文系出身エンジニア…「フリーランス転身」に反対する妻を15年説得して叶えた“独立の夢”

AKB48の向井地美音がパーソナリティをつとめ、公認会計士の澤昭人から身近にある経済の仕組みをわかりやすく学んでいくTOKYO FMの番組「ジュグラーの波~澤と美音のまるっと経済学~」。8月13日(木)、8月20日(木)放送の「美音のまるっとエコノミー supported by PE-BANK」のコーナーでは、株式会社PE-BANK所属のITエンジニア・権安章司(ごんやす・しょうじ)さんを迎え、これまでの経歴や現在の仕事ぶりについて伺いました。


向井地美音、権安章司さん(PC画面内)


◆エンジニアになったきっかけは?
向井地:現在、どのようなお仕事をされているのですか?

権安:愛知県の自動車メーカーのサーバーセキュリティに関する開発・導入支援をしています。

向井地:自動車関連のエンジニアをされているんですね。最初はゲームプログラマーに憧れていたとお聞きしました。ゲームは学生時代から?

権安:そうですね。親に怒られてもやめないくらいゲームが好きでしたね(苦笑)。

向井地:ゲームプログラマーに求められるスキルとは違うのですか?

権安:なったことがないのでわかりませんが、おそらくネットワークの知識や課金システム系のセキュリティ対策などが非常に重要かと思います。

向井地:確かに。同じエンジニアさんでも、ジャンルが違うと(求められるスキルも)全然違うんですね。

権安:そうですね。あまりパソコンに詳しくない方からは、“エンジニア”でひとくくりにされがちですが、自分が人に説明するときには“お医者さん”に例えています。医者にも眼科や内科、耳鼻科など専門がありますよね。例えば、耳鼻科歴40年のドクターに、心臓手術をしてほしいですか?

向井地:それは不安ですよね(笑)。

権安:そういう感じでエンジニアにも専門があるので、知る必要のある方には知っていただきたいですね。

向井地:わかりやすかったです。ゲームの世界に進まなかった理由は?

権安:大学が経済学部出身で、パソコンにまったく触れてこなかったんです。まず、スキルが足りていないということがありました。

向井地:逆に、そこからどのようにしてエンジニアの道に?

権安:就職するときに、コンピュータ関係か、経理に進むか迷いまして。本当になんとなくなんですけど、“やったことのない職種に進もう”と思って、エンジニアの会社を探しました。もちろん大手は採用してくれなかったのですが、大学時代に簿記なども少しやっていたので、そういう知識もあるということで小さな会社に拾っていただきました。

向井地:そこからフリーになったきっかけは?

権安:最初に就職した会社の社長が、大手システム会社出身で、サラリーマンとして10年くらい勤めた後に独立して会社を立ち上げた方でした。以前の会社から仕事をいただいて、少しずつ従業員を増やしている過程を見させていただいて、“こういう道もあるんだな”と思って。新卒の頃に抱いていた“サラリーマンでは終わらないぞ!”という思いから行き着きました。

向井地:カッコイイ! 権安さんは現在43歳で、ご結婚もされていて、フリーランスになって4年ということで。最初は、奥さんにフリーになることを反対されたそうですね。

権安:やはりサラリーマンのほうが安定しているという感覚を持っていると思うので。

向井地:説得に15年かかったとか(笑)。

権安:ずっと説得していたわけじゃないですけど(苦笑)。「そろそろいいかな?」って3~5年周期で聞いていました。

向井地:長丁場の闘いでしたね。

◆フリーランスのいいところは?
向井地:エンジニア歴21年の権安さんは、「マジック:ザ・ギャザリング」というカードゲームにハマっているそうですね。これはどんなゲームですか?

権安:映画「ロード・オブ・ザ・リング」のような世界観をイメージしていただくと近いかなと。1対1で闘うのが基本的なスタイルで、相手に魔法でダメージを与えるなどして、相手のライフを削り切って勝つ……というのが基本的な勝利条件。パソコンのゲーム版と、実際にテーブルでおこなうカード版、どちらも同じルールです。

向井地:世界規模のゲームで、優勝賞金10万ドルの大会もあると聞きました。

権安:アメリカ発祥のゲームなので、規模も大きいですね。

向井地:大会に挑戦されたことはありますか?

権安:いつも予選で落ちています(苦笑)。

向井地:でも、ちゃんと大会に応募されているんですね。

権安:ときどき、日程が合えばですけどね。

向井地:あらためて、エンジニアになってよかったと思うところは?

権安:プログラムが大好きなので、“プログラムをすることが楽しい”と思えることが第一にあります。あとは、業界がずっと人手不足なので、ほかの職種と比べると恵まれているのかなと思います。

向井地:フリーランスのいいところは?

権安:意思決定がすべて自分でできる点が1番大きいですね。会社員だと、なにを買うにしても許可や決裁をもらわないと購入できませんが、感覚や思いつきで買うことも可能なので。

向井地:そのぶん、自分でいろいろと決めなければならないのは大変ですよね。

権安:そうですね。決めた後の失敗なども全部自分持ちなので。そういったリスクも考えてやらないと、後で痛い目に遭います(笑)。

向井地:でも、自分の意思で動けるというのは素敵だと思います!

<番組概要>
番組名:ジュグラーの波~澤と美音のまるっと経済学~
放送日時:毎週木曜 21:30~21:55
パーソナリティ:澤昭人、向井地美音(AKB48)
番組Webサイト:https://park.gsj.mobi/program/show/46993
タグ

もし「半沢直樹」があなたの周囲にいたら…どのポジションがいい? アンケート結果は…

声優としても活躍中の鈴村健一(月~木曜)と俳優の山崎樹範(金曜)、フリーアナウンサーのハードキャッスル エリザベスがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「ONE MORNING」。9月11日(金)の放送では、TOKYO FMの新音声サービス「AuDee(オーディー)」と連動したアンケート「AuDee JUDGE」を実施。この日のテーマは「半沢直樹、あなたの身の周りのポジションにいるとしたらどこがいい?」。その結果は……?

※写真はイメージです



Q.半沢直樹、あなたの身の周りのポジションにいるとしたらどこがいい?
・隣人……24%
・同僚……16%
・友人……15%
・上司……14%
・先輩……11%
・幼馴染……11%
・父親……4%
・旦那……2%
・部下……1%
・後輩……1%
・恋人……1%
・息子……1%


この記事では、リスナーから届いたたくさんのメッセージのなかから一部の内容を紹介します。

<隣人>
■お隣さんが(半沢直樹の妻役の)上戸彩ちゃんで、毎日井戸端会議をして、旦那さんの話を聞きたい♪

<先輩>
■「おっ? また噛みついている! いいぞいいぞー! もっとやれー!!」って感じで、外野から見ています。

<同僚>
■同僚にすると心強いと思う。ぜひ、同僚になって!!

<後輩>
■部署の違う後輩ぐらいがちょうどいいのかな?

<友人>
■行動に移すのは自分自身ですが、なにかを相談したとき、的確なアドバイスをくれそう。

<恋人(妻)>
■あえて、奥さんの立場になって巻き込まれるのも楽しいかも。怖いもの見たさだけど。

<幼馴染>
■普段はそこまでかかわりはないけど、いざというときに助けてくれそうな“幼馴染”がいいです。

<その他>
■部活の先輩の知人……くらいのモブがいいです。一方的に知っていて“お噂はかねがね……”みたいなポジションが。

みなさんはいかがですか?


----------------------------------------------------
▶▶この日の放送内容を「radikoタイムフリー」でチェック!
聴取期限 2020年9月19日(土) AM 4:59 まで
スマートフォンは「radiko」アプリ(無料)が必要です。⇒詳しくはコチラ
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:鈴村健一(月~木曜)、山崎樹範(金曜)、ハードキャッスル エリザベス
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/

Facebook

ページトップへ