「WBC」日本戦の視聴率に、ユージも驚き「最近、聞かない数字ですよ。みんなの関心度の高さがわかるよね」

モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。この記事では、3月13日(月)~3月17日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。


(左から)吉田明世、ユージ



◆視聴率40%超え

ビデオリサーチが3月13日(月)に発表した調査結果によると、「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)」で侍ジャパン(日本代表)のこれまでの1次ラウンド全4試合において、軒並み視聴率40%を超えるという異例の数字を叩き出していることがわかりました。

ユージは、「すごい! (視聴率40%台は)最近、聞かない数字ですよ。みんなの関心度の高さがわかるよね」と驚いていました。

◆アカデミー賞 作品賞受賞確率68.1%

アメリカの芸能誌「The Hollywood Reporter(ハリウッド・リポーター)」は、独自に開発した数式をもとに各部門の受賞者や受賞作を予想しており、昨年度のアカデミー賞では、予想した20部門のうち、19部門を見事的中。

そんな同誌が予想していた作品賞は、今年度のアカデミー賞で最多となる10部門にノミネートされた“エブエブ”こと「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」。同作の作品賞受賞確率は68.1%で、他の作品を大きく引き離してリードしていましたが、同誌は今年度の作品賞の予想を見事的中させました。

吉田が「それにしても20部門のうち、19部門を的中させるのはすごいですね」と舌を巻くと、ユージは「その能力を他でも使いたいんだけど(笑)」と笑いを誘っていました。

◆ホワイトデーはバレンタインに贈った金額の3倍のお返しが欲しい…1%

株式会社rentryが、20~40代女性210名を対象に「女性が欲しいホワイトデーのお菓子」についてアンケート調査を実施。「ホワイトデーはバレンタインに贈った3倍の金額でお返ししてほしい?」との質問に対し、最も多かったのは38.1%で「贈ったものと同じくらいでOK」。次いで、「値段は気にしない」(35.7%)、「2倍くらいあるとうれしい」(25.2%)、「3倍欲しい」(1%)という結果でした。

この調査結果に、ユージは「タダより怖いものはないと言うけれど、(バレンタインデーで)もらう代償は大きいね」と感想を口にしました。

◆弱みを持つロボット およそ6万円

パナソニック エンターテインメント&コミュニケーションは、生き物のような弱さを持つロボット「NICOBO(ニコボ)」の購入予約受付を開始。外見はニットで覆われていて、重さはおよそ1.5kg、高さ・幅・奥行きはそれぞれ20cm前後のぬいぐるみのような丸いロボットで、本体価格はおよそ6万500円(税込)です。

先日、店舗で「NICOBO」を目にしたという吉田は、「真ん丸で色もオシャレでかわいかった」と印象を語っていました。

◆ギリシャ語で“4”

パズルゲーム「テトリス(Tetris)」にまつわる知られざる実話を描いた映画「テトリス」が、3月31日(金)よりApple TV+にて配信開始となります。ちなみに、テトリスというネーミングは、ギリシャ語で“4”を意味する「テトラ(Tetra)」と「テニス(Tennis)」を組み合わせたものです。

テトリスは4つのキューブを組み合わせて作られたピースが、フィールドの上からランダムに落下してくるのを重ねていき、段をどんどん消滅させていく、いわゆる“落ちものパズル”の元祖とも言われるゲーム。ユージは「(それぞれのピースは)全部4つのキューブでできているんだね。だから『テトラ』と『テニス』で『テトリス』なんだ……知らなかったな~!」と驚きの声を上げていました。

<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/
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東京進出のマユリカ 大阪時代に『謹慎処分』を受けた衝撃の理由にナイツも驚き「それ治んないよ」

6月6日(火)、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送・毎週月~木曜 13時~15時30分)が放送。お笑いコンビ・マユリカの中本と阪谷がゲストで登場し、中谷が起こしたとある“事件”で謹慎した過去を明かした。

マユリカ・阪本、中谷

今年の4月に大阪から東京へ進出したマユリカ。大阪時代からの親しい先輩であるお笑いコンビ・見取り図の盛山から「マユリカには謹慎の話を聞くべき」とアドバイスされたことを塙が告げると、阪本が神妙な面持ちで口を開いた。

阪本:中谷の方がまともそうに見えて、モンスターで……

中谷:そんなことはないですよ

阪本:本当に(中谷の)度重なる遅刻が続きまして

中谷:結構、前の話ですよ。4年くらい前とかです

土屋:遅刻癖があるの?

塙:最近じゃん。4年って言ったって

中谷:だいぶ大昔です

阪本:劇場の支配人から「次、遅刻したらコンビの仕事も全部無くすぞ!」って強く怒られた次の日に、6時間遅刻したんですよ

土屋:お酒?

阪本:そんなに飲まないんですけど、その時たまたま……ほかにも色々重なって……

土屋:でも6時間も遅刻は、ちょっとねぇ

阪本:しかも、そこから「ヤバい、怒られる」ってなって、携帯の電源落として言い訳考えて。で、結局、次の日フラッと現れたんですよね。

土屋:えぇ……

阪本:皆、中谷が家で倒れてるんじゃないかとか、大事になって。結局2か月、コンビで謹慎……

塙:コンビで連帯責任

マユリカの「謹慎」について語りあう一同

阪本:しかも『M–1(グランプリ)』の初めて準決勝行けた次の月やったんですよ。やっと仕事増えるってときにゼロになってもうて

塙:それって治んないよ。本当に

中谷:いやいやいやいや!

阪本:謹慎処分2か月耐えて、明けたその2か月後に舞台にまた穴開けて。また(吉本興業の)本社に謝りに行って

塙:無断欠席?

中谷:無断というか、時間の勘違いとか

阪本:時間を勘違いして出番に間に合わなかったりとか

大きい遅刻はその時だけだと訴える中谷だが、師匠と舞台を共にする『なんばグランド花月』の出番や『M–1グランプリ』などの賞レースでは遅刻しないことを阪本から明かされ、中谷を咎めるナイツ。さらに2か月後の舞台でも出番に穴を開けてしまい、1年間で計3回も本社に謝罪へ向かったことまで明らかに。

ナイツ・塙宣之、土屋伸之  ニッチェ・近藤くみこ  マユリカ・中本、阪谷

中谷のモンスター話は止まることを知らず、さらには大先輩である漫才コンビ・ハイヒールのネタ中に舞台裏で喫煙したことも暴露され、驚愕しっぱなしのナイツであった。

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