ね、めちゃ覚えていることが1つあるよ。

レイジ:え、もっと前?

アイナ:うん。2015年ぐらいにファーストサマーウイカさんによくご飯に連れて行ってもらっていたんだけど、そのときに何かのパーティーがあって「行かない?」って誘われて、一緒に行ってみたらレイジ君がいたの。遠目でレイジ君が誰かと喋っているの見て「あ、生オカモトレイジだ」って思った。

レイジ:そのときは喋ってないってこと?

アイナ:いや、ちょっとは喋ったよ。羊とヤギの違いみたいな話をしたんだよね。

レイジ:そんな話したっけ(笑)?

アイナ:したんだよ。初対面からこういう会話をしてくれるから、やっぱ変な人なんやろうなって。

レイジ:俺、覚えてないもん。羊とヤギの何が違うの?

アイナ:分からないけど「何が違うんだろうね」みたいな話をして。そこから、5、6年は会っていなくて、次が北海道のフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO」で会ったのかな。コロナ前やね。

レイジ:そっか、コロナ前なんだね。

 

(左から)オカモトレイジさん、パーソナリティのアイナ・ジ・エンド

 


◆自然体で生まれたコラボレーション「ペチカの夜」ができるまで

アイナ:「ペチカの夜」(オカモトレイジさんとの共作)の制作話でもしますか。

レイジ:そういえば「ペチカの夜」について喋ったことって一度もないよね。

アイナ:ないの。

レイジ:あれは「最近どんなのを作っているの?」みたいな会話から始まって、なんかお互いのデモ音源とかを送り合っていたんだよね、確か。

アイナ:そうやわ、そうやわ。

レイジ:普通に家で作った「ペチカの夜」の原型となるトラックを送ったら、「これ、めっちゃええねんけど、歌を乗せてみてもええかな?」って言ってくれて。

アイナ:そうそう。「歌乗せてみてもええかな?」言うて。

レイジ:そんな感じで自然と出来上がったんだよね。だから「いい曲を書こう!」みたいに意気込んで取り組んだっていうよりは、するっと自然に生まれた印象はあるよね。

アイナ:そやね。レイジ君のトラックがめちゃ良かったんよね。トゥートゥルルルル。

レイジ:あ、その謎のギターループ。結構、俺のデモの音を活かしてくれているよね。

アイナ:宇多田ヒカルさんとかSUPER BEAVERさんとかをやっていらっしゃるアレンジャーの河野圭さんにお願いして。

レイジ:すごく不思議な気持ちになったんだよね。ドラマーが適当につま弾いたフレーズを、スーパーミュージシャンの方が弾き直してくれてさ。もうね、申し訳ない気持ちとありがたい気持ちとが入り混じって凄かった。

アイナ:いや、でも本当にいい経験でしたね。

レイジ:ねー、またやりたいよね。



◆新体制となったOKAMOTO’Sの現在地

アイナ:OKAMOTO'Sはバンドとして、今後目指していく道は?

レイジ:バンドとしては、実は今が一番楽しいし、ワクワクしているタイミング。ハマ君が脱退して、3人になって「どうなるの?」っていう感じだけど、なんかワクワクが今勝っているかな。「面白いことを何でもかんでもやってみよう」みたいな。「今までにやってきてなかったことをいっぱいやってみよう」みたいな思いが強い。

アイナ:ハマ君はOKAMOTO'Sに何年ぐらい在籍していたの?

レイジ:17年やっていた。リセットっていうか「どんなことがやれるのかな?」みたいな感覚。別にポジティブでもネガティブでも何でもなくて「すごい変化が今起きている!」みたいな感じだから、めちゃ楽しい。

だからツアーも回って、来年3月には武道館も控えているから、もう全力でかましていくしかないっていう。アイナさんの今後は、これからどうなんですか?

アイナ:シンガーソングライターとしてやってきたけど、誰かと一緒に歌ったりステージに出るのって、やっぱすごく楽しいんだよね。

レイジ:それはバックバンドではなくて、別のアーティストと一緒にやるってこと?

アイナ:そう。例えば、この前は優里君のライブにサプライズで出たんだけど、2人が全力でぶつかると、1人では出せない化学反応が起きるわけ。そういうのがすごく楽しくて。だから誰かと一緒にコラボして歌ったりしたいなとかね。

レイジ:いいね。コラボアルバムとかコラボツアーも良さそうだよね。CHAGE and ASKAみたいな。

アイナ:あー、やりたい(笑)。

レイジ:良さそう、良さそう。

アイナ:なので、誰かに拾ってもらうのを待ちつつ、自分でもナンパできるように友達をもっと増やしたいですね。

レイジ:いいことですね。

 

 


----------------------------------------------------
音声版「アイナ・ジ・エンドの『ほな、また』」
----------------------------------------------------


<番組概要>
番組名:東芝ライフスタイル アイナ・ジ・エンドの「ほな、また」
放送日時:毎週土曜11:30~11:55
パーソナリティ:アイナ・ジ・エンド
番組Webサイト: https://tfm.co.jp/honamata/
番組公式X:@honamata_tfm

 

 

 

この記事を読む