木村拓哉の「携帯の着信音」は?「電話がかかってきたとき、曲のイントロが流れます」

木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(毎週日曜 11:30~11:55)。11月は、木村による「音楽企画」をオンエア。11月20日(日)の放送は、「木村拓哉、心のテーマソング」と題して、さまざまなシチュエーションで聴きたい曲をセレクト。この記事では、「海に向かうときに聴きたい曲」と「ハイウェイをドライブするときに聴きたい曲」を紹介しました。



「勝負どころでスイッチをONにしたいときに聴きたい曲」としてエミネムの「Lose Yourself」(2002年)



「スイッチをOFFにしたいときに聴きたい曲」としてブラック・アイド・ピーズの「Where Is The Love」(2003年)をオンエア。



続いて、木村が「海に向かうときに聴きたい曲」としてセレクトしたのは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの「Under The Bridge」(1991年)。



「ほかにも、もっとノリノリ(の曲)だったり、それこそシェリル・クロウの『Soak Up The Sun』だったり、テンションを上げる感じがほしいときもあるんですけど。こういうすごくメロウなマインドで海に行きたいなっていうのが、わりと僕の常なので、この曲は非常にヘビロテしていますね」とコメント。

続けて「あと、細かいところで言いますと……」と切り出し、この曲に関する裏話も。

「携帯電話がマナーモードのときはもちろん何も鳴らないですけど、マナーモードをOFFにして音が鳴る状態にしたときの携帯電話の着信音は、このイントロなんです。電話がかかってきたとき、これが流れます。このナンバーは僕にとっては、すごく密接的な存在の曲ですね」と明かしました。

最後に紹介したのは「ハイウェイをドライブするときに聴きたい曲」。木村がセレクトしたのは、モトリー・クルーの「Sex」(2012年)。



「モトリー・クルー節、炸裂しています! 雨さえ降っていなければ、ドライバーシートと助手席の両ウィンドウを開けた状態で風をグワーって感じながら、この曲を聴きながらブワーって走りたいなっていう」と語りつつ、「でもね、今運転中のドライバーのみなさんは、くれぐれも安全運転でお願いします」と呼びかけました。

次回11月27日(日)の放送も、引き続き「音楽企画」をお届けします。お楽しみに!

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聴取期限 2022年11月28日(月) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow supported by GYAO!
放送日時:毎週日曜 11:30~11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/flow/
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