6月の運勢占い「アロマ占星術」蟹座(かに座)、蠍座(さそり座)、魚座(うお座)の運気・開運アロマ【水のエレメント】
この記事では、「水のエレメント」蟹座(かに座)、蠍座(さそり座)、魚座(うお座)の運気・サポートアロマを紹介します。
(監修:東京・池袋占い館セレーネ所属の占い師・永沢蜜羽(ながさわ・みつは)さん)

6月は太陽が双子座(ふたご座)に入った状態で始まります。双子座は情報やコミュニケーションを司る星座。この時期は、新しいものへの好奇心や、軽やかな行動力が高まるときです。
特に今期は、双子座の守護星である水星の動きがとてもスピーディー。6月中には自身の居場所(オウンサイン)である双子座を一気に駆け抜けていきます。その影響もあって、知的な刺激を受けることが増えたり、対人関係が活性化したりするなど、楽しげな運気となるでしょう。
梅雨時となる6月は気持ちが塞ぎがちですが、そんなときだからこそ、双子座的な軽やかさを大切にしたいものです。今月のサポートアロマを使って、日々を爽やかに過ごしていきましょう!
◆「水のエレメント」
蟹座(かに座)、蠍座(さそり座)、魚座(うお座)の方……サポートアロマ「バジル」
水のエレメント生まれの人にとって、今期はホッと一息つける時期になりそうです。雨の日も、むしろ家での時間がたっぷり取れていいと思うかもしれません。お部屋の模様替えやこれまでできなかったことを片付けるのには最適なときです。
そんな水の人たちにオススメなのは、双子座の象徴アロマである「バジル」。ハーブとしても有名なバジルは、梅雨時のダルさやぼんやりしがちな頭を心地よく刺激して、心身を温める作用があります。湿度の高い日に感じる息苦しさなどにも、呼吸を深くする効果を発揮してくれるでしょう。
バジルはアロマで香らせる以外にも、料理やハーブティーで楽しむこともオススメです。雨の日のおうち時間を快適に過ごして、運気の底上げをしましょう!
■監修者プロフィール:永沢蜜羽(ながさわ・みつは)
作家・ライター。心理占星術鑑定士・講師。カラーセラピスト。近著に「太陽と月と惑星の開運暦2018」(誠文堂新光社)、「運は色で決まる」(河出書房新社)など。また、デジタルコンテンツ「月潮周期律占」「的中ランクA5級◆本気で当たる占い」もYahoo! 占い・楽天占いなど各種サイト・ショップで発売中。
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