豆柴の大群「いまがピークで、どんどん下がっていくんじゃないか…」結成当時の苦悩を告白

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」。10月17日(土)の放送は、ゲストに5人組アイドルグループ・豆柴の大群から、ハナエモンスターさんとカエデフェニックスさんが登場。これまでの活動のこと、さらには10月7日(水)リリースのメジャーデビューシングル「AAA」についてお伺いしました。


安田レイ、豆柴の大群(カエデフェニックスさん、ハナエモンスターさん)、ジョージ・ウィリアムズ



◆結成当時感じていたプレッシャー
──デビューシングル「AAA」に収録されている「今」はどんな曲ですか?

カエデ:大人っぽいエモーショナルな楽曲になっています。歌詞も“恥ずかしいことが恥ずかしい”など深い意味が込められているので、歌詞にも注目して聴いていただきたいです。

──歌詞を最初に見たとき、どう感じましたか?

ハナエ:歌詞は、私たちが所属する(WACKの)社長の渡辺淳之介さんが(JxSxK名義で)書いているんですけど、私たちに向けたメッセージなんじゃないかなって。“終わり”という歌詞もあって最初は怖いなって思ったんですけど、何回も歌ったり聴いたりしているうちに、“これは前向きなメッセージなんじゃないかな”と思えるような曲になりました。

──(「今」の)ミュージックビデオは、無人島でのサバイバルが描かれているじゃないですか。過酷だったんじゃないかと思う瞬間もありましたけど、いかがでした?

カエデ:そうですね。私とハナエはめちゃくちゃ雨に打たれていて。その日はけっこう寒い日だったんですけど、ホース3本と送風機2台を使ってビショビショになりました(苦笑)。

──雨に打たれているときって、どんなことを思っていましたか?

ハナエ:“これで終わりだろう”って思いながら……(結局)3回ぐらい撮りました(苦笑)。

カエデ:ひたすら叫んでいましたね。「温泉に入りた~~~い!」って叫びながら(笑)。

──去年、バラエティ番組(「水曜日のダウンタウン」(TBS系)でのアイドルオーディション企画「MONSTER IDOL」)から誕生したグループで、アイドルファン以外からの注目も大きかったと思いますが、プレッシャーはありましたか?

カエデ:結成したばかりでまだ何もできない状態で、たくさんの人たちに観ていただいたんですけど、“実力が伴っていないな”というのがすごくあって……“申し訳ないな”“悔しいな”っていう思いが最初はありましたね。

ハナエ:最初から注目度がすごく大きかったので、いまが1番のピークで、今後は“どんどん下がっていくんじゃないか”っていう不安が私的には大きくて。“これ(世間の注目)をどう保っていくかが課題だな”って、当時は思っていました。

◆初のワンマンライブへの思い
──10月11日(日)には、東京ドームでメジャーデビュー記念イベント(「メジャーデビュー4日で目標達成!?豆柴だらけの大運動会 in 東京ドーム」)がおこなわれましたけど、「東京ドームでイベントをやる」と言われて最初にどう思いましたか?

カエデ:信じられなかったですね。

ハナエ:東京ドームのまわりを走るだけかと思っていたんですよ。

カエデ:まさか、(東京ドームの)なかでできるなんてね(笑)。

──どのアーティストにとっても絶対に(ステージに)立ちたい憧れの会場ですからね。実際に、なかに入ってみてどうでしたか?

カエデ&ハナエ:「デカッ!」「広っ!」って(笑)。

──また、豆柴の大群にとって初のワンマンライブ「豆柴の大群のりりスタート」が、10月24日(土)に東京・昭和女子大学人見記念講堂でおこなわれます。本来は5月に開催予定だったのが新型コロナの影響で中止となって、ようやく本番を迎えるわけですが、どんな心境ですか?

カエデ:みなさんに会えない時間がずっと続いていて……ひたすらこの日のために練習してきたので、ただただ楽しみですね。

ハナエ:やっぱり(ファンと)会えない期間が長くて、すごく寂しい思いでいっぱいでした。“ワンマンライブができない”というもどかしさもあったので、(その思いを)すべてぶつけられるようなライブにできたらと思います!

──どんなライブにしようと考えていますか?

ハナエ:いや……それがすごいんですよ。

カエデ:(笑)。生配信のチケットも発売しているので、会場にこられない方もぜひ観ていただけたらうれしいです。

◆夢は“東京ドームでライブ”!
──豆柴の大群を結成してもうすぐ1年になりますけど、これまでを振り返ってみていかがでしたか?

カエデ:怒涛の1年でしたね。

──なにが最初に思い浮かびますか?

ハナエ:やっぱり、(オーディションに)受かったときの合宿ですね。いままでの人生のなかで1番キツかったのが、オーディション合宿だったので。

──例えば、どんなところが厳しかったですか?

カエデ:1日1人落ちていく(合宿から退所しなければならない)んですよ。“明日は自分かもしれない”という緊張感が常にありました。

ハナエ:なので、当時のことはあまり覚えていないんですよ。でも、“つらかった”という印象だけが色濃く残っています(苦笑)。

──今後はどんなことをやってみたいですか?

カエデ:この前、東京ドームで運動会をしたので、大きな目標なんですけど、いつかは東京ドームでライブをしたいです。

ハナエ:ドームツアーとか(照)。大きい会場でたくさんライブができるくらい、私たち自身も大きくなっていけたらと思います!

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聴取期限 2020年10月25日(日) AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/
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Kan Sano×環ROYが飛び入り参加! henlyworkが東京の街の音をサンプリングした楽曲【音源あり】

11月23日(月・祝)、J-WAVEでは勤労感謝の日を「道や車、ドライバーに感謝をする1日」とし、「感車(かんしゃ)」と「ありが道(とう)」の気持ちを込めて、リアルな展開も織り交ぜながら届ける特別番組『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL JAPAN SMART DRIVER presents THANKS TO LA STRADA』(ナビゲーター:小山薫堂・増井なぎさ)を、9時間にわたりオンエアした。

ここでは、この番組でアーティストのhenlywork、Kan Sano、環ROYが偶然出会ったことをきっかけ生まれた楽曲『SOUNDS OF LA STRADA』の制作の様子を紹介しよう。

思いもよらない展開から生まれた車を連想させる1曲

番組では、生活の中にあふれる音を収集して音楽を制作するアーティスト・henlyworkが、JAPAN SMART DRIVERのコンセプトカー、ほめるパトカー「ホメパト」に乗って東京の道をドライブしながら、そこにある声や音を採取して番組放送中に1曲の楽曲『SOUNDS OF LA STRADA』を制作した。

henlyworkは食材を食べる音や調理音からその場で音楽をつくりだすなど料理と音楽の融合を行う「EAT BEAT!」を主宰するなど、即興的なパフォーマンスを得意としつつ、音楽制作の過程にも独自のセンスを発揮する。

東京の街のさまざまな音を採取したhenlywork。スタジオに戻り曲作りに取りかかると、同番組でゲスト出演したKan Sanoとのセッションが実現。henlyworkは突然の共演を喜んだ。

・Kan Sano ゲスト出演の様子
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20201123152009(2020年11月30日28時59分まで)

増井:今日はどんなところで音を拾ってきたんですか?
henlywork:朝スタジオを出てから、三田にある法音寺さんで車のおはらいをしてもらって、そこから渋谷のスクランブル交差点のど真ん中で雑踏の音を録りました。そこから東京湾のお台場の方に行き、せっかくなので車を降りて海の音を拾ったりして戻ってきました。

さらに、楽曲制作中のhenlyworkに偶然の出会いが。別のスタジオで収録をしていたラッパーの環ROYも飛び入り参加することになり、henlywork、Kan Sano、そして環ROYと、この日でしか生まれないセッションが実現した。

増井:3人のセッションでさらに曲作りって難しくなかったですか?
henlywork:もう何がなんだか分かってないですね(笑)。でも。こうしてゲストで曲作りに入ってもらって感無量です。

完成した楽曲は…

早速、henlyworkは一日を通して完成した『SOUNDS OF LA STRADA』henlywork FEAT. Kan Sano / 環ROY を披露した。

『SOUNDS OF LA STRADA』henlywork FEAT. Kan Sano / 環ROY
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20201123171802(2020年11月30日28時59分まで)

henlyworkが採取した東京の街のざわめきや車のエンジン音やウインカー音、Kan Sanoのキラキラと輝くようなメロディー、そして環ROYの「どこまでも続く道を1、2 と走り出す姿」を連想させるようなラップが混ざり合い生まれた1曲。

聴き終わると、小山は「今作ったわけなんですよね」とその完成度の高さに驚いた。

henlywork:鳥肌が立ちました。みなさんありがとうございます!
小山:すごいクールなんですけど、ちょとコミカルな感じもありましたね。
henlywork:車のエンジン音とかドアを閉める音も混ぜ込みました。
小山:自分の車でもう一度聴きたいですね。

Kan Sanoと環ROYは突然のセッションを終えた感想を語った。

Kan Sano:ものすごい楽しかったです。ライブ感がすごかったですね。人とセッションするのも久々で、しかも生放送。貴重な機会を本当にありがとうございました。
増井:henlyworkさんが採取した東京の音はどうでした?
Kan Sano:僕も外に行ってフィールドレコーディングとかやったこととかあるんですけど、けっこう大変な作業なんです。henlyworkさんが今日一日それをやられてきたということで、最後にこういう曲になってよかったですね。環(ROY)さんの力も大きいですけど。
環ROY:「六本木の高い所にいるな」と思って、夜景を見ながら作りました(笑)。
増井:六本木ヒルズ33階のスタジオから、言葉を曲にのせてもらったわけですね。偶然の出会いとは思えないような3人のコラボレーションでしたね。
henlywork:ヤバいっすね(笑)。

思いもよらないかたちで生まれた楽曲『SOUNDS OF LA STRADA』。今回の展開に終始興奮を隠せない様子のhenlyworkだった。

環ROYはニューアルバム『Anyways』を、Kan Sanoはニューアルバム『Susanna』をリリース。ぜひチェックしてほしい。

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