「突然受験生になるわけではない!」QuizKnock須貝駿貴、とむが語る“今からコツコツできる”受験の準備

QuizKnockのメンバーが、受験生を応援するTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 天才LOCKS!」。3月31日(金)の放送では、須貝駿貴さんととむさんが、「受験の準備」についての相談にアドバイスしました。



――リスナーの相談「今、何をするべき?」

4月から高校3年生になり、受験生になります。受験生になるまでの期間、またなった直後に何をするべきか迷ってしまいそうです。QuizKnockのおふたりは、この期間に何をしていましたか? また、やっておくべきだったことはありますか?(17歳)

――QuizKnockのアドバイス「今からコツコツ初めておく!」

須貝:1個いいですか? 『受験生になります』ということだけど、ある日突然受験生になるわけではないと思うんです。入試って、小中高全部の範囲から出るんだよ。ずっと受験の準備はあったんじゃないかなって。

とむ:たしかに。受験する年度っていうことで、“受験生”って言っているのかもしれないけど。イメージとしては、だんだん受験生になっているんですよね。

須貝:そうなんだよ。だから、4月1日から高校3年生になるけど、受験生には徐々になっていくものなんじゃないのかなと思うね。

とむ:そういうイメージですよね。

須貝:高校3年生で(このリスナーは)受験するのかなと思うけど、就職する人もいるかもしれないよね。就職活動でも受験の面接でも、日々どうやって頑張ってきたかっていうのは絶対見られます!

とむ:見られますねー。

須貝:向こうも見るプロなので、今年だけ急に取り繕って頑張ろうとしている、というのは、すぐ見抜かれちゃうんですね。

とむ:就活って怖いなぁ……(笑)。

須貝:そうね、とむも就活が近いから(笑)。

とむ:大学生ですから(笑)。やっておくべきことって、何がありますかね?

須貝:今からコツコツ何か始めておいたほうが良くて……その意味で言うと、英語と国語。高2から高3ってことは、実は国語と英語は(範囲が)終わっているの(笑)。数学と理科と社会は、まだ範囲が終わってないんだよね。

とむ:意外な盲点(笑)。

須貝:国語と英語は、なぜか終わっているんだよね。だから、国語と英語をやったらいいんじゃないですか?

とむ:しかも、時間かかりそうなやつですからね。優先順位的に早めにやっておいたほうがいいかも。英単語と古文単語は、覚えているだけで違うから……!

須貝:というわけで、“この期間中は国語と英語をやるといいよ!”というテクニック的な話もありつつ……気分的には、実はすでに受験生なんだよ! 気づいた時から受験生なんだよ!

とむ:うん!

須貝:というわけで結論! 『明日から急に受験生になるわけじゃない。今からコツコツ始めておこう!』


カロリーメイトに書かれた直筆メッセージ



疑問/質問が採用されたリスナーには、アドバイスを届けたQuizKnockメンバーから、直筆メッセージ入りカロリーメイトスペシャルボックスと、サイン&音声メッセージ入りチェキが贈られました。また、今回が今期最後の放送ということで、それぞれが黒板にメッセージを書いて受験生リスナーを労いました。詳細は、番組の特設サイトをご確認ください。

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聴取期限 2023年4月8日(土)AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
(「QuizKnock 天才LOCKS! supported by カロリーメイト」は毎週金曜に放送)
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/




SCHOOL OF LOCK! FRIDAY 学校運営戦略会議
放送局:TOKYO FM
放送日時:2023年3月31日 金曜日 22時00分~22時15分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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サンドウィッチマン「やっぱスターだなって」 渡辺徹さんの“お別れの会”で、その偉大さを再認識

4月1日(土)、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送・毎週土曜13時~15時)が放送。先月28日に行われた、渡辺徹さんの「お別れ会」に参加したサンドウィッチマンの2人。お別れ会を通じて、改めて渡辺徹さんの偉大さに気付かされたということを語った。

渡辺徹さんの「お別れ会」に参加したサンドウィッチマン・伊達みきお  渡辺徹さんがマヨネーズを持つ姿のパネルとともに

伊達:渡辺徹さんのお別れ会がありまして。凄く立派なホテル、高輪のね。1200人の関係者、お仕事仲間、芸能人の方々。和田アキ子さんも来られてましてね。

富澤:(規模の大きさに)さすがスターなんだなって。

伊達:改めて思いましたね。徹さん、やっぱスターだなって。

富澤:なにこの人数って。人いっぱいいて。

伊達:芸能界の所謂、重鎮の方々がわんさか来てらして。凄かったわー。

富澤:かと思えば、マヨネーズを持ったパネルが置いてあったり。

伊達:そうそうそうそう。徹さんのお笑いの部分というか、バラエティーの部分ていうのかな。

富澤:ちょっとほっこりする、面白い部分がね。みんなが笑顔な感じの会でしたよね。

俳優でありながらも“お笑いをこよなく愛していた”という故人の粋な計らいとも思えるような演出もあり、参加者も思わず笑顔に包まれたという。

そして喪主を務めた妻で女優の榊原郁恵さんと、長男で俳優の渡辺裕太にも話は及び……

伊達:ちょうど徹さんがお亡くなりになってから4ヶ月だったんですよね。裕太くんが喪主だから気丈に挨拶されてましたし、郁恵さんもバタバタでお忙しい状況でしたが色んな方とご挨拶されてましたね。

……というように、当日の2人の立ち振る舞いに感銘を受けていた。

そしてお別れ会ではあるものの、サンドの2人は「とても楽しかった」と、渡辺徹さんを最期まで笑顔で送り出せたことをリスナーに報告した。

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