日向坂46丹生明里 新曲「One choice」センター抜擢後の“金村美玖の反応”に感激「こんなに喜んでくれるメンバーがそばにいるなんて幸せ」

日向坂46の埼玉県出身メンバーがお送りしているTOKYO FMのラジオ番組「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」。ラジオならではのトークはもちろん、「やらなくてもよい!?」余計なことまでやってみる! がコンセプト。今後のアーティスト活動、タレント活動、すべてがつながる……未来を見据えたラジオ番組です。3月24日(金)の放送は、9枚目となるシングル「One choice」のセンターに就任した丹生明里が、発表された瞬間の心境について振り返りました。


パーソナリティの丹生明里


丹生:私たち日向坂46の9枚目のシングル「One choice」が、4月19日(水)に発売することが決まりました! そしてなんと、わたくし丹生明里が、表題曲のセンターを務めさせていただきます!! うわぁ、うれしい~!

実は「日向坂で会いましょう」(テレビ東京)で(新曲のフォーメーションが)発表された次の日にこの番組を収録しているので、めちゃくちゃホットな話題でございまして! 朝からたくさんの方にお祝いをしていただいて本当に幸せです! リスナーの皆さんからもメールがたくさん来ております!

<リスナーから届いたメッセージ>

「丹生ちゃん、この度はセンター就任おめでとうございます! きっと僕には分からないセンターのプレッシャーがあるかと思いますが、丹生ちゃんらしく、笑顔でハッピーに乗り切れるように祈っております。これからも応援しています!」

「先ほど、新曲『One choice』のセンターが丹生ちゃんになったことを知り、急いでメールを書いています! 6枚目のシングル『ってか』のミクティ(金村美玖)に続き、この番組のメンバーからセンターが誕生したことは、リスナーとしてうれしい限りです! センターに選ばれた裏話などがあれば聞かせてください!」

丹生:他にもたくさん届いていたんですか!? 本当にありがとう~! めっちゃうれしいです!!

昨日(「日向坂で会いましょう」で)発表されて、いろんな方々の目に留まったときに、日向坂46ってすごく大きいグループなので、ちょっと不安になっちゃう部分もありました。でも、こんなにもたくさんの方々が祝福してくれる気持ちを受けて、“自分の感じた気持ちで挑むべきだな”“何より楽しむことが大事だな”って改めて思いました。

また、不安になったときに、ファンの皆さんの温かい気持ちが支えになっていることを改めて実感しました。「One choice」頑張ります!

金村は、(新曲の)フォーメーションが発表されたとき、その現場にいなかったんですよ。それで、発表が終わった後に金村から電話がかかってきて、たぶん移動中だったと思うんですけど、小声で「丹生ちゃん、おめでとう~!」って(笑)。

「ごめん、じゃあね!」って数秒で終わっちゃったんですけど、私がセンターだと知って“すぐに伝えたい”“おめでとうを言いたい!”っていうのを小声で一生懸命に伝えてくれる気持ちがめちゃくちゃうれしかったです。

その後、別の現場で合流したんですけど、そこでも「おめでとう~!!」って喜んでくれて。こんなに喜んでくれるメンバーがそばにいるってめちゃくちゃ幸せなことだなって。温かい環境にいられることが本当に幸せですし、その気持ちをこれからもいっぱい届けたいと思います!


パーソナリティの丹生明里



----------------------------------------------------
▶▶この日の放送内容を「radikoタイムフリー」でチェック!
聴取期限 2023年4月1日(土)AM 4:59 まで

スマートフォンは「radiko」アプリ(無料)が必要です。⇒詳しくはコチラ
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう
パーソナリティ:日向坂46(金村美玖、丹生明里)
放送日時:毎週金曜 20:00~20:30
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/yokei/
ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう
放送局:TOKYO FM
放送日時:2023年3月24日 金曜日 20時00分~20時30分

※該当回の聴取期間は終了しました。

タグ

京都・保津川下り転覆事故 「再発防止には、舵を操る船頭さんを複数にするしかない」辛坊治郎が指摘

キャスターの辛坊治郎が3月29日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。京都府亀岡市の桂川(保津川)で観光客向け川下りの舟1隻が転覆し、船頭1人が死亡、同1人が行方不明になっている事故を巡り、「再発を防止するには、舵を操る船頭さんを複数にするしかない」と指摘した。

【保津川下り 船が転覆】保津川下りで転覆し、引き揚げられた遊覧船=2023年3月28日午後4時56分、京都府亀岡市 ©産経新聞社

28日昼前、京都府の保津川で観光客25人と船頭4人の計29人が乗った保津川下りの舟が転覆し、全員が一時、川に投げ出された。観光客は全員救助されたが、51歳の船頭が死亡し、40歳の船頭は行方が分からなくなっている。運行会社によると、2人とは別の船頭が舵の取り方を誤って岩にぶつかり、転覆したという。

辛坊)事故発生から1日が経ち、状況が少しずつ分かってきました。舟には舳先に1人、中央に2人、船尾に1人の船頭さんが乗り込んでいて、それぞれに役割がありました。このうち、舵を操っていた船尾の1人が最初に川に転落し、舟は舵が効かない状態になったんですね。それで、急流を抜けたところにある岩に激突してしまいました。本来なら、急流を抜けたところで一気に舵を切るのですが、その役割を担う船頭さんがいなかったため、舟のコントロールが効かなくなっていたわけです。

2011年に浜松市の天竜川で川下り舟が転覆し、乗客ら5人が死亡した事故を教訓に、川下り舟の全乗客に救命胴衣の着用が義務付けられました。今回の事故で乗客に犠牲者が出なかった最大の理由だと思います。そういう意味では、過去の教訓は生かされたわけです。

ただ、保津川下りでは過去にも舟が岩にぶつかる事故が起きています。一方で、たとえ船頭さんが川に転落しなくても、高齢化社会ですから船頭さんが舟の上で心臓麻痺や脳卒中を起こすなど何が起こるか分かりません。今回、舵取り役の船頭さんが川に転落したため、中央の船頭さんがすぐに船尾へ走ったのですが、間に合わなかったということです。舵取り役の船頭さんが1人では、今後も同様の事故が起きかねません。ですから、事故の再発を防ぐには、舵を操る船頭さんを複数にするしかないと思います。

radikoのタイムフリーを聴く

Facebook

ページトップへ