「産業廃棄物」を自然界へ戻すために…混合廃棄物を資源化する「中間処理」の役割とは?

架空のレコード店を舞台に、「上質な音楽を、じっくり味わう。」をコンセプトにお届けするTOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」(毎週月曜~木曜15:00~16:50)。月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎(店長・パーソナリティ)と、吉田明世(専属定員・アシスタント)が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。

8月2日(月)放送のコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」では、産業廃棄物の中間処理事業をおこなっている「関西クリアセンター株式会社」の向井さんに電話を繋ぎ、中間処理の工程や、“新しい働き方”についてお話を伺いました。


中川絵美里、関西クリアセンター株式会社・向井さん(PC画面内)



ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」専属店員・中川絵美里(水曜・木曜アシスタント)です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をPRしてもらいます!

◆産業廃棄物の中間処理とは?

稲垣:本日出演していただくのは、産業廃棄物の中間処理事業をおこなっている「関西クリアセンター株式会社」の向井さん。工場などから出るゴミの収集から処理までをおこなっているということですが、具体的にどのようなことをおこなっているのですか?
   
向井:弊社は産業廃棄物を取り扱っています。産業廃棄物とは、一般家庭(から出るゴミ)ではなく、事業をおこなう上で発生する廃棄物です。これらを最終処分ができるように加工することを「中間処理」といいます。

自然界から物質を取り出し、加工して製品を作るのが製造業です。ゴミ屋さんはその反対で、製品を自然界へ戻す作業をおこなっています。自然界へ戻すといっても、ただ単に捨てると不法投棄になってしまうので、廃棄物を分類して、より良い方法で処理をおこなっています。そのため、持ち込まれる廃棄物を事前にサンプリングして性状を分析後、処分方法を決定しています。

また、廃棄物によっては、産廃業者間で連携して段階的に処理をすることもあります。
たとえば、焼却業者を介した場合は、発生した燃え殻の安全性を確認してpHを調整し、固める作業などを弊社でおこなっています。

中川:細かい工程を経て廃棄物は処理されているんですね。

◆産業廃棄物を資源化するために…

中川:そんな関西クリアセンターでは、処分の1つであるリサイクルにも力を入れていると伺っております。

向井:産業廃棄物は、年間約3億8千トン排出されています。地球温暖化問題、埋立処分場の不足など、廃棄物処理には問題・課題が多いのが現状です。
そういった状況を踏まえ、昨年7月に関西で最大規模となる混合廃棄物の中間処理工場「泉州プラント」を稼働させました。

この工場では、主に紙や瓦礫、金属くずなど、さまざまなものが混ざった廃棄物を破砕、分類しています。リサイクル可能なものは、例えば紙屑は製紙会社へ、瓦礫などはセメント会社や路盤材といった具合に、可能な限り資源化できるようにしています。

中川:災害時に出る災害廃棄物も「泉州プラント」に運ばれて、リサイクルできるものはしっかり仕分けされているようです。
そんな関西クリアセンターには東京営業所もあるそうですね?

向井:はい。今年で9年目を迎える東京営業所があります。東京営業所では、関東一帯の廃棄物を承っています。主に建設系の廃棄物を船や陸送で関西に運んで処理しています。
また、関東の処分業者とお繋ぎすることもできますので、産業廃棄物でお困りの際はご相談ください。

◆業務効率化を図るために導入

中川:関西クリアセンターでは、業務効率化のために取り組まれていることがあるそうですね?

向井:はい。仕事上のコミュニケーションをよりスムーズにするために、3年半前に「LINE WORKS」を導入しました。パソコンが苦手な社員たちにとっても親しみやすいツールです。

先ほどお話したように、廃棄物には多くの種類があり、作業員が判断に迷った際、スマホで撮影してトークルームに流して情報を共有したり、カレンダー機能を駆使しながら廃棄物を収集する配車手配などに役立てています。

稲垣:向井さん、興味深いお話をありがとうございました!

◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください!
このコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」では、番組で企業やお店をPRしたいというリスナーを募集しています。会社の雰囲気や、販売している商品・サービスなど、PRポイントとともに番組特設サイトからお送りください! ご応募いただいた方のなかから、抽選で中川店員が会社訪問をいたします!

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聴取期限 2021年8月10日(火) AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:THE TRAD
放送日時:毎週月曜~木曜日 15:00~16:50
※「THE お仕事ラッド」は毎週月曜16:00時頃、放送予定
出演者:稲垣吾郎(月曜・火曜パーソナリティ)、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)(水曜・木曜パーソナリティ)、吉田明世(月曜・火曜アシスタント)、中川絵美里(水曜・木曜アシスタント)
番組サイト:https://www.tfm.co.jp/trad/index.php#program
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峯岸みなみ「やっぱり甘くない世界だなと感じた」AKB48アイドルデビュー当時の現実を振り返る

きゃりーぱみゅぱみゅがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「CHINTAI presents きゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0 ~Touch Your Heart~」。この番組では、きゃりーが自身の趣味や興味のあることについて語ったり、いま輝いているゲストをお迎えしたりしながら、さまざまなエピソードを1冊の本に見立て、紐解いていきます。7月25日(日)、8月1日(日)の放送では、峯岸みなみさんをゲストに迎え、お届けしました。


(左から)峯岸みなみさん、パーソナリティのきゃりーぱみゅぱみゅ



今年5月にAKB48を卒業したばかりの峯岸さん。2人は同学年で、音楽番組などで共演したことは何度もあるものの、じっくりと対談するのは初めて。峯岸さんは「すごく楽しみにしていました」と笑顔をのぞかせます。

Chapter1:中学校1年生で、デビュー!

“芸能人になりたい!”という夢を持っていた峯岸さんは、13歳のときに「AKB48 オープニングメンバーオーディション」に合格。とはいえ、第1期生ということもあり、AKB48の全貌がまったく見えておらず、「アイドルグループとして成立するのだろうか、この先どうなるんだろうか、というところから始まった」と振り返ります。

そんな不安を胸に、“会いに行けるアイドル”AKB48のオリジナルメンバーとして、2005年12月に活動開始。アイドルに憧れていたときはキラキラとしたイメージだったものの、いざ自身がアイドルになってみると「メンバー同士との競争だったり、インターネット上では辛辣な言葉を投げかけられたり……やっぱり甘くない世界だなと感じた」と本音も。

15年間在籍という、山あり谷ありのアイドル人生でしたが、言うまでもなくAKB48入りこそが「こんなふうになるとは想像もつかなかったけど、人生の大きな転機だった」と語りました。

Chapter2:まっちゃんねる“女子メンタル”優勝

峯岸さんは、2019年12月におこなわれた公演でグループ卒業を発表。2020年4月に横浜アリーナで卒業コンサートの開催を予定していたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催延期に。

卒業の見通しがまったく立たず、時間だけが過ぎていくなか、峯岸さんのもとにバラエティ番組「まっちゃんねる」(フジテレビ)への出演オファーが舞い込んできました。それは、女性タレントたちによる笑わせ合いバトル「女子メンタル」の第1回大会。

峯岸さんのほか、朝日奈央さん、ファーストサマーウイカさん、ゆきぽよさん、松野明美さん、浜口京子さん、金田朋子さんという錚々たるメンバーで“バラエティ女王”の座を競い合いました。

現役アイドルにとっては過酷な企画だったものの、「失うものはない!」という意気込みで臨んだという峯岸さん。“ガチャピン”に扮した全身タイツ姿を披露するなど、まさに体当たりで挑んだ結果、見事初代王者に!

それを機に、「バラエティ番組の出演オファーがものすごく増えた」と話すほどの反響ぶりで、「AKB48の卒業前に一発優勝できて、人生の波がまたガラッと変わった。女子メンタルに参加してよかった」と峯岸さん。きゃりーから今後やってみたいことを聞かれると、峯岸さんは「恥ずかしくてあまり公で言っていないんですけど……」とはにかみつつ、「お芝居をやりたい。普段バラエティで見せる明るくがむしゃらな姿とは違う、ギャップを見せられるような作品に出てみたい」と目を輝かせるひと幕もありました。


(左から)パーソナリティのきゃりーぱみゅぱみゅ、峯岸みなみさん



★Chapter#0 Library★

新しい一歩を踏み出したいときに背中を押してくれる、おすすめ作品を伺うコーナーで、峯岸さんがセレクトしたのは、映画「川の底からこんにちは」。

本作は、満島ひかりさんが演じる自堕落な生活を送っていたヒロインが、病気で倒れた父親の代わりに実家のしじみ工場を継ぐことになることから始まる物語。さまざまな窮地に追い込まれながらも、周囲の人たちと初めて人生に立ち向かっていく、ドタバタストーリでありつつ笑いもある作品です。

この作品を観た当時、峯岸さんは人生に迷っていた時期だったと言い、「(劇中で)奮闘する満島ひかりさんが演じるキャラクターにすごく共感して、“こんなんでもいいんだなぁ”と思えて元気が出た。映画好きからは“名作”と評価されている作品です」とおすすめします。



2週にわたる峯岸さんとのトークでは、ざっくばらんなガールズトークに花を咲かせました。峯岸さんからの「きゃりーぱみゅぱみゅって結婚していいんですか?」という質問に対し、きゃりーは「結婚願望はもちろんありますし、自分の子どもをいつか産みたい気持ちはあるんですけど、まだいまじゃないのかなぁ」と本音も。

とはいえ、お互いに30代が近づき、いろいろなことが現実味を増してきているという話から、「モテる? モテない?」や「好きなタイプ」など恋愛にまつわる“ぶっちゃけトーク”で盛り上がりました。

きゃりーは、「みーちゃんとたくさんガールズトークできて、家のソファーで話しているような感覚というか、もっといろいろなお話を聞きたいなと思っちゃいました。楽しかったです!」と話し、すっかり2人の距離が縮まった様子でした。

次回8月8日(日・祝)の放送は、DEAN FUJIOKAさんをゲストに迎え、お届けします。どうぞお楽しみに!

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聴取期限 2021年8月9日(月・振休) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:CHINTAI presents きゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0 ~Touch Your Heart~
放送日時:毎週日曜 12:30~12:55
パーソナリティ:きゃりーぱみゅぱみゅ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/heart/

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