恋愛、仕事、人間関係…スピリチュアリストが伝授する“人生に悩まないための極意”とは?

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。8月13日(火)の生放送は、多くのタレントが信頼を寄せる代官山のサロン「石の雫」のオーナー・しずくさんが、リスナーからのお悩みに答えました。



元AKB48の小嶋陽菜さんや、元フジテレビアナウンサーの中村江里子さんなど、著名人とも交流のあるしずくさん。直感力を駆使して、名前と生年月日をもとに相談者のお悩みにアドバイスを送ります。

◆弱音は悪いことではない
<8月11日生まれのリスナーからの相談>
「人から助言を受けることを、幼少期から恐怖に感じます。脅迫されている気がする。感覚がおかしいのでしょうか?」

この悩みにしずくさんは、「人より直感力が強い。わずかな注意を極度に捉えて思い込みやすいから」とアドバイス。

解決策は、「ハートを強くすること」。聞き流す、寝て忘れるなどの習慣を身につける努力が大事なのだとか。「生きることは傷つくこと。愚痴っても大丈夫です。ときどき弱音を吐いて生きるのは悪いことではない」と伝えました。

◆まずは自分をハッピーにすること
<1月6日生まれのリスナーからの相談>
「高校卒業後、長く自営業を営み民間企業に入ったときは46歳。3つの企業を渡り歩き今は48歳。自宅で療養中です」

その男性の悩みは、出会いがないということ。しずくさんは「真面目な心が表れている。来年結婚運がいいので『結婚したい気持ち』を持つこと。まずは病気を治し、明るい気持ちで前を向くと結婚がどんどん近づいてくる」と助言を送りました。

恋愛、仕事、人間関係など、そもそも悩まないためにどのような心持ちでいるべきかというと、「まずは自分をハッピーにすること。ゆっくり休み、内観し、溜め込まずに愚痴は誰かに話すこと」としずくさん。愚痴を話す相手はペットでもいいそうで、「今の日本はもっと話をしてわかってもらうべき。逆に誰かが愚痴ったら聞いてあげる“愛”を持ってほしい」と微笑みました。

◆人間関係に悩みを持つ人の特徴
<12月22日生まれのリスナーからの相談>
「いつも(上司に)嫌な顔をされる。嫌われやすいです。なぜかわかりません」

上司との不和に悩むリスナーに向けて、「12月22日生まれの人は優しい。八つ当たりしても怒ると思われず、上司や周りがつい嫌味な態度を取ってしまう」と分析。「ときには怒って意思表示をするべき。傷ついていることを伝えないとわかってもらえないタイプです」と語りました。

リスナーから寄せられた悩みは、人間関係に関するものが多くありました。しずくさんによると、人間関係に悩みを持つ人の特徴は、「優しい人」「弱い人」「敏感な人」の3つだとか。

たかみなが「相手を理解しつつ、対峙していくのも大事ですよね」と話すと、しずくさんは「相手の望みを理解すると運気が変わる。大事なのは『受け取る人』から『与える人』になること」と提案します。さらには、「弱い人や優しい人は受け取る立場です。人の動きを待ってしまう。自分からエネルギーを与えるように。電車で席を譲られる人は『受け取る人』です。席を譲る『与える人』になると運気も上がるし、自分の心も幸せになります」とも。

誰かのために動けば自分の幸福が見えてくるという考えに、たかみなは「受け取る人は、優しさだけじゃなく悪意も受け取ってしまう。与える人になるのは大事かも」と感じ入った様子でした。

しずくさんによる著書「心と未来を透視する方法 神さまのスコープ」(フォレスト出版)が好評発売中ですので、興味のある方はぜひ手に取ってみてください。


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【番組概要】
番組名:高橋みなみの「これから、何する?」
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:高橋みなみ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/korenani
番組SNS:
LINE=@korenani
Twitter=@KoreNaniTFM
Instagram=korenanitfm
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周防正行「サイレント映画について大変な勘違いをしていました」

黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、映画監督の周防正行が出演。最新映画『カツベン!』の題材となったサイレント映画について語った。

ニッポン放送「あさナビ」

黒木)今週のゲストは映画監督の周防正行さんです。周防監督の5年ぶりとなる最新作映画『カツベン!』が全国公開中です。『カツベン!』は、映画の始まりの時代を駆け抜けたスーパースターである、活動弁士の話なのです。

周防)日本に初めて映画が入って来たときに、「Motion Picture」という言葉をそのまま訳して「活動写真」と呼んだのですね。そのときは、まだ映画に音がなかったのですよ。スクリーンの横に人が立って、写っているものの説明を始めたのです。最初は物語映画ではなかったから、何が写っているかとか、どうして動くとか、まさに“写真が動く”ということは始めてのことだったので、世界中で流行るわけです。当時、日本ではそのように説明する人が、最初の日の上映からいたのです。

黒木)つまりは紙芝居みたいに「こういう物語ですよ」と、ト書きも言えばセリフも言うという…。

周防)最初は単なる出来事が写っていました。駅に列車が到着するとか、工場から人が出て来るとか。それがやがて物語を持つようになって、弁士は物語をきちんと説明することを始めました。こういう文化が根付いたのは日本だけなのです。アメリカやヨーロッパでも説明する人が立った記録はありますが、職業としては説明していません。アメリカ、ヨーロッパは生演奏の音楽だけで魅せていたのです。

黒木)『カツベン!』はオリジナルの作品ですが、どうしてこれを映画にしようと思われたのですか?

周防)僕が浅はかにも、ずっと無視をして来たから。

黒木)え?

周防)大学生のときに、サイレント映画をたくさん観ていました。そのときはサイレント映画だから音がない状態で、活動弁士の説明も音楽もない、まさに無音の動く画を観るというのが、サイレント映画の見方だと思っていました。活動弁士がいることも、音楽があることも知っていたのですが、それを無視していたのです。サイレント映画なのだから、サイレントで観ないと監督の意図は伝わらないのだと、ずっと思って生きて来た。でもつい最近、僕の助監督をして下さっていた片島章三さんが「こんな本を書きました」と、この映画の元になる台本を読ませてくれたのですね。

黒木)いつも周防監督は、ご自分でシナリオをお書きになりますよね。

周防)自分のシナリオではないのは、今回が初めてです。

黒木)そのシナリオを読まれてどうだったのですか?

周防)「僕はなんて勘違いをしていたのだろう」と思いました。当時、明治の終わりから大正昭和の始まりにかけて、無声映画をサイレントで観ていた人はいなかったのです。当然、映画監督は自分の作ったものが上映されるときに、生演奏があり、誰かの説明が入るとわかって撮っていたのですね。要するに、監督がサイレントで観てもらうことを前提に撮っていなかった。それを僕はサイレントで観ていたのですよ。「これはいけない」と。それも僕は映画監督なのに、なぜ日本映画史の重要なことを無視して来たのだと思って、大反省です。音がない状態で物語をつくり上げるというのは、映像を作る人間としての最高のテクニックだ、技術だと思っていたのです。それこそが映画の基本と言うか、映画の本質だろうと。

黒木)それが180度変わったわけですね。

周防)変わりました。

黒木)活動弁士という方々がいて、初めてサイレント映画は成り立つのだと。

撮影・下村一喜

周防正行(すお・まさゆき)/映画監督

■東京・目黒区出身。1956年生まれ。
■立教大学在学中に、高橋伴明監督の助監督を務めるようになり、以降、若松孝二監督や井筒和幸監督の作品に助監督として携わる。
■1984年に小津安二郎へのオマージュを含んだピンク映画で監督デビュー。
■1989年に『ファンシイダンス』で商業映画初メガホン。
■1992年の『シコふんじゃった。』で、日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞。
■1996年には大ヒット作『Shall We ダンス?』公開。日本アカデミー賞で作品賞・監督賞・脚本賞など13部門を総なめ。
■2006年には痴漢の冤罪裁判を描いた『それでもボクはやってない』、2011年にはバレエ作品を映画として収めた『ダンシング・チャップリン』、2012年には終末医療を題材にしたヒューマンドラマ『終の信託』、2014年には花街で成長する舞妓の姿を描いた『舞妓はレディ』を監督。
■最新作は、2019年12月13日公開の『カツベン!』。大正時代に全盛だった無声映画を個性豊かな語りで彩った「活動弁士」が主人公。活動弁士を志す青年・俊太郎を成田凌が演じ、ヒロインを黒島結菜が演じる。

ENEOSプレゼンツ あさナビ(12月9日放送分より)
FM93AM1242 ニッポン放送 月-金 6:43-6:49

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