「WBC」日本戦の視聴率に、ユージも驚き「最近、聞かない数字ですよ。みんなの関心度の高さがわかるよね」

(左から)吉田明世、ユージ
◆視聴率40%超え
ビデオリサーチが3月13日(月)に発表した調査結果によると、「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)」で侍ジャパン(日本代表)のこれまでの1次ラウンド全4試合において、軒並み視聴率40%を超えるという異例の数字を叩き出していることがわかりました。
ユージは、「すごい! (視聴率40%台は)最近、聞かない数字ですよ。みんなの関心度の高さがわかるよね」と驚いていました。
◆アカデミー賞 作品賞受賞確率68.1%
アメリカの芸能誌「The Hollywood Reporter(ハリウッド・リポーター)」は、独自に開発した数式をもとに各部門の受賞者や受賞作を予想しており、昨年度のアカデミー賞では、予想した20部門のうち、19部門を見事的中。
そんな同誌が予想していた作品賞は、今年度のアカデミー賞で最多となる10部門にノミネートされた“エブエブ”こと「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」。同作の作品賞受賞確率は68.1%で、他の作品を大きく引き離してリードしていましたが、同誌は今年度の作品賞の予想を見事的中させました。
吉田が「それにしても20部門のうち、19部門を的中させるのはすごいですね」と舌を巻くと、ユージは「その能力を他でも使いたいんだけど(笑)」と笑いを誘っていました。
◆ホワイトデーはバレンタインに贈った金額の3倍のお返しが欲しい…1%
株式会社rentryが、20~40代女性210名を対象に「女性が欲しいホワイトデーのお菓子」についてアンケート調査を実施。「ホワイトデーはバレンタインに贈った3倍の金額でお返ししてほしい?」との質問に対し、最も多かったのは38.1%で「贈ったものと同じくらいでOK」。次いで、「値段は気にしない」(35.7%)、「2倍くらいあるとうれしい」(25.2%)、「3倍欲しい」(1%)という結果でした。
この調査結果に、ユージは「タダより怖いものはないと言うけれど、(バレンタインデーで)もらう代償は大きいね」と感想を口にしました。
◆弱みを持つロボット およそ6万円
パナソニック エンターテインメント&コミュニケーションは、生き物のような弱さを持つロボット「NICOBO(ニコボ)」の購入予約受付を開始。外見はニットで覆われていて、重さはおよそ1.5kg、高さ・幅・奥行きはそれぞれ20cm前後のぬいぐるみのような丸いロボットで、本体価格はおよそ6万500円(税込)です。
先日、店舗で「NICOBO」を目にしたという吉田は、「真ん丸で色もオシャレでかわいかった」と印象を語っていました。
◆ギリシャ語で“4”
パズルゲーム「テトリス(Tetris)」にまつわる知られざる実話を描いた映画「テトリス」が、3月31日(金)よりApple TV+にて配信開始となります。ちなみに、テトリスというネーミングは、ギリシャ語で“4”を意味する「テトラ(Tetra)」と「テニス(Tennis)」を組み合わせたものです。
テトリスは4つのキューブを組み合わせて作られたピースが、フィールドの上からランダムに落下してくるのを重ねていき、段をどんどん消滅させていく、いわゆる“落ちものパズル”の元祖とも言われるゲーム。ユージは「(それぞれのピースは)全部4つのキューブでできているんだね。だから『テトラ』と『テニス』で『テトリス』なんだ……知らなかったな~!」と驚きの声を上げていました。
<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/