綾瀬はるか「初めて『やってみたい!』って強く思った」と語る代表作は? 木村拓哉「あれ、すごかったよね」

木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(毎週日曜 11:30~11:55)。1月のマンスリーゲストは、木村主演の映画「THE LEGEND & BUTTERFLY(レジェンド&バタフライ)」(2023年1月27日(金)公開予定)の共演者で、女優の綾瀬はるかさん。1月15日(日)の放送は、数々のオーディションに臨んだ芸能活動初期を振り返りました。


15歳のときに、友人の付き添いで一緒に受けたオーディション「ホリプロタレントスカウトキャラバン」の最終選考に残り、審査員特別賞を受賞した綾瀬さん。その後、地元・広島から上京してホリプロの寮に入り、芸能活動をスタートさせます。

「当時(いろんな)オーディションを受けさせられたんだけど、(一緒に受けるのが)同世代の寮の子たちだから、どうしてもふざけちゃうの。例えば、台本をもらって『演技してください。隣の人とペアです』って言われても、そのペアの子が寮の子だから「ちょっと、綾瀬とだって! えーっ!?」みたいにふざけちゃって、『やる気あるのか!』って感じで、いつも怒られていて(笑)」と回顧。

そんな綾瀬さんの大きな転機となったのが、2004年に放送されたドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」(TBSテレビ系)との出会いでした。

「『世界の中心~』は、もともと(片山恭一さんの原作)小説があって、それをたまたま読んでいて、『この本の役をやってみたい!』ってなって。今まで何のオーディションかわからずに現場に行っていたから、当然やる気も出づらいし、目標になりづらいっていうか。でも、こういう話で、こういう役だって(そのときは)わかっていたから、そこで初めて『やってみたい!』って強く思って臨みました」と告白。

木村は「あれ、すごかったよね。見事、合格して作品に出演して。その後はもう、怒涛(の勢い)だもんね。『白夜行』『JIN-仁-』(TBSテレビ系)に出演して、『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)で単独主演をやって、2013年にNHK大河ドラマ『八重の桜』をやって。もう、ひたすらドラマの撮影をしていますね」と、これまでの活躍を称えました。

次回1月29日(日)の放送もお楽しみに!

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聴取期限 2023年1月23日(月) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow supported by GYAO!
放送日時:毎週日曜 11:30~11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/flow/
木村拓哉 Flow supported by GYAO!
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週日曜 11時30分~11時55分

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いつも“人を待たせる”プーチン氏が“迅速”対応した習氏との会談 それほど大変な状況なのか

ジャーナリストの有本香が3月21日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。20日にロシアを訪問した中国の習近平国家主席の、ロシアへの思惑について解説した。

<中国主席がロシア訪問>2023年3月20日、握手を交わす中国の習近平国家主席(左)とロシアのプーチン大統領=モスクワ(タス=共同)

飯田)中国の習近平国家主席がモスクワに到着し、非公式ではありますが、すぐに首脳会談も行われたという。

有本)あの、いつも人を待たせるプーチン氏がすぐさま。よっぽど大変なのでしょうか。

飯田)それだけでも、いままでとは違うのかと思ってしまいますね。

有本)そうですよね。

飯田)ロシアにとっては中国からの支援というのが死活問題になっていると。

有本)そうですね、命綱になりかかっていますからね。

飯田)4時間あまり、まずは会談を行ったと。そして翌日もということでありますが、ウクライナに関しては、中国は「和平の仲介」のようなことを言っていたと。

有本)そういうことを言っていますけれども、評論家・石平さんが言っていました。「本格的に仲介してすぐさま和平への緒に就ける? そんな気はないはずだ」と。

飯田)そんな気はない?

有本)もうこうなってくると、ある程度ロシアが戦線にいてくれる方が、もはやよいのだと。

飯田)そういう方が都合がいいということですか?

有本)というのは、中国としてはカードを持ち続けられると。

飯田)いつでも和平に乗り出せるからですか?

有本)最初にロシアが侵攻したときに見込み違いをしたように、あっという間に。

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